2019/3/16 エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ ニューカレドニアとフィジー、バヌアツ南太平洋3カ国周遊

ツアーのポイント

まだ所により肌寒さの残る日本を抜け出し爽やかなシーズンの南半球をクルーズ!
天国に一番近い島ニューカレドニアのリフー島と首都ヌーメアをはじめ、笑顔の楽園フィジー共和国のスバとラウトカ、さらに南太平洋最後の秘境を称されるバヌアツ共和国のミステリーアイランドなど魅力たっぷりの5つの寄港地を巡ります。約14万トンの大型客船エクスプローラー・オブ・ザ・シーズは船内にアイススケート場もあり、南国で体感するアイススケートショーもぜひお楽しみください。シドニーまでの往復のフライトは全日空直行便を利用します。時差も少なく身体に優しいツアーを内側利用でお一人様288,000円から企画しました。この機会にぜひ南太平洋の楽園に訪れてみてはいかがでしょうか。

旅行日程・代金

 2019年03月16日(土) ~ 03月30日(土)
羽田発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 3月16日(土) 羽田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港 19:00頃 羽田空港に集合。
22:20頃 羽田から全日空直行便にて空路✈シドニーへ。【機中泊】
2 3月17日(日) シドニー(オーストラリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
シドニー(オーストラリア) 10:00頃 シドニー着後、専用車にて港へ。
昼頃 「エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ」にご乗船。昼食は船内にてお召し上がりください。
17:00 出港。【船中泊】
3 3月18日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
4 3月19日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
5 3月20日(水) リフー島(ニューカレドニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リフー島(ニューカレドニア) 08:30 入港。
美しいビーチや断崖から見る絶景が魅力的な島です。
エメラルドグリーンの海が美しいロンガニビーチが有名です。
自由行動またはOP「断崖ツアー(約2時間・$49)」などでお楽しみください。
17:00 出港。【船中泊】
6 3月21日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
7 3月22日(金) スバ(フィジー共和国)

食事

寄港地 現地スケジュール
スバ(フィジー共和国) 08:00 入港。
フィジー共和国の首都。ビチレブ島の南東に突き出た小さな半島にあり、コロニアル風な建物と近代的ビルが混在した町です。多人種が住むため宗教も様々で教会やモスク、寺院が多く点在しているもの特徴です。自由行動またはOP「カントリーサイドドライブとファイヤーウォークショー(約4時間・$92)」などでお楽しみください。
17:00 出港。【船中泊】
8 3月23日(土) ラウトカ(フィジー共和国)

食事

寄港地 現地スケジュール
ラウトカ(フィジー共和国) 08:00 入港。
フィジー第2の都市。メインストリートのビトンゴ・パレードには南国の美しさを象徴するダイオウヤシの並木があり、落ち着いた雰囲気が漂う港町です。自由行動またはOP「フィジーの伝統的住宅と歴史(約4時間・$96)」などでお楽しみください。
17:00 出港。【船中泊】
9 3月24日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
10 3月25日(月) ミステリーアイランド(バヌアツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ミステリーアイランド(バヌアツ) 08:00 入港。
72の群島からなるバヌアツ共和国。そのうち人が住む最南端の島アナトム島の南1.5kmの位置に浮かぶ小島がミステリー・アイランドです。その面積は1平方キロメートルもない無人島ですがマリンスポーツを楽しむ観光客が多く訪れます。
OP「バヌアツの文化村体験(約2時間・$79)」などでお楽しみください。
17:00 出港。【船中泊】
11 3月26日(火) ヌーメア(ニューカレドニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヌーメア(ニューカレドニア) 08:00 入港。
ローカルな雰囲気が味わえる朝市やヌーメアの市内を一望できる「FOLの丘」などが見どころです。
自由行動またはOP「アメデ島の灯台(約8時間・$159)」、「チューチュートレイン乗車(約2時間・$49)」などでお楽しみください。
17:00 出港。【船中泊】
12 3月27日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
13 3月28日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
14 3月29日(金) シドニー(オーストラリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
シドニー(オーストラリア) 06:30頃 入港後、下船。
午前 専用車にて世界遺産ブルーマウンテンズ国立公園へ。その後、シドニー市内観光にご案内いたします。世界遺産オペラハウス、ミセスマッコリーポイントなど観光後、空港へ。
全日空直行便にて空路✈羽田へ。 【機中泊】
15 3月30日(土) 羽田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港 05:00頃 羽田空港到着。
通関手続き後、解散。お疲れ様でした。
詳細情報
  • 食事条件:朝食12回、昼食13回、夕食12回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:10名(添乗員が全行程同行いたします)
  • 利用航空会社:全日空(エコノミークラス)
    ※ビジネスクラス追加代金および国内線追加代金は、お問い合わせください。
  • OPは寄港地で別料金にてご参加いただく船会社主催のオプショナルツアー(英語ガイド・混乗車)です。上記は一例で他にもあります。詳細は改めてご案内いたします。
  • リフー島とミステリーアイランドはテンダーボート(通船)にて上陸する寄港地です。気象・海象状況によりボートが欠航し寄港できない場合もあります。予めご了承ください。

