コスタ・クラシカ 黄金の国ブルネイ・マニラ・ボルネオ島クルーズ
ツアーのポイント

■今クルーズは東南アジアの中で寄港地が珍しく、世界的に大変人気がある航路です。黄金の国ブルネイの首都「バンダルスリベガワン」日本から一番近い熱帯ジャングル・ボルネオ島の玄関口「コタキナバル」、そしてスペイン統治時代の面影が色濃く残る街「マニラ」など魅力あふれるコースです。
■成田発着、関空発着同料金です。
■ブルネイの首都、バンダルスリベガワンでは弊社独自の観光をご用意。(ブルネイの観光代は旅行代金に含まれます。)
■クルーズが初めての方にもおすすめです。陽気なイタリアンスタイルの明るい雰囲気の中、イタリアンのフルコースをお楽しみください。
旅行日程・代金
2009年11月21日(土) ~ 11月29日(日) 成田空港発着 9日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | 寄港地 | |||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11月21日(土) | 成田空港 / 香港 | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
2 | 11月22日(日) | 終日航海 | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
3 | 11月23日(月) | マニラ(フィリピン) | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
4 | 11月24日(火) | 終日航海 | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
5 | 11月25日(水) | コタキナバル(マレーシア) | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
6 | 11月26日(木) | バンダルスリベガワン(ブルネイ王国) | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
7 | 11月27日(金) | 終日航海 | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
8 | 11月28日(土) | シンガポール | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
|||||||||||||||||||||||||||
9 | 11月29日(日) | 成田空港 | |||||||||||||||||||||||||
食事
|
詳細情報
- 食事
朝食7回・昼食7回・夕食8回(機内食除く) - 最少催行人員:15名(添乗員が同行します)
- 利用予定航空会社:日本航空、全日空
- ※スケジュールは天候・海象などにより変更になる場合があります。
旅行代金
客室タイプ | 料金 | |
---|---|---|
内側ツイン シャワー付 |
168,000円 (69,000円) |
|
海側ツイン シャワー付 |
208,000円 (98,000円) |
詳細情報
- 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。3人部屋又は他のカテゴリーをご希望の方はお問い合わせください。
- 旅行代金には成田空港施設使用料(2,040円)、海外空港税(約1,800円)、燃油特別付加料(約2,000円)、ポートチャージ(約14,000円)、船舶保険料(約1,500円)が含まれておりません。残金と合わせて請求させていただきます。船内チップ(1日6.5ドル)は船内会計に自動的にチャージされます。諸費用は為替・料金改定によって変動します。海外空港税、燃油特別付加料は利用航空便によっても変更されます。
- 客室タイプ「海側ツイン」はお部屋のベッドが「ツインベッド」ではなく「ダブルベッド」になる場合がありますので予めご了承ください。
- 国内線利用追加料金(成田発着片道):ご希望の方はお問い合わせください。
ビジネスクラス追加料金:ご希望の方はお問い合わせください。 - 今回のご旅行では、査証(ビザ)は必要ございません。パスポートの有効期限は、シンガポール出国時6ヵ月(2010年5月28日)以上必要です。期限の切れるお客様は、お早めに各都道府県の旅券課で手続をお願いします。尚、外国籍の方で当コースの訪問国によってはビザ取得が必要な場合は、ご自身で大使館又は領事館にご確認の上、取得してください。
- 片道の宅配サービスがついています。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
香港(中国)

香港島、九龍地区、新界地区および諸島からなりたっています。香港島中西區には超高層オフィスビルやホテルが、九龍城區、油尖旺區等の繁華街には大規模なショッピングモールや様々なジャンルのレストラン、高級ブランドのブティックやエステサロンなどが立ち並び、活況を見せている。古くから「100万ドルの夜景」の異名を持つほど夜景が美しいことで世界的に知られており、特に香港島のビクトリア・ピークからの夜景は壮観である。郊外や島嶼部に行くと昔ながらの風景を楽しむことができる他、自然が多く残されており、ハイキングなどを楽しむことができる。
コタキナバル(マレーシア)

マレーシア・サバ州の州都。ボルネオ島のマレーシア領(一般的に東マレーシアという)で最大の都市。
19世紀末からイギリスによる北ボルネオ植民地開発の拠点として街が形成された。その時はジェッセルトンと呼ばれた。 その後、第二次世界大戦中は日本軍の占領下に置かれた時期もあり、連合軍による空爆により壊滅的になった。
現在はサバ州の政治経済の中心であると共に、マリンリゾートやキナバル自然公園(標高400mを越し世界遺産にも登録されているキナバル山)への玄関口としても知られている。
バンダル スリ ブガワン(ブルネイ王国)

ブルネイの首都で、同国の最大都市。面積は100.36km²。1984年1月1日のブルネイ独立以前の旧称はブルネイ市であった。
ブルネイ湾に注ぐブルネイ川の河口付近に位置する港町で、農作物などの集散地である。川の上にはカンポン・アイールと呼ばれる水上集落が存在する。
第二次世界大戦で大きな被害を受けたが、ブルネイ国際空港や、アジア最大規模といわれるモスクがあり、近代的なビルが立ち並ぶ。セリア、クアラブライトと海岸沿いの道路で結ばれている。
ブルネイは熱帯雨林の広がるボルネオ島の北西の一角を占め日本の三重県くらいの小さな国だが豊富な天然資源に恵まれ国民の生活水準は高い。国の財政は豊かで国王は3兆円の資産をもつ世界一のお金持ちの一人と評されている。ブルネイ川にはマングローブ湿地帯が広がる。
シンガポール(シンガポール)

赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。
【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
> 港の場所はこちら
客船情報

コスタ・クラシカ
コスタ船団の中でもっとも愛されている客船のひとつ。ルネッサンス期や古代ローマのたたずまいを再現したチポリレストラン。プッチーニダンスホールでは、プッチーニの有名なオペラの場面が描かれたテーブルが目を惹きます。ここ昨年からアジアクルーズに登場しており、今年日本にもっとも寄港している外国船といえる。
船名 | コスタ・クラシカ | 総トン数 | 52,926t |
---|---|---|---|
就航年 | 1992年1月 | 乗客定員 | 1,302名 |
乗組員数 | 590名 | 全長 | 220.60m |
全幅 | 30.80m | 船籍 | イタリア |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
---|---|---|
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって | 60日前~45日前 | 旅行代金の12.5% |
44日前~29日前 | 旅行代金の25% | |
28日前~15日前 | 旅行代金の40% | |
14日前~出発当日まで | 旅行代金の50% | |
旅行開始後、または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |