【会員特別代金追加!!】 2019/4/16 セレブリティ・コンステレーション スエズ運河を越えて地中海チンクエテッレと南仏コートダジュール

ツアーのポイント

●スエズ運河を通航
世界三大運河のひとつスエズ運河を通航します。エジプトのポートサイドと南端の商業都市スエズを結ぶ全長約167kmをゆっくりと進みます。砂漠と大陸が広がる荒涼とした風景をお楽しみください。
●世界遺産ペトラ遺跡を見学
2000年以上前にアラビア系遊牧民のナバテア王国の首都として、また通商の中継地として栄えたペトラ遺跡にご案内します。岩の芸術と称される遺跡群をご覧ください。
●地中海の美しい街々へ
イタリアリビエラ海岸の世界遺産チンクエテッレや、南仏コートダジュールのニースやモナコなど珠玉の街にご案内します。
●3つの寄港地で専用車による観光付き
アカバ、ポルトフィーノ、ヴィルフランシュでは、ゆたか倶楽部のお客様専用車、専用ガイドでの観光が含まれております。

2018年4月実施の同コースのフォトギャラリーはこちらからご確認いただけます。】※掲載フォトギャラリーの中の「ジブラルタル」には寄港いたしません。

このクルーズの募集パンフレットはこちらからご確認いただけます。

セレブリティ・コンステレーションのデッキプランはこちらからご確認いただけます。

旅行日程・代金

 2019年04月16日(火) ~ 05月13日(月)
羽田発成田着 28日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 4月16日(火) 羽田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港 夜、羽田空港にご集合。【機中泊】
2 4月17日(水) 羽田/ドバイ/アブダブ

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田/ドバイ/アブダブ 深夜 空路、ドバイへ。
早朝 ドバイに到着。着後アブタビへ。簡単なアブタビ市内車窓観光。
昼頃 「セレブリティ・コンステレーション」にご乗船。
船内で昼食をお召し上がりください。
18:00 出港。【船中泊】
3 4月18日(木) ドバイ(アラブ首長国連邦)

食事

寄港地 現地スケジュール
ドバイ(アラブ首長国連邦) 07:00 ドバイ入港。自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
16:00 ドバイ出港。【船中泊】
4 4月19日(金) マスカット(オマーン)

食事

寄港地 現地スケジュール
マスカット(オマーン) 11:00 マスカット入港。自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
16:00 マスカット出港。【船中泊】
5 4月20日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 アラビア海クルージング。【船中泊】
6 4月21日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング【船中泊】
7 4月22日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
8 4月23日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
9 4月24日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
10 4月25日(木) アカバ(ヨルダン)

食事

寄港地 現地スケジュール
アカバ(ヨルダン) 10:00 アカバ入港。
岩の芸術と称される世界遺産ペトラ遺跡にご案内します。
圧倒的な存在感を持つ巨大遺跡をご覧ください。
22:00 アカバ出港。【船中泊】
11 4月26日(金) スエズ運河(エジプト)

食事

寄港地 現地スケジュール
スエズ運河(エジプト) 23:00~ 世界三大運河のひとつスエズ運河クルージング。
両岸に砂漠が広がる荒涼とした風景をお楽しみください。【船中泊】
12 4月27日(土) スエズ運河(エジプト)

