飛鳥Ⅱ 2012年 世界一周クルーズ
ツアーのポイント

2012年世界一周クルーズは、新たな自然・歴史・文化遺産の宝庫として注目される南半球を中心とした航路および寄港地が盛り込まれました。近年、南半球の壮大な景観や貴重な動植物、歴史遺産が次々と世界遺産に登録され、美しい南の国々が再び脚光を浴びています。多くのお客様からの待望の声にお応えし、飛鳥クルーズにとっては2001年以来、11年ぶりに南半球一周クルーズを行うこととなりました。
今回は、17カ国23の港に寄港、このうち5港が飛鳥クルーズにとって、初寄港となります。
★ビューポイント
・香港の美しい夜景
・喜望峰通過
・雄大なテーブルマウンテンを望むケープタウンの入港
・世界三大美港に数えられるリオデジャネイロの入出港
・パナマ運河通航
・ゴールデンゲイトブリッジをくぐりサンフランシスコへ
・アラスカ・フィヨルドクルーズ
旅行日程・代金
Aコース | 2012年04月02日(月) ~ 07月07日(土) 横浜発着 97日間 |
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Bコース | 2012年04月03日(火) ~ 07月08日(日) 神戸発着 97日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | A | B | 寄港地 | |||||||||||||||
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1 | 4月2日(月) | 横浜 | |||||||||||||||||
食事
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2 | 4月3日(火) | 神戸 | |||||||||||||||||
食事
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3 | 4月4日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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4 | 4月5日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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5 | 4月6日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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6 | 4月7日(土) | 香港 | |||||||||||||||||
食事
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7 | 4月8日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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8 | 4月9日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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9 | 4月10日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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10 | 4月11日(水) | シンガポール | |||||||||||||||||
食事
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11 | 4月12日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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12 | 4月13日(金) | プーケット | |||||||||||||||||
食事
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13 | 4月14日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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14 | 4月15日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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15 | 4月16日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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16 | 4月17日(火) | コーチン | |||||||||||||||||
食事
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17 | 4月18日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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18 | 4月19日(木) | マーレ | |||||||||||||||||
食事
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19 | 4月20日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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20 | 4月21日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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21 | 4月22日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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22 | 4月23日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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23 | 4月24日(火) | ポートルイス★ | |||||||||||||||||
食事
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24 | 4月25日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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25 | 4月26日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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26 | 4月27日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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27 | 4月28日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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28 | 4月29日(日) | ポートエリザベス★ | |||||||||||||||||
食事
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29 | 4月30日(月) | ポートエリザベス★ | |||||||||||||||||
食事
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30 | 5月1日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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31 | 5月2日(水) | ケープタウン | |||||||||||||||||
食事
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32 | 5月3日(木) | ケープタウン | |||||||||||||||||
食事
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33 | 5月4日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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34 | 5月5日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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35 | 5月6日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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36 | 5月7日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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37 | 5月8日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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38 | 5月9日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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39 | 5月10日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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40 | 5月11日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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41 | 5月12日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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42 | 5月13日(日) | ブエノスアイレス | |||||||||||||||||
食事
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43 | 5月14日(月) | ブエノスアイレス | |||||||||||||||||
食事
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44 | 5月15日(火) | モンテビデオ★ | |||||||||||||||||
食事
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45 | 5月16日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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46 | 5月17日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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47 | 5月18日(金) | サントス★ | |||||||||||||||||
食事
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48 | 5月19日(土) | サントス★ | |||||||||||||||||
食事
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49 | 5月20日(日) | リオデジャネイロ | |||||||||||||||||
食事
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50 | 5月21日(月) | リオデジャネイロ | |||||||||||||||||
食事
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51 | 5月22日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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52 | 5月23日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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53 | 5月24日(木) | サルバドール | |||||||||||||||||
食事
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54 | 5月25日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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55 | 5月26日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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56 | 5月27日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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57 | 5月28日(月) | ベレン | |||||||||||||||||
食事
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58 | 5月29日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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59 | 5月30日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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60 | 5月31日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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61 | 6月1日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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62 | 6月2日(土) | アルーバ | |||||||||||||||||
食事
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63 | 6月3日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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64 | 6月4日(月) | カルタヘナ★ | |||||||||||||||||
食事
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65 | 6月5日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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66 | 6月6日(水) | パナマ運河通航 | |||||||||||||||||
食事
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67 | 6月7日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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68 | 6月8日(金) | プンタレナス | |||||||||||||||||
食事
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69 | 6月9日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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70 | 6月10日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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71 | 6月11日(月) | アカプルコ | |||||||||||||||||
食事
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72 | 6月12日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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73 | 6月13日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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74 | 6月14日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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75 | 6月15日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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76 | 6月16日(土) | サンフランシスコ | |||||||||||||||||
食事
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77 | 6月17日(日) | サンフランシスコ | |||||||||||||||||
食事
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78 | 6月18日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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79 | 6月19日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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80 | 6月20日(水) | バンクーバー | |||||||||||||||||
食事
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81 | 6月21日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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82 | 6月22日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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83 | 6月23日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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84 | 6月24日(日) | ジュノー | |||||||||||||||||
食事
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85 | 6月25日(月) | スキャグウェイ | |||||||||||||||||
食事
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86 | 6月26日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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87 | 6月27日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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88 | 6月28日(木) | スワード | |||||||||||||||||
食事
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89 | 6月29日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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90 | 6月30日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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91 | 7月1日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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92 | 7月2日(月) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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93 | 7月3日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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94 | 7月4日(水) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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95 | 7月5日(木) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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96 | 7月6日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||
食事
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97 | 7月7日(土) | 横浜 | |||||||||||||||||
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98 | 7月8日(日) | 神戸 | |||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 食事
Aコース 朝食95回、昼食95回、夕食95回
Bコース 朝食95回、昼食95回、夕食95回 - マーレ、ベレン、ジュノーではテンダーボードまたは地元のボードで上陸予定ですが、天候によっては上陸できない場合のございますので、予めご了承ください。また安全確保のため、車椅子でのテンダーボード、地元ボードへの乗船はできません。
旅行代金
客室タイプ | コース | 料金 | 早期申込割引料金 | ||
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Kステート | A | 4,250,000円 | 3,800,000円 | ||
B | 4,250,000円 | 3,800,000円 | |||
Fステート | A | 4,800,000円 | 4,300,000円 | ||
B | 4,800,000円 | 4,300,000円 | |||
Eバルコニー | A | 5,700,000円 | 5,100,000円 | ||
B | 5,700,000円 | 5,100,000円 | |||
Dバルコニー | A | 6,000,000円 | 5,400,000円 | ||
B | 6,000,000円 | 5,400,000円 | |||
Cスイート | A | 9,400,000円 | 8,400,000円 | ||
B | 9,400,000円 | 8,400,000円 | |||
Aアスカスイート | A | 12,000,000円 | 10,800,000円 | ||
B | 12,000,000円 | 10,800,000円 | |||
Sロイヤルスイート | A | 24,500,000円 | 22,000,000円 | ||
B | 24,500,000円 | 22,000,000円 |
詳細情報
- 客室をお1人でご利用の場合、客室Sをご利用の場合は200%、客室A,Cをご利用の場合は180%、客室D,E,F,Kご利用の場合は150%の割増代金となります。(お1人様でご利用いただける客室には限りがございますので予めご了承ください)
- 早期割引〆切:2011年10月31日(月)まで
- 未就学(6歳以下)のお子様はご乗船いただけません。子供(6歳以上12歳以下、小学生まで)も正規代金となります。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
香港(中国)

