2019/5/30 ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ 北欧・バルト海周遊クルーズと芸術の都サンクト・ペテルブルク

ツアーのポイント

①北欧やバルト海周辺の6カ国を周遊
コペンハーゲンやストックホルムなど北欧の美しい街に加えて、バルト三国エストニアの首都タリンにも寄港します。
②芸術の都サンクト・ペテルブルクに停泊
人気のロシアのサンクト・ペテルブルクに停泊して、エルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿など2日間かけてゆったり観光します。
③往復プレミアムエコノミーを利用します
航空機は往復プレミアムエコノミーを利用しますので、空の旅も快適にお過ごしいただけます。
④明るく開放的な客船が素敵な船旅を演出します
ご乗船の「ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ」はガラスを多用した明るく洗練された船内。開放的なリゾート気分を味わうことができます。

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航路図

旅行日程・代金

 2019年05月30日(木) ~ 06月13日(木)
羽田または成田発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 5月30日(木) 羽田または成田/アムステルダム

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田または成田/アムステルダム 午前~午後 空路、プレミアムエコノミーでヨーロッパ都市乗継便へ。
(乗継後、エコノミークラスにてアムステルダムへ)
午後~夜 到着。ホテルへ。【アムステルダム泊】
2 5月31日(金) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 午前 アムステルダム観光。
運河クルーズにご案内します。
昼頃 「ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ」にご乗船。
船内で昼食をお召し上がりください。
17:00

出港

出港。【船中泊】
3 6月1日(土) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 終日クルージング。【船中泊】
4 6月2日(日) スカーイェン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
スカーイェン(デンマーク) 07:00

入港

スカーイェン入港。
ユトランド半島最北端の地スカーイェン。
自由行動またはオプショナルツアー(スカーイェン観光など)でお楽しみください。
16:00

出港

スカーイェン出港。【船中泊】
5 6月3日(月) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 バルト海クルージング。【船中泊】
6 6月4日(火) タリン(エストニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
タリン(エストニア) 11:00

入港

タリン入港。
世界遺産に指定されるエストニアの首都タリン。
トーンペア城など、タリン旧市街半日観光にご案内します。
18:00

出港

タリン出港。【船中泊】
7 6月5日(水) サンクト・ペテルブルク(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク(ロシア) 07:00

入港

サンクト・ペテルブルク入港。
午前 ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館を見学します。その収蔵数は300万点にのぼります。世界の名作の数々をご堪能ください。
午後 世界遺産の指定されるサンクト・ペテルブルク市内観光。イサク聖堂や血の上の教会にご案内します。
【停泊・船内泊】
8 6月6日(木) サンクト・ペテルブルク(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク(ロシア) 終日 「琥珀の間」で有名なエカテリーナ宮殿を見学します。18世紀末ロシアに漂着した大黒屋光太夫はここでエカテリーナ女帝に拝謁しました。
18:00

出港

サンクト・ペテルブルク出港。【船中泊】
9 6月7日(金) ヘルシンキ(フィンランド)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヘルシンキ(フィンランド) 07:00

入港

ヘルシンキ入港。
「森と湖の国」フィンランドの首都ヘルシンキ。
自由行動またはオプショナルツアー(ヘルシンキ市内観光など)でお楽しみください。
16:00

出港

ヘルシンキ出港。【船中泊】
10 6月8日(土) ストックホルム(スウェーデン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ストックホルム(スウェーデン) 07:00

入港

ストックホルム入港。
「北欧のベニス」と称されるストックホルムの美しい入港風景をお楽しみください。
自由行動またはオプショナルツアー(旧市街と市庁舎など)でお楽しみください。
16:00

出港

ストックホルム出港。【船中泊】
11 6月9日(日) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 バルト海クルージング。【船中泊】
12 6月10日(月) コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン(デンマーク) 08:00

入港

コペンハーゲン入港。
運河沿いにカラフルな建物やかわいいお店が建ち並ぶコペンハーゲン。
自由行動またはオプショナルツアー(コペンハーゲン観光など)でお楽しみください。
18:00

出港

コペンハーゲン出港。【船中泊】
13 6月11日(火) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 終日クルージング。
14 6月12日(水) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 06:00

入港

アムステルダム入港。下船。
午前~午後 空路、エコノミークラスにてヨーロッパ都市乗継地へ。
到着。乗り継ぎ、プレミアムエコノミーにてご帰国の途へ。【機中泊】
15 6月13日(木) 羽田または成田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田または成田 午前~午後 到着。通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 朝食13回・昼食12回・夕食12回(機内食を除く)
  • 利用予定航空会社:ルフトハンザドイツ航空、ブリティッシュエアウェイズ、日本航空、全日空(プレミアムエコノミークラス)など
    ※プレミアムエコノミーは、羽田または成田~ヨーロッパ乗継都市間のみとなります。ヨーロッパ乗継都市~アムステルダム間はエコノミークラスとなります。
  • オプショナルツアーは船会社主催のオプショナルツアー(別料金・英語ガイド・混乗車)です。
  • 利用予定ホテル(アムステルダム):ラディソン・ブル、ルネッサンス、オークラ、アムステルダムマリオット他同等クラス
  • ストックホルムはテンダーボート(小型船)にて上陸します。天候によりボートが欠航し上陸できない場合があります。

旅行代金

客室タイプ 料金
6V スタンダード内側

シャワー付き
広さ約14.8㎡

658,000円
(210,000円)
8N スタンダード海側

シャワー付き
広さ約14.3㎡

698,000円
(248,000円)
6D デラックスバルコニー

ベランダ・シャワー付き
広さ約15.0㎡+約1.8㎡

758,000円
(308,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には国内空港施設使用料(羽田2,570円、成田2,610円)、海外空港税(約11,500円)、燃油特別付加料(約27,500円)、寄港料/雑費(約38,500円)、政府関連諸税および港湾施設使用料(約21,700円)、船内チップ(1泊14.5ドル)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • ご自宅~羽田(成田)空港間の往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)がついています。
  • ロシア査証が必要となります(有料)。詳細は別途お送りします。
  • 旅行代金には2019年1月7日より導入の国際観光旅客税が含まれております。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

アムステルダム(オランダ)

「北のベニス」と呼ばれ165本の運河と1292の橋が張り巡らされた美しい街でオランダの首都です。街はアムステルダム駅を中心に扇の形をしています。
元々は小さな漁村で13世紀にアムステル川の河口にダムを築き街が築かれました。街の名前はこれから由来しています。16世紀には海運貿易の港町としてヨーロッパ屈指の都市として発展しました。

●周辺の観光地
ザーンセ・スカンスの風車村
アムステルダム中央駅
聖ニコラス教会
ゴッホ美術館
ザーンセ スカンス
アムステルダム国立美術館
アンネ・フランク・ハウス
キューケンホフ公園
ベギンホフ
レンブラントの家

タリン(エストニア)

中世の薫りを今も色濃く残す港町、エストニアの首都タリン。世界遺産にも指定される城壁に囲まれた旧市街の街並みは美しく、観光客を魅了してやみません。かつてハンザ都市としてにぎわった活気を再びよみがえらせています。

サンクトペテルブルグ(ロシア)

ピョートル大帝によってに築かれた人工都市。ロシア連邦の西端に位置しバルト海の一番奥にあるのがロシア第2の港湾都市サンクトペテルブルグだ。ロシア内乱後にはペトログラード、ソビエト時代はレニングラードと呼ばれた。サンクトペテルブルグには、ルネッサンス、ゴシックなど時代を反映した建築が多く残されている。第一に挙げられるのがエルミタージュ国立美術館。総面積4万6000平方メートルの広大な建物に300万点に上る作品が収蔵されている。エルミタージュ美術館、冬宮殿、エカテリーナ宮殿、アレクサンドル・ネフスキー修道院等の歴史地区は、1990年に世界遺産に登録されている。市内の見どころは旧参謀本部、カザン聖堂、ロシア国立図書館、エカテリーナ2世像など。

●周辺の観光地
エルミタージュ美術館、冬宮殿
ロシア美術館
聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
カザン聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
スモーリヌイ修道院
サンクトペテルブルクテレビタワー
ペトロパヴロフスク要塞
マリインスキー宮殿
マリインスキー劇場
クンストカメラ

ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキはバルト海の最奥、多島海のヘルシンキ湾に面し国際貿易港として発展してきた。バルト海の乙女と呼ばれる何キロも続く海岸線に彩られた街である。主要観光スポットの一つが港の入口にある、かつてヘルシンキの防衛を目的に築かれたスオメンリンナ要塞だ。フィンランドの戦争の歴史を物語る大砲や砲台があり、博物館やレストランが建つスオメリンナ島は公園になっていて、一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。 ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園がある美しい街だ。独立する以前のロシア、スウェーデン支配時代の歴史的な建造物、バイキング時代の遺跡、そして森と湖の中へのハイキングなど、歴史鑑賞と自然探訪と楽しみ方はいろいろ選べる。へルシンキ小旅行にはトラムが便利です。およそ1時間で市内を一周し、車窓からは大聖堂やマーケット広場などの風景を含むヘルシンキの様々な表情が飛び込んできます。

●周辺の観光地
スオメリンナ要塞
元老院広場
マーケット広場
国立オペラハウス
フィンランディアホール
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ大聖堂

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都ストックホルムは、14の島から構成され、まさに水の都と呼ぶにふさわしい都市。郊外を含めると2万4000もの島から成る群島の都で、市内の総面積は216k㎡ほど、そのうち水の占有面積は13%におよぶ。
ストックホルムの歴史は13世紀半ば、今のガムラ・スタン(旧市街)に砦が築かれたことに始まり、現在は郊外も含めた総人口が187万人を超える国際的大都市となっている。今も市内には、歴史的建造物が多く残り、世界で最も美しい首都と呼ばれている。

コペンハーゲン(デンマーク)

通称、北欧のパリ。ユトランド半島とその周辺の島々からなるデンマークの首都コペンハーゲンは、ロマン漂うカラフルな街並みで人気。港から市の中心部に向けてはビジネス街が広がる。北側に位置する港を望むカステレット公園にある「人魚姫の像」は有名な観光スポット。コンゲンス・ニュー広場からホイブロ広場までの間を散歩すれば、音楽家、マジシャン、ジャグラーなどの大道芸人たちパフォーマンスを楽しめます。女王が滞在している時には屋根に旗が掲げられ、正午に行われる衛兵交代式はコペンハーゲンの名物となっている。

●周辺の観光地
ストロイエ
アマリエンボー宮
シャルロッテンボー宮殿
クリスチャンスボー城(国会議事堂)
ラウンドタワー
ローゼンボー城
ニューハウン
ロイヤルコペンハーゲン工場
カールスバーグビール工場
チボリ公園
アンデルセンの「人魚姫の像」
フレデンスボー城
フレデリクスボー城

客船情報

ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ

2002年に就航のバンテージクラス第2隻目。バンテージクラスの特徴として豊富なお食事プランをご用意しています。フルコースメニューのメインダイニング、ビュッフェレストランの他、ステーキハウスやイタリアンレストランなど特別レストラン、専門のコーヒーショップやアイスクリームショップもあり、近年就航の客船ならではの設備となっています。夏季はバルセロナを母港としカナリア諸島やエジプトなど特徴のある寄港地を巡ります。また2010年1月よりドバイ発着の新コース、アラビア半島7泊クルーズに就航し注目されています。

船名 ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ 総トン数 90,090t
就航年 2002年7月 乗客定員 2,112名
乗組員数 848名 全長 293.95m
全幅 32.2m 船籍 バハマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 78日前~48日前まで 旅行代金の20%
47日前~18日前まで 旅行代金の25%
17日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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