食事

寄港地 現地スケジュール
スエズ運河(エジプト) ~13:00 スエズ運河クルージング。【船中泊】
13 4月28日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
14 4月29日(月) ピレウス(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ピレウス(ギリシャ) 06:00 ピレウス入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
18:00 ピレウス出港。【船中泊】
15 4月30日(火) カタコロン(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
カタコロン(ギリシャ) 10:00 カタコロン入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
18:00 カタコロン出港。【船中泊】
16 5月1日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
17 5月2日(木) チビタベッキア(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
チビタベッキア(イタリア) 05:00 チビタベッキア入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
17:00 チビタベッキア出港。【船中泊】
18 5月3日(金) リボルノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リボルノ(イタリア) 07:00 リボルノ入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
22:00 リボルノ出港。【船中泊】
19 5月4日(土) ポルトフィーノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ポルトフィーノ(イタリア) 07:00 ポルトフィーノ入港。
世界遺産チンクエテッレ観光にご案内いたします。
海岸沿いにカラフルな家が崖にくっつくように並ぶ風景をご覧いただきます。昼食は地元レストランでお楽しみください。
20:00 ポルトフィーノ出港。【船中泊】
20 5月5日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
21 5月6日(月) ヴィルフランシュ(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴィルフランシュ(フランス) 07:00 ヴィルフランシュ入港。
陽光溢れるリビエラの女王ニースにご案内いたします。
プロムナード・デサングレなどで散策をお楽しみください。その後、高台から地中海の絶景が見渡せるエズに立ち寄ります。
午後 地元レストランで昼食後、コートダジュールの高級リゾート地モナコ観光にご案内いたします。
女優グレース・ケリーが結婚式を挙げたモナコ大聖堂などを見学します。
18:00 ヴィルフランシュ出港。【船中泊】
22 5月7日(火) トゥーロン(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
トゥーロン(フランス) 07:00 トゥーロン入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
18:00 トゥーロン出港。【船中泊】
23 5月8日(水) セート(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
セート(フランス) 07:00 セート入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
21:00 セート出港。【船中泊】
24 5月9日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。【船中泊】
25 5月10日(金) バレンシア(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バレンシア(スペイン) 07:00 バレンシア入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
21:00 バレンシア出港。【船中泊】
26 5月11日(土) パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島/スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
パルマ・デ・マヨルカ(マヨルカ島/スペイン) 09:00 パルマ・デ・マヨルカ入港。
自由行動またはオプショナルツアーなどでお楽しみください。
18:00 パルマ・デ・マヨルカ出港。【船中泊】
27 5月12日(日) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ(スペイン) 06:00 バルセロナ入港。下船
午前 空港へ。
午後 空路、成田へ。(途中経由)【機中泊】
28 5月13日(月) 成田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港 夕刻 到着。通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 食事条件:朝食25回、昼食25回、夕食25回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行いたします)
  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空など※ビジネスクラス追加代金、国内線利用追加料金:お問い合わせください。
  • OPオプショナルツアーとは任意でご参加いただく別料金の船会社主催のオプショナルツアーです。(英語ガイド・混乗車)、ツアー内容・詳細は発表後改めてご案内いたします。
  • ヨルダンとオマーンのビザ(査証)は船内で取得可能(無料)です。ただし規定が変更になる場合がございます。
  • 今回のクルーズは4/17アブダビ~5/2チビタベッキアと5/2チビタベッキア~5/12バルセロナの2クルーズの連続乗船です。5/2に同客室タイプの別のキャビンに移動していただくことになります。予めご了承ください。

旅行代金

客室タイプ 料金 ゆたか倶楽部会員特別料金
スタンダード内側

シャワー付
約15.7㎡

538,000円
(318,000円)
484,000円
(286,000円)
スタンダード海側

シャワー付
約15.7㎡

638,000円
(418,000円)
574,000円
(376,000円)
デラックス海側

ベランダ/シャワー付
約19.2㎡

778,000円
(558,000円)
700,000円
(502,000円)
スカイスイート

バスタブ/ベランダ付
約28.5㎡

1,380,000円
(1,110,000円)
1,240,000円
(999,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室をお一人様利用の追加料金。
  • 旅行代金には寄港料/雑費約71,500円、政府関連諸税および港湾施設使用料約49,500円、羽田空港税2,570円、海外空港税約6,000円、燃油特別付加料約15,000円、船内チップ(1泊14.5ドル、スカイスイートは1泊18ドル)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • ご自宅~空港間の往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)がついています。
  • 旅行条件・旅行代金は2018年6月20日を基準にしております。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

アブダビ(アラブ首長国連邦)