旅行代金

客室タイプ 料金
6V スタンダード内側

シャワー付
約13.9㎡

288,000円
(98,000円)
8N スタンダード海側

シャワー付
約14.8㎡

318,000円
(128,000円)
6D デラックスバルコニー

シャワー・バルコニー付
約17.0㎡+4.6㎡

368,000円
(178,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には寄港料/雑費約36,500円、政府関連諸税および港湾施設使用料約16,800円、羽田空港使用料2,570円、海外空港税約10,000円、燃油特別付加料約28,200円、船内チップ(1泊14.5ドル)が含まれておりません。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • オーストラリア電子入国許可(ETAS)が必要です。詳細は改めてご案内いたします。
  • ご自宅から羽田空港までの片道のスーツケース宅配サービス(片道につきお1人様1個)がついています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

シドニー(オーストラリア)

オーストラリア南東部に位置し、ニューサウスウェールズ州の州都。人口約400万を数えるオーストラリア随一の大都市シドニー。英国調の街並みとモダンな高層ビル、緑まばゆい広々とした公園、テラコッタ屋根の住宅、そして入り江を行き交うフェリーなどの景観が見事な調和を見せる美しい町です。シドニー港は広大なオーストラリア大陸への玄関口となっており、「世界の三大美港」の1つに数えられ、多くのクルーズ船が寄港している。シドニーはまた、グルメを楽しむにもぴったりな町です。オーストラリア全土よりありとあらゆる食材が集まり、世界的にも著名なシェフたちが見事な料理を味合わせてくれる。週末には各地でフリーマーケットなどが開かれています。

●周辺の観光地
オペラハウス
ブルーマウンテンズ国立公園
ハーバーブリッジ
ザ・ロックス
ボンダイビーチ
シーライフシドニー

リフー島(ニューカレドニア)

リフー島はロイヤリティー諸島でもっとも大きな島。沖縄本島とほぼ同じ面積と聞いて驚く人も多いことでしょう。この島を訪れる人はだれでも、自然のダイナミックな造形の素晴らしさに胸うたれるに違いありません。人気のない純白のビーチ、そそり立つ絶壁、カラフルなソフトコーラルが怪しく揺れる海中世界。藁葺き屋根の家々が島のそこかしこに残り、素朴さを保った楽園です。静かに寄せる波の色にも眩しいばかりの輝きがあります。アクティビティーとして特筆すべきはダイビングとトローリング。リフー島のダイビングはカラフルなソフトコーラル、抜群の透明度、魚影の濃さなど、世界中のダイバーから賞賛されています。多種多様な南の島の魅力を秘めたリフー島で、美しい海を満喫してください。

●周辺の観光地
ドキンの絶壁
ナタロの大酋長の家
エアショ
ウェの教会
ロンガニ・ビーチ
チョジュの断崖

スヴァ(フィジー)

ナンディが観光の中心であるのに対し、首都スヴァは行政の中心であり経済と教育の中心。南太平洋最大の都市で、太平洋諸島フォーラムの事務局や南太平洋大学の本部、各国の大使館などが集中している。スヴァはヴィチ・レヴ島の南東に突き出た小さな半島に位置し、セントラル・スヴァと呼ばれる繁華街は半島の西側中央にある。半島の幅は約3km、海に突き出ている距離は約5kmで、半島全体がスヴァ市内となっている。セントラル・スヴァは人の流れが絶えることなく、コロニアル風の建物と近代的なビルが混在し、教会やモスク、寺院の多いことに気がつく。フィジーの首都スヴァは、多人種と多文化が交差する南太平洋の大都市である。

首都スヴァは、半島の西側中央部に政府庁舎やマーケット、バス・ターミナル、航空会社、銀行が集まるセントラル・スヴァと呼ばれる中心街がある。中心街は南北に約1.5km、東西に0.5kmであり、2〜3時間もあればくまなく歩いて回ることができる。かっては、コロニアル風の落ち着いた町であったが、現在は大都市的雰囲気が醸し出され、エスカレーター付きのモダンなショッピング・センターやインターネットカフェも出現し、高層ビルも次々と完成、数年前とは様子が一変している。
中心街を南から北に走るヴィクトリア・パレードはアルバート公園から始まり、トムソン・ストリート、レンウィック・ロードに別れる。西側の海沿いをスティンソン・パレードが通っている。ヴィクトリア・パレードをアルバート公園から南に向かうとクイーン・エリザベス・ドライブと名前を変え、半島の先端スヴァ・ポイントを東に回って国立競技場まで続く。途中には旧行政府や議事堂などがある。
中心街の北側にはバス・ターミナルがあり、北に200mほど進むとロータリーがあり、直進するとクイーンズ・ロードを経由してナンディへ、右に回るエリザベス・ロードからキングス・ロードを経由してナウソリ空港へと続く。東側の高台には高級住宅地があり、さらに約1km先には南太平洋大学の広大なキャンパスがある。南側にはアルバート公園があり、スヴァ・ポイントまで約1km。

ラウトカ(ビチレブ島/フィジー)

「シュガーシティ」の名でも知られるラウトカは、西側は太平洋に面し、東側はサトウキビ畑と松林が広がっています。サトウキビの積み出し港として栄えるフィジー第2の都市。
ママヌザ諸島やヤサワ諸島への定期船やクルーズの出航する拠点で、観光客向けのお土産物店が数多く並んでいます。特にマーケットはナンディよりも規模が大きく、商品も豊富。

●周辺の観光地
タプーシティ
サトウキビ精製工場
マーケット
ベカナ・アイランド

ミステリーアイランド(バヌアツ)

オーストラリア大陸の東方にある島々から成るバヌアツ共和国。そのうち人が住む最南端の島、アナトム島の南に浮かぶ小島がミステリー・アイランドです。本当の名前は、インユー島。第2次世界大戦では、連合軍が小型機の飛行場として使いました。1.5キロ離れたアナトム島のために現在も使用されていますし、観光客のために滑走路は使われています。
ミステリーアイランドは面積が1平方キロメートルもなく、周囲をコーラル・リーフで囲まれた無人島です。島は、ブーメランの形をしています。シュノーケリングや水泳が可能です。2分もあれば、島を横断できます。島1周には45分を要します。
美しい海と白砂のビーチをのんびりお楽しみください。



ヌメア(ニューカレドニア/フランス領)

ニューカレドニアの中心都市であるヌメアには、南太平洋のどの島々にも見つけられないお洒落な雰囲気がただよっている。南の太陽に照らされた街にはレモンイエロー、サーモンピンク、ミントグリーン、そしてオフホワイトといった、パステルトーンのビルやコロニアル風の店や住宅などが点在。
それらにアクセントを添えるように原色の花々が先、緑濃い並木が続き、さらに、街のすぐ隣りには白いヨットが係留されたモーゼル湾の真っ青な海が広がる。緑の丘と青い海の間に広がるヌメアは、まるで絵の具をちりばめたパレットを広げたような街。
抜群の透明度とカラフルなソフトコーラルが評判を呼び、世界中から水中写真家がこの島へやってくるほど、ダイビングはお勧め。カジキマグロなど大物の魚を狙えるトローリングや、広大なラグーンでのヨットクルーズも楽しめます。シュノーケリング向きのポイントも、島には少なくない。

客船情報

エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ

アクセス便利なニューヨークを基点にバミューダやカリブ海クルーズへ就航。自由の女神像を眺めながらの出・入航は思い出深いものとなるでしょう。船内はエキゾチックな内装で他の同型船とはまた違う雰囲気を味わうことができます。当船には地球の大気と海洋を調査する船上研究室(デッキ4&13)を備えて、地球温暖化やオゾン層研究を通じて環境保護に寄与しています。

船名 エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ 総トン数 137,308t
就航年 2000年10月 乗客定員 3,114名
乗組員数 1,185名 全長 311m
全幅 38.6m 船籍 バハマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算して遡って 79日前 無料
78-48日前 旅行代金の20%
47-18日前 旅行代金の25%
17日-出発当日 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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