香港島、九龍地区、新界地区および諸島からなりたっています。香港島中西區には超高層オフィスビルやホテルが、九龍城區、油尖旺區等の繁華街には大規模なショッピングモールや様々なジャンルのレストラン、高級ブランドのブティックやエステサロンなどが立ち並び、活況を見せている。古くから「100万ドルの夜景」の異名を持つほど夜景が美しいことで世界的に知られており、特に香港島のビクトリア・ピークからの夜景は壮観である。郊外や島嶼部に行くと昔ながらの風景を楽しむことができる他、自然が多く残されており、ハイキングなどを楽しむことができる。
シンガポール(シンガポール)

赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。
【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
> 港の場所はこちら
プーケット島(タイ)

島は美しいことで知られるアンダマン海に接しており、ビーチ、ダイビング、クルージングなどの観光資源に恵まれている。プーケット最大のパトンビーチを初め、美しいビーチに富み、タイ最大の国際観光地として発展してきた。
プーケット島はタイ最大の島でもある。クラ地峡から440キロも続く山脈の一角であるため、島の地形は全体的に高低差が激しい。プーケット山脈全体の最高峰は標高1138mのプラミー山であるが、プーケット県の最高峰は標高529mのマイターシップソン山である。県内の70%は森林地帯である。
西海岸には砂浜のビーチが広がり、東海岸には粘土質の砂浜が広がる。島の最南端は「レームプロームティップ」と言い、夕焼けを見るスポットになっている。
「プーケット島」のご紹介
(タイ政府観光局のチャンネルにジャンプします。)
マーレ(モルジブ)

モルジブは、スリランカの南西訳675KMの洋上に浮かぶ1200近くもの島々からなる郡島諸国。
モルジブの名は「島々の花輪」を意味する古代インド語源、サンスクリット語に由来するといわれている。
島々は26の珊瑚礁の環によってまとまっている。
ブエノス・アイレス(アルゼンチン)

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスは、南米大陸の南東岸、ラプラタ川の河口に開けた都市圏人口1300万人を誇る、南米有数の大都市です。市内には、スペインコロニアル様式や、フランス様式の建物が多く見られ、南米のパリとも呼ばれる美しい町並みが続きます。市内は碁盤の目に区画されていて、街歩きには最適な環境だ。市内の目抜き通り、5月大通りからサン・マルティン広場までの1キロにわたるフロリダ通りはブティック、レストラン、ギャラリーが集まるショッピングゾーン。サン・テルモ地区には「バー・スール」、「エル・ビエホ・アルマセン」を始めとした多くの老舗タンゲリア(タンゴ・バー)があり、多くの観光客を引き寄せている。イタリア市民が移住した古い港町ボカ地区は、アルゼンチン・タンゴの発祥の地。また、サッカーが盛んなことでも有名で、ボカ・ジュニオルスやリーベル・プレートなど名門チームを数多く擁する。
モンテビデオ(ウルグアイ)

南米ウルグアイの首都モンテビデオは、太西洋からラプラタ川河口への入り口にある。国際会議や多くのイベントが頻繁に開催され、メルコスール代表部も設置されている国際的な都市です。旧市街には石畳の道と植民地時代の建物がひっそりとたたずみ、それとは対照的に東側には美しい浜辺が20kmあまり続き、南米有数のリゾート地として知られています。モンテビデオは、30万本以上の街路樹に覆われた緑あふれる街。1825年に独立宣言が行われた独立広場に残る石の門は、かつての城塞の名残。ここから港までが城塞の内部だった場所で、モンテビデオ発祥の地でもあります。この独立広場を中心に、旧市街と新市街に分かれており、旧市街にはカフェやレンストラン、ブティックが軒を連ねています。港の大食堂街は、200年の歴史を持つ建物にあり独特の風情を漂わせ、観光客で賑わっています。
リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)

ブラジル第2の大都会リオデジャネイロは、大西洋海岸にあり、ブラジル最大の港湾都市。1960年にブラジリアに遷都するまではブラジルの首都であった。グアナバラ湾に面していて世界の三大美港に数えられている。
市の一方の山を背に、海岸に沿ってビルが建ち並んでいる。高さ30mのキリストが両手を広げて街を守っているコルコバードの丘や、巨岩が突き出たポンデアスーカルなど印象的な見どころが多い。リオデジャネイロの南方向に並ぶコパカバーナ、イパンエマ、フラメンゴ、ウルカなどの美しいビーチは日光浴を楽しむ人で、いつもにぎわっている。
世界最大で最も有名なカーニバルが毎年2月末、または3月に行われます。中でもメインイベントは、サンバスクールのパレードです。カーニバルでは、サンボドロームと呼ばれる専用の会場に、華やかな衣装に包まれたサンバスクールのメンバーが舞います。
サルヴァドール(ブラジル)

サルヴァドールはブラジル北東部、大西洋岸にある港湾都市。同国バイーア州の州都である。
サルヴァドールの正式名称はサン・サルヴァドール・ダ・バイーア・ジ(デ)・トードス・オス・サントスで、「諸聖人の湾の、聖なる救世主」という意味である。諸聖人の日(万聖節)に発見されたことから、そう名付けられた。サルヴァドール自体はポルトガル語で救世主(=キリスト)を意味する。
大西洋に面し、「諸聖人の湾」を取り囲む半島に位置している。主要な輸出港である。
カルタヘナ(コロンビア)

カルタヘナはコロンビア共和国北部、カリブ海沿岸に位置する港町で、同国で最も観光客の多い観光都市である。
城壁に囲まれた植民地時代の面影を色濃く残すこの町は、16~17世紀にかけて、カリブ海に横行する海賊に略奪や襲撃を繰り返しうけた。そうして造られたのが、町を囲む巨大な城壁と要塞であった。湾の入り口には「サン・フェリペ.デ・バラハス要塞」などたくさんの要塞があり、いくつかの洋裁は地下トンネルでつながっているという。
激戦の歴史を耐え抜き、城壁とそのなかに築かれた町は、今もその姿を保っている。スペイン植民地時代の様々な歴史的建築物が数多く現存することから、1985年に旧市街の町並みがユネスコの世界遺産に登録された。
パナマ運河(パナマ)

大西洋に比べ、太平洋側の海面は24cm高い。標高の高い部分を船の水位を上げて通過させるために太平洋側に2ヶ所、大西洋側に1ヶ所の閘門(こうもん)を採用している。その際に作られた人工の湖がガツン湖で、三つの人造湖と三つの水門を内に含む全長64kmのロック式運河。巨大な船がここを通って移動していきます。パナマ運河を通過できる船の最大のサイズはパナマックスサイズと呼ばれ、現在全長:294m、全幅:32.3m、喫水:12m以下に制限されている。首都パナマ・シティの古いコロニアル街や、カリブ海沿岸に今も残る古い砦は、かつてのパナマの繁栄を雄弁に物語っており、どちらも世界文化遺産に登録されています。
アカプルコ(メキシコ)

古代ナゥワトル語で「葦の地」を意味するこの街は、16世紀初め、スペイン人エルナン・コルテスが上陸した当時は、原住民の小さな村があるだけでした。しかし比較的波が穏やかで、港に適していたため、スペインのアジア貿易の重要な中継地として発展しました。
20世紀に入ってからは、観光開発計画が推進され、1934年に最初のホテルが建設されて以来、著しい変貌を遂げました。現在では、年間300万人近い観光客が訪れるメキシコを代表する国際的ビーチ・リゾートです。また宝石を散りばめたような夜景は「30億ペソの夜景」と呼ばれています。また、アカプルコは17世紀ローマ法王の下に遣わされた支倉常長一行が寄港した地であり、彼の銅像が市内に設置されています。
サンフランシスコ(アメリカ)

有名なサンフランシスコの霧とまぶしいばかりのカリフォルニアの太陽、両方の魅力を兼ね備えています。朝方は涼しく曇っていて、だんだんとお昼頃までには暖かく晴れ上がってくるのがサンフランシスコの典型的な天気です。
カリフォルニア経済、金融、工業の中心地。ゴールドラッシュで一気に人口が増え、その後世界各国から移民を受け入れてきたため、チャイナタウン、リトルイタリーなど、様々なコミュニティーが作られています。
ゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコ湾の入り口にかかる世界一美しい橋。全長2789メートル、水面からの高さ227メートルの釣り橋。アメリカ西海岸のサンフランシスコ湾と太平洋が接続するゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋でサンフランシスコを象徴する名所です。
港近くのフィッシャーマンズ・ワーフはショッピングセンターやレストラン、みやげ物屋で賑わう。脱獄不可能の監獄と言われた連邦刑務所のあったアルカトラズ島も眺めることができる。坂の多い土地柄を背景に1873年にケーブルカーが営業を開始し、市民の重要な足であると共に、観光客への魅力の一つにもなっています。
●周辺の観光地
ケーブルカー
ゴールデンゲートブリッジ
フィッシャーマンズワーフ
ロンバード・ストリート
ゴールデンゲートパーク
ツインピークス
アルカトラズ島
バンクーバー(カナダ)

日本から一番近い北米への玄関口。トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市です。
近代的な大都会でありながら、水辺の風景や緑の多さなど、カナダ西海岸の自然環境に恵まれた美しい街並みが印象的。さまざまな文化が交じり合い、おしゃれなストリートや再開発で注目されるエリアなど、近年の街の移り変わりには目覚しいものがあります。
緑に覆われた広大なスタンレーパーク、古い町並みのギャスタウン、レストランや若者向けの店が並ぶロブソン・ストリートなど見所も多い。
「バンクーバー」のご紹介
(カナダ観光局のチャンネルにジャンプします。)
ジュノー(アメリカ)