アブダビ首長国はアラブ首長国連邦を構成する首長国。ペルシア湾に突き出たT字型の半島部を中心とした地形で、アラブ首長国連邦の中でも最大の面積、人口、収入を持つ。特に面積6.7万km²は連邦全体の8.3万km²の大半(約80%)に及び、広大な国土に埋蔵された豊富な石油資源によって連邦の政治、経済を支える事実上のリーダー国である。アラブ首長国連邦のGDPの15%を産し、アブダビ証券取引所やアラブ首長国連邦中央銀行、アブダビ投資庁、大手通信会社のエティサラート、国営石油会社のADNOC、アブダビ海上操業会社などもここにある。アラブ首長国連邦の大統領は1971年の連邦結成以来、アブダビ首長のザーイド、ハリーファの父子が一貫して務めており、今後もアブダビ首長国が大統領を輩出すると予測される。
人口は89万人ほどで、その多くは南アジアなど国外からの出稼ぎ労働者である。
砂漠気候で、1年を通じて晴天である。6月から9月は平均最高気温が35°Cを上回る。この期間は砂嵐にも度々見舞われる。

●周辺の観光地
エミレーツ・パレス(7つ星ホテルで、ドバイのブルジュ・アル・アラブに対抗したアラビア様式の超豪華ホテルである。)
シェイク・ザーイド・モスク(2007年に竣工したばかりの巨大モスク)
アル・アインの文化遺跡群( 世界遺産(2011年文化遺産))

ドバイ(アラブ首長国連邦)

ドバイはアラブ首長国連邦を構成する首長国の一つで、アラビア半島の最大の商業都市である。石油資源に乏しく、早くからリゾート開発や、外資系資本の誘致に力を注いでいた。現在は観光を軸とした一貫した政策のもとで、ジュメイラ・ビーチの人工島に建設された世界最高級の高層ホテルであるブルジュ・アル・アラブや中東地域最大のショッピングセンターの建設、人工衛星から見える唯一の人工島群であるパーム・アイランドやザ・ワールドなど、各種観光資源の開発に力を注いでいる。その甲斐もあり、近年は中東諸国からだけではなく世界中から観光客が訪れている。目覚しい繁栄ぶりと、戒律の厳しいイスラム教国の中ではめずらしく開放的な雰囲気を持ち合わせているため、「中東の香港」などと呼ばれたりもする。現在、世界最大のテーマパークであるドバイランドが建設中である。

●周辺の観光地
ドバイ博物館
シェイクザイード邸
ジュメイラモスク
グランドモスク
ドバイ ヘリテージビレッジ
バスタキーア
ドバイ動物園ジュメイラビーチ

マスカット(オマーン)

オマーン第2の都市サラーラは、首都マスカットから南に約1000kmの距離にあります。古代エジプト時代からの薫香料「乳香」の交易で栄えた港町で、その交易路は世界遺産に登録されています。海岸沿いにはフラミンゴなどの渡り鳥の飛来地があり、海亀の産卵地としてもしられています。市の中心には金や宝石を売るゴールド・スーク(市場)があり、店先で金や銀を溶かして指輪や銀細工を作っているのが見られる。アラビアンナイトの国ならではのエキゾチックなアクセサリーを探すのも面白いかもしれません。

●周辺の観光地
シバの女王の居城跡
タカ城
サラーラ博物館
スルタン宮殿
ゴールド・スーク
アル・バリード遺跡

アカバ(ヨルダン)

港町アカバはヨルダンの紅海の玄関口です。アカバは50年程前にパレスチナのヤーファの港を追われた人達が築いた港だといわれます。美しいサンゴ礁や冬でも気温20度を下回らない温暖気候、そのため、ヨルダンきってのリゾート地となっています。その反面、古い歴史を持つ町でもあり、旧約聖書にもこの地が登場する。アカバは紅海の美しい珊瑚礁と熱帯魚が売り物ですが、ペトラやワーデイラムへの宿場町としてもにぎわっていて、近年日本からも大勢の観光客が訪れています。世界でも貴重な黒バラの咲く土地でもあり、王家の花として保護されています。

スエズ運河(エジプト)

1869年に開通した紅海と地中海を結ぶ全長約162kmの海路です。パナマ運河と異なり地中海と紅海の水面がほぼ同じ高さのため、閘門(ロック)がない水平航行式運河です。
開通当初は海底幅が約22,m、水深約8mでしたが、数次にわたる工事で現在は水路幅約200m、水深約20mにまで拡張されました。

ピレウス/アテネ(ギリシャ)

ギリシャ南部、アッティカにある港町ピレウスは、サロニコス湾に面したギリシャ最大の港湾都市で、紀元前490年テミストクレスによってアテネの外港として建設されて以来、アテネの外港都市の役割を果たしてきました。
アテネへは約30分ほどと近く、内陸観光の基地であるとともに、エーゲ海クルーズの玄関口です。
ギリシャ語ではレストランのことを「タベルナ」といい、店の外に並べられたテーブルで乾いた風に吹かれながら食べる料理は最高。ミクロリマノには新鮮な海の幸を使ったシーフード・レストランがたくさん並んでいる。またピレウスにはプロサッカークラブ、オリンピアコスの本拠地スタジアムがある。

カタコロン(ギリシャ)

イオニア海に面した港町でオリンピック発祥の地、「オリンピア」への海からの玄関口として知られています。クロノス山麓の丘陵地帯にはオリンピアの遺跡が広がっています。
オリンピックの聖火は、今でもここオリンピア遺跡ヘラ神殿から会場へと送られています。

チビタベッキア(イタリア)

チベタヴェッキアはイタリア、ラツィオ州、ローマ県のコムーネの一つで西海岸ティレニア海に面し、西暦108年に皇帝トラヤヌスによって築かれて以来、現在にいたるまでイタリアの首都ローマの外港として栄える港湾都市だ。ローマまではおよそ80キロ、列車で一時間の距離にあり、停泊中にローマ観光がじゅうぶん楽しめる。
「チヴィタヴェッキア」とは「古代の街」を意味し、市内のいたるところに古代遺跡がある。この地は伊達政宗の使途として支倉常長ら遣欧使節団が上陸したところであり、宮城県石巻市と姉妹都市になっている。

リボルノ(イタリア)

イタリアの西海岸リグリア海に面した北部の港町リボルノ。かのメディチ家はこの港をルネッサンス時代に主要港にしていました。運河が交差し、要塞化した古い市壁に囲まれ、当時の栄華を街のいたるところで見受けられます。リボルノは「ピサの斜塔」で有名なピサへの海からの玄関です。また、内陸部の古都フィレンツェへの拠点です。リボルノの北側アルノ川の河口近く、約50分のところにに斜塔の町ピサがあります。白大理石で作られた斜塔は、建築当時から地盤沈下のため傾いてしまったという。倒壊防止工事が加えられ、現在では一時的な修復も終わり公開が復活しています。フィレンツェまでは約1時間、ルネサンス期の建築が町中に建ち並び、ヨーロッパの商業とルネサンスの中心都市として栄えた時代の栄華を伝えます。

チンクエテッレ(イタリア)

チンクエ・テッレは、イタリア北西部、リグーリア州、ラ・スペツィア県のリグーリア海岸沿いにある5つの村を指しています。イタリア語で「5つの土地」と言う意味で、観光地にもなっており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産にも登録されています。
海岸線に並ぶ色とりどりの家、チンクエ・テッレは11世紀に要塞都市として生まれました。それから1,000年もの間、隣の村との陸路もなく船で行き来しており、孤立したこの村々には今も旧制の面影が色濃く残っています。
切り立った断崖にへばりつくように立ち並ぶカラフルな4、5階建ての家々。険しい海岸丘陵に幾重にも重なる見事なブドウの段々畑。苛酷な環境のもとで暮らす人々が1000年以上かけてつくりあげた文化と暮らしぶりは自然美観として高く評価され世界文化遺産に登録されています。

ニース(フランス)

フランスの南東部地中海に面し、保養地、高級社交場として、リビエラ海岸きってのリゾート地がニースだ。華やかな海岸通り「プロムナード・デ・ザングレ」には高級ホテルやレストラン、カジノが軒を連ねる。ニースは1860年までイタリアのサルディニア王国下の町として繁栄した。そのため旧市街にはイタリア的な雰囲気が漂う。オペラ座、市庁舎、裁判所、さまざまな教会などがあり、優雅な高級リゾート地とは別の顔を見せる。サレヤ広場ではマルシェ(市場)が開かれ、火曜日から日曜日には花市や野菜市、月曜日は骨董市が立つ。かつての城跡で高台が公園になっているル・シャトーの展望台にエレベーターで登ると、弧を描いて伸びるニースのビーチと市街のパノラマが広がる。市内には、マティス美術館をはじめシャガール美術館、ニース近代美術館、美術歴史博物館、ニース博物館などがあり、多彩な芸術に触られるのもニースの魅力である。

●周辺の観光地
プロムナード・デ・ザングレ
ニースのビーチ
旧市街
城跡
マティス美術館
シャガール美術館
ニース近代・現代美術館

トゥーロン(フランス)

フランスの南東部に位置する、地中海に面する都市。ヴァール県の県庁所在地。地中海のトゥーロン湾にのぞみ、王政の時代から現代にいたるまでフランス海軍の基地がおかれている軍港であり、現在フランス第一の軍港、および海軍工廠、地中海艦隊の司令部があります。工業・商業・漁業の中心地でもあり、造船・化学・繊維・機械・食品加工・兵器などの産業が発達。港の東の部分は商港とヨットハーバーとなっており、コルシカ島やサルデーニャ島への連絡船が発着しています。

バレンシア(スペイン)

バレンシア州の州都で、バレンシア県の県都。人口は約80万人でスペイン第3位。地中海に面し、温暖な地中海性気候で雨量も少ない。観光地としては世界遺産に登録されているラ・ロンハや国立陶器博物館、カテドラルなどがあり、3月に開催される火祭りは著名。パエリア発祥の地でもある。バレンシアはここ数十年高い経済成長を遂げており、おもに観光や建設業に刺激されている。
バレンシアは地中海でもっとも物流の多い港の一つであり、スペインの輸出の20%を担っている。おもな輸出品は食料品、家具、陶器タイル、織物、鉄製品。

●周辺の観光地
カテドラル
ミゲレテの塔
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
国立陶器博物館

パルマ・デ・マヨルカ(バレアレス諸島/スペイン)

地中海に浮かぶバレアレス諸島のマリョルカ島に位置する。バレアレス諸島の島々で構成されるバレアレス諸島自治州の州都。
古代より交易、軍事の拠点として重要な位置を占めていた。第二次世界大戦後より、フランコ政権のもとで観光産業の振興が図られ、年間で300日程度が晴天日という気候にも助けられ、多くの観光客も集める観光都市として成長し、マリョルカ島観光の拠点ともなっている。約15キロ北のバルデモサは、フレデリック・ショパンとジョルジュ・サンドが暮らしていたことでも知られる。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

客船情報

セレブリティ・コンステレーション

2002年に就航したミレニアムクラスの最新クルーズシップ。“星座”という名の美しい客船。古き良き時代の名船をイメージしたスペシャリティレストラン「オーシャンライナーズ・レストラン」はアールデコ調の内装。大西洋横断クルーズの黄金時代を偲ぶショーケースもある。

船名 セレブリティ・コンステレーション 総トン数 91,000t
就航年 2002年5月 乗客定員 2,034名
乗組員数 999名 全長 294.1m
全幅 32.19m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算して遡って 78日前 無料
77-48日前 旅行代金の20%
47-34日前 旅行代金の25%
33日前~出発当日 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

検索結果に戻る

ページトップへ