2019/8/23 オーシャニア・ノーティカ キール運河通航たっぷり9ヵ国周遊クルーズ

ツアーのポイント

旅のポイント
①各旅行誌から高く評価されるオーシャニアクルーズ。料理を監修するのは、元仏大統領シャルル・ド・ゴール氏をはじめ、仏政府要人のプライベートシェフをつとめたジャック・ペパン氏です。その芸術的な料理をお楽しみください。

②世界三大運河のキール運河を通航します。両岸に広がるのどかな風景をご覧ください。

③バルト海の国々を訪れます。一番のハイライトはロシア芸術の都サンクト・ペテルブルクに停泊。エルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿にご案内します。

④さらにポーランド歴史の街グダンスク、リトアニアの港湾都市クライペダにも寄港します。

⑤羽田または成田~欧州都市間は往復プレミアムエコノミークラス利用。(欧州内都市間の乗継便はエコノミークラスとなります。)

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★オーシャニアクルーズのノーティカ号のご紹介【英語版】(オーシャニアクルーズYouTubeチャンネルにジャンプします。)

航路図

天候、その他の事情により航路が変更となる場合がございます。

旅行日程・代金

 2019年08月23日(金) ~ 09月06日(金)
成田または羽田発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 8月23日(金) 羽田又は成田/ロンドン

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田又は成田/ロンドン 午前~午後 空路、プレミアムエコノミー でロンドンへ。(直行便または乗り継ぎ)(乗継便はエコノミークラス)
午後~夜 ロンドン着後、ホテルへ。【ロンドン泊】
2 8月24日(土) ロンドン/サザンプトン

食事

寄港地 現地スケジュール
ロンドン/サザンプトン 午前 ロンドン車窓観光。国会議事堂など。
昼頃 「オーシャニア・ノーティカ」にご乗船。
17:00

出港

出港。【船中泊】
3 8月25日(日) ゼーブルージュ

食事

寄港地 現地スケジュール
ゼーブルージュ 08:00

入港

ゼーブルージュ入港。
自由行動またはOPブルージュ観光などでお楽しみください。
18:00

出港

ゼーブルージュ出港。【船中泊】
4 8月26日(月) 終日航海(キール運河通航)

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海(キール運河通航) 終日 終日、クルージング。
世界三大運河キール運河を通航します。両岸に広がるのどかな風景をお楽しみください。【船中泊】
5 8月27日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日、バルト海クルージング。【船中泊】
6 8月28日(水) ストックホルム

食事

寄港地 現地スケジュール
ストックホルム 08:00

入港

ストックホルム入港。
自由行動またはOPストックホルム観光などでお楽しみください。
16:00

出港

ストックホルム出港。【船中泊】
7 8月29日(木) ヘルシンキ

食事

寄港地 現地スケジュール
ヘルシンキ 10:00

入港

ヘルシンキ入港。
自由行動またはOPヘルシンキ観光などでお楽しみください。
18:00

出港

ヘルシンキ出港。【船中泊】
8 8月30日(金) サンクト・ペテルブルク

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク 08:00

入港

サンクト・ペテルブルク入港。
ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館を見学します。その収蔵数は300万点にのぼります。世界の名作の数々をご堪能ください。
世界遺産サンクト・ペテルブルク市内観光。血の上の教会やイサク聖堂などを訪れます。 【停泊・船中泊】
9 8月31日(土) サンクト・ペテルブルク

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク ロシア・バロック様式が美しいエカテリーナ宮殿を見学。18世紀末ロシアに漂着した大黒屋光太夫はここでエカテリーナ女帝に拝謁しました。
18:00

出港

サンクト・ペテルブルク出港。【船中泊】
10 9月1日(日) タリン

食事

寄港地 現地スケジュール
タリン 08:00

入港

タリン入港。
自由行動またはOPタリン旧市街観光などでお楽しみください。
16:00

出港

タリン出港。【船中泊】
11 9月2日(月) クライペダ

食事

寄港地 現地スケジュール
クライペダ 07:00

入港

グダンスク入港。
午前 ハンザ同盟で繁栄したグダンスク旧市街半日観光にご案内します。
13:00

出港

グダンスク出港。【船中泊】
12 9月3日(火) グダンスク

食事

寄港地 現地スケジュール
グダンスク 07:00

入港

グダンスク入港。
午前 ハンザ同盟で繁栄したグダンスク旧市街半日観光にご案内します。
13:00

出港

グダンスク出港。【船中泊】
13 9月4日(水) コペンハーゲン

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン 08:00

入港

入港、下船。
午前 コペンハーゲン半日観光にご案内します。
午後 昼食後、ホテルへ。【コペンハーゲン泊】
14 9月5日(木) コペンハーゲン

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン 朝~午後 空路、 プレミアムエコノミー で羽田(成田)へ。(直行便または乗り継ぎ)(乗継便はエコノミークラス) 【機内泊】
15 9月6日(金) 羽田又は成田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田又は成田 午前~午後 到着。通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 食事条件:朝食13回、昼食12回、夕食12回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:8名様(添乗員が全行程同行いたします。)
  • 利用予定ホテル(ロンドン):グランジシティホテル、サボイ・ロンドン、ハイアット・リージェンシーチャーチル(コペンハーゲン):スカンジック・コペンハーゲン、マリオットコペンハーゲン 他同等クラス
  • 利用予定航空会社:ブリティッシュエアウェイズ、スカンジナビア航空、日本航空、全日空など(プレミアムエコノミークラス)(欧州内都市間の乗継便はエコノミークラス)
  • OPは、船会社主催のオプショナルツアー(別料金・英語ガイド・混乗車)です。上記は一例で変更になる場合があります。詳細は改めてご案内いたします。
  • ロシア査証が必要です(有料)。詳細は別途お送りいたします。
    リトアニア入国には、海外旅行保険への加入が必要です。

旅行代金

客室タイプ 料金
C2 デラックスオーシャンビュー

シャワー、トイレ付
約15㎡

958,000円
(388,000円)
B2 ベランダステート

ベランダ、シャワー付
約20㎡

1,078,000円
(498,000円)
PH3 ペントハウススイート

ベランダ、バスタブ付
約29㎡

1,298,000円
(668,000円)
詳細情報
  • (  )は船室・ホテル客室をお1人様利用の追加代金です。
  • ※ビジネスクラス利用追加代金および国内空港間の国内線につきましてはお問い合わせください。
  • 旅行代金には、国内空港施設使用料(成田2,610円、羽田2,540円)、海外空港諸税約8,700円、燃油特別付加料約38,000円、国際観光旅客税(1,000円)ポートチャージ約60,500円、政府関連諸税約36,000円、船内チップ(1泊お一人様16米ドル、スイート以上23米ドル)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。また、船内チップは船内会計にチャージされます。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お一人様1個)が付いています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ロンドン(イギリス)

ロンドンはイギリスおよびイングランドの首都である。ロンドン中心部は、大まかに言うとテムズ川によって北部と南部に分断され、より繁華な北部は、更にシティ・オブ・ロンドンを中心にその西側のウェスト・エンドと東側のイースト・エンドに大別される。シティはロンドン塔を東端とするほぼ1マイル(1.6km)四方の土地で、あることから、「一平方マイル」(The Square Mile)とも呼ばれている。これは古代のロンディニウムを基礎にして中世に築かれた城塞都市で、ロンドン発祥の地である。18世紀以来大英帝国の発展とともに貿易、金融など経済面で広く世界に勢力を振い、ポンド圏が縮小した今もなお、世界経済の一大中心地である。

●周辺の観光地
バッキンガム宮殿
ケンジントン宮殿
ウェストミンスター宮殿(英国議会議事堂)
ビッグ・ベン
ウェストミンスター寺院(国教会)
ウェストミンスター大聖堂(カトリック)
ロンドン塔
タワーブリッジ
セント・ポール大聖堂
ピカデリーサーカス
トラファルガー広場
大英博物館

ゼ・ブルージュ(ベルギー)

ゼ・ブルージュは12~13世紀には西欧一の貿易港として栄えましたが、水路が沈泥のため浅くなり衰退しました。そのため今日まで残る中世の美しい街並みが残されているともいわれ、「水の都」と称えられています。

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都ストックホルムは、14の島から構成され、まさに水の都と呼ぶにふさわしい都市。郊外を含めると2万4000もの島から成る群島の都で、市内の総面積は216k㎡ほど、そのうち水の占有面積は13%におよぶ。
ストックホルムの歴史は13世紀半ば、今のガムラ・スタン(旧市街)に砦が築かれたことに始まり、現在は郊外も含めた総人口が187万人を超える国際的大都市となっている。今も市内には、歴史的建造物が多く残り、世界で最も美しい首都と呼ばれている。

ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキはバルト海の最奥、多島海のヘルシンキ湾に面し国際貿易港として発展してきた。バルト海の乙女と呼ばれる何キロも続く海岸線に彩られた街である。主要観光スポットの一つが港の入口にある、かつてヘルシンキの防衛を目的に築かれたスオメンリンナ要塞だ。フィンランドの戦争の歴史を物語る大砲や砲台があり、博物館やレストランが建つスオメリンナ島は公園になっていて、一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。 ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園がある美しい街だ。独立する以前のロシア、スウェーデン支配時代の歴史的な建造物、バイキング時代の遺跡、そして森と湖の中へのハイキングなど、歴史鑑賞と自然探訪と楽しみ方はいろいろ選べる。へルシンキ小旅行にはトラムが便利です。およそ1時間で市内を一周し、車窓からは大聖堂やマーケット広場などの風景を含むヘルシンキの様々な表情が飛び込んできます。

●周辺の観光地
スオメリンナ要塞
元老院広場
マーケット広場
国立オペラハウス
フィンランディアホール
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ大聖堂

サンクトペテルブルグ(ロシア)

ピョートル大帝によってに築かれた人工都市。ロシア連邦の西端に位置しバルト海の一番奥にあるのがロシア第2の港湾都市サンクトペテルブルグだ。ロシア内乱後にはペトログラード、ソビエト時代はレニングラードと呼ばれた。サンクトペテルブルグには、ルネッサンス、ゴシックなど時代を反映した建築が多く残されている。第一に挙げられるのがエルミタージュ国立美術館。総面積4万6000平方メートルの広大な建物に300万点に上る作品が収蔵されている。エルミタージュ美術館、冬宮殿、エカテリーナ宮殿、アレクサンドル・ネフスキー修道院等の歴史地区は、1990年に世界遺産に登録されている。市内の見どころは旧参謀本部、カザン聖堂、ロシア国立図書館、エカテリーナ2世像など。

●周辺の観光地
エルミタージュ美術館、冬宮殿
ロシア美術館
聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
カザン聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
スモーリヌイ修道院
サンクトペテルブルクテレビタワー
ペトロパヴロフスク要塞
マリインスキー宮殿
マリインスキー劇場
クンストカメラ

タリン(エストニア)

中世の薫りを今も色濃く残す港町、エストニアの首都タリン。世界遺産にも指定される城壁に囲まれた旧市街の街並みは美しく、観光客を魅了してやみません。かつてハンザ都市としてにぎわった活気を再びよみがえらせています。

コペンハーゲン(デンマーク)

通称、北欧のパリ。ユトランド半島とその周辺の島々からなるデンマークの首都コペンハーゲンは、ロマン漂うカラフルな街並みで人気。港から市の中心部に向けてはビジネス街が広がる。北側に位置する港を望むカステレット公園にある「人魚姫の像」は有名な観光スポット。コンゲンス・ニュー広場からホイブロ広場までの間を散歩すれば、音楽家、マジシャン、ジャグラーなどの大道芸人たちパフォーマンスを楽しめます。女王が滞在している時には屋根に旗が掲げられ、正午に行われる衛兵交代式はコペンハーゲンの名物となっている。

●周辺の観光地
ストロイエ
アマリエンボー宮
シャルロッテンボー宮殿
クリスチャンスボー城(国会議事堂)
ラウンドタワー
ローゼンボー城
ニューハウン
ロイヤルコペンハーゲン工場
カールスバーグビール工場
チボリ公園
アンデルセンの「人魚姫の像」
フレデンスボー城
フレデリクスボー城

客船情報

ノーティカ

1998年、落ち着きのある船内空間とハイ・クオリティーのサービスを誇った船会社ルネッサンスクルーズの客船「R5」として就航した。R5はクルーズ史上で初めて、全船禁煙とした客船としても知られている。ルネッサンスが倒産した後、2002年にプルマントゥール・クルーズから「ブルー・ドリーム」として就航。2005年にオーシャニア・クルーズに買船され、現在は「ノーティカ」として活躍している。船をぐるりと一周できるプロムナードデッキはないが、10デッキにプールエリアを見晴らしながら走ることのできるジョギング・トラックがある。インテリアはオーシャンライナー全盛の1920~30年代をイメージしており、ダーク・ウッドや暖かい色でまとめられている。ノーティカには数多くのバーがあり、中でもカジノ・バーラウンジはロンドンのグランド・ファイアプレイスを模した美しい空間となっている。

船名 ノーティカ 総トン数 30,277t
就航年 2000年1月 乗客定員 684名
乗組員数 386名 全長 181m
全幅 25.46m 船籍 マーシャル

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算して遡って 91日前まで 無料
90日前~76日前まで 旅行代金の12.5%
75日前~61日前まで 旅行代金の25%
60日前~31日前まで 旅行代金の37.5%
30日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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