ジュノーは、インサイド・パッセージの北端近くに位置するアラスカ州の州都です。常緑の美しい山並を背に、ガスティノー海峡を挟んでダグラス島と向かい合っています。
また海洋性気候に属しアラスカで最も温暖な地域だ。
古いロシア正教会や博物館、坂道に添って並ぶカラフルな住宅、そして州政府や合衆国政府等の近代的なオフィスビル等が深緑の山々と美しく調和して、「リトル・サンフランシスコ」と呼ばれています。メンデンホール氷河へのアクセスも便利です。
フィヨルドの風光明媚な多島海。暖流が流れているため雨量が多いことから森林が育ち、東南アラスカ全域がトンガス国有林とグレーシャーベイ国立公園に指定されています。
アラスカで最初に金鉱脈が発見され、ゴールドラッシュを迎えた歴史をもつ町でもある。
●周辺の観光地
メンデンホール氷河
ジュノー・アイスフィールド
トレーシー湾フィヨルド氷河
州立博物館
ロバート山ロープウェイ
スキャグウェイ(アメリカ)

インサイド・パッセージ最北端に位置し、1896年頃にクロンダイクのゴールド・ラッシュに沸いた街。現在では多くの人が訪れるノスタルジックな街並みを持っています。
砂金掘りやカヤック体験、チルクート湖のハイキング、氷河上空の空中散歩など、多彩なツアーが用意されています。歴史ある町を散策し、周辺の自然を満喫。
切りたった峡谷からはユーコンの金鉱発見に興奮する人々の声がこだまし、夜には酒場でピアノが奏でられ、人々がにぎやかに時を過ごす、そんな時代が今でも感じられる町。町かどや道の片隅に過去のロマンスと興奮が息づく場所です。
●周辺の観光地
ホワイトパス鉄道
スキャグウェイ博物館
ヘインズ白頭鷲保護地区
スワード(アメリカ)

スワードは、アンカレッジから南に二百キロ下ったキナイ半島東岸のリザレクション湾に面した港町です。
漁業が盛んで港湾施設が充実しており、また、鮭のスポーツフィッシングのメッカとしても有名な町です。
北太平洋の漁業が盛んだった頃には、釧路港から出航した漁船の補給基地として重要な役割を果たしていました。くしろ港まつりのボートレースには、毎年、スワード杯のトロフィーが優勝者に贈呈されています。
スワードの町の名は、ニューヨーク州知事とアメリカ合衆国上院議員を務め、エイブラハム・リンカーンとアンドリュー・ジョンソン両大統領の下で国務長官を務めたアメリカ合衆国ニューヨーク州出身の政治家であるウィリアム・スワードに由来しています。
客船情報

飛鳥Ⅱ
世界的に高い評価を受けていた「クリスタル・ハーモニー」が2006年に「飛鳥Ⅱ」としてデビュー。クルーズ専門誌「CRUISE」が実施している「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において、初代「飛鳥」から31回連続総合1位を受賞。初代「飛鳥」で培われ、守り続けてきた飛鳥ならではの「和のおもてなし」はそのままに2020年に大改装を行い露天風呂の設置やレストラン、客室などをリニューアル。エントランスへの大型LEDディスプレイの設置やWi-Fiエリアの拡大により、更に快適で進化した船内となっている。
船名 | 飛鳥Ⅱ | 総トン数 | 50,444t |
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就航年 | 2006年2月(2020年改装) | 乗客定員 | 800名 |
乗組員数 | 490名 | 全長 | 241m |
全幅 | 29.6m | 船籍 | 日本 |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
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旅行開始日前日から起算して遜って | 151日前まで | 無料 |
150日前から121日前まで | 旅行代金の3% | |
120日前から91日前まで | 旅行代金の5% | |
90日前から61日前まで | 旅行代金の10% | |
60日前から31日前まで | 旅行代金の20% | |
30日前から21日前まで | 旅行代金の30% | |
20日前から3日前まで | 旅行代金の40% | |
旅行開始日の前々日、前日、当日 (旅行開始後を除く) | 旅行代金の50% | |
旅行開始後、または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |