4/19 美食の船 にっぽん丸で航く 春の奄美諸島5島めぐり 与論島・沖永良部島・徳之島・奄美大島・加計呂麻島(ゆたか倶楽部オリジナルツアー)

ツアーのポイント

①復路はにっぽん丸でゆったり
 往路は羽田から那覇経由で与論島まで航空機を利用。
 復路は奄美大島から2泊、クルージングを楽しみながら横浜へ戻ります。
②国立公園となった島々をめぐる
 南西諸島らしい海辺の景色や鍾乳洞など、新しく国立公園となったばかりの島々の魅力を感じられるよう、ゆったりとした観光日程にしました。
③フェリーの旅も安心の荷物預かりサービス
 フェリー乗下船は階段をご利用いただかなくてはなりません。
 毎回、荷物預かりサービスを申し込みますので、荷物を持って乗り降りする心配がありません。
※お一人様スーツケース1点まで。その他のお荷物はご自身で船内までお持ち運びください。

旅行日程・代金

 2018年04月19日(木) ~ 04月26日(木)
羽田空港発/横浜港着 8日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 4月19日(木) 羽田空港/与論島

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港/与論島 09:00頃 羽田空港より空路、那覇へ。
12:00頃 那覇空港到着。
到着後、乗継便(12:40頃)にて与論島へ。
13:30頃 与論島到着。
◎グラスボート乗船=ホテル(16:30頃)
                【プリシアリゾートヨロン泊】
2 4月20日(金) 与論島/沖永良部島

食事

寄港地 現地スケジュール
与論島/沖永良部島 09:00頃 ホテル出発
◎サザンクロスセンター=●与論城跡=◎与論民俗村(昔ながらの生活空間を再現)
12:10頃 フェリーにて沖永良部島へ(約2時間)。
船内にてご昼食。
14:10頃 沖永良部島到着。
到着後、専用車にて観光へ。
●日本一のガジュマルの木=●フーチャー=●南洲神社=ホテル(16:30頃)
              【おきえらぶフローラルホテル泊】
3 4月21日(土) 沖永良部島/徳之島

食事

寄港地 現地スケジュール
沖永良部島/徳之島 09:00頃 ホテル出発。
◎昇竜洞=(東洋一ともいわれる昇竜洞)=●田皆岬=●世之主の墓
14:40頃 フェリーにて徳之島へ(約2時間)。
16:30頃 徳之島到着。
到着後、送迎車にてホテルへ(17:00頃)。
                【ホテルレクストン徳之島泊】
4 4月22日(日) 徳之島/奄美大島

食事

寄港地 現地スケジュール
徳之島/奄美大島 09:30頃 ホテル出発。
●金見崎ソテツトンネル=●なごみの岬公園=◎なくさみ館=●泉重千代像=●犬田布岬(戦艦大和慰霊塔)=●犬の門蓋=●ムシロ瀬
17:00 フェリーにて奄美大島へ(約3.5時間)。
船内にてご夕食。
20:30頃 到着後、送迎車にてホテルへ(21:00頃着)。
                   【奄美山洋島ホテル泊】
5 4月23日(月) 加計呂麻島

食事

寄港地 現地スケジュール
加計呂麻島 09:00頃 ホテル出発。
古仁屋港へ。
10:20頃 フェリーにて加計呂麻島へ(約30分)。
島内観光へ=●島尾敏雄文学碑公園(戦時中特攻隊の指揮官として加計呂麻島に駐屯)=●安脚場戦跡公園=●諸鈍のデイゴ並木
14:40頃 フェリーにて奄美大島へ(約30分)。
奄美大島到着後、ホテルへ(16:30頃着)。
                   【奄美山洋島ホテル泊】
6 4月24日(火) 奄美大島

食事

寄港地 現地スケジュール
奄美大島 08:00頃 ホテル出発。
◎大島紬村(泥染めや織物職人の工房を見学)=◎奄美パーク・田中一村美術館
14:30頃 「にっぽん丸」乗船。
15:30

出港

出港。
7 4月25日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージング。
船内にてイベントなどをお楽しみください。
                         【船中泊】
8 4月26日(木) 横浜港

食事

寄港地 現地スケジュール
横浜港 09:30

入港

横浜港入港。
下船後、解散。
詳細情報
  • スケジュールは天候、海象などにより変更になる場合がございます。
  • 食事条件:朝食7回 昼食7回(うち1回お弁当) 夕食7回
  • 最少催行人員:15名様(添乗員は4/19羽田空港~4/24古仁屋港まで同行)
  • 利用宿泊施設
    【与論島】プリシアリゾートヨロン(洋室)
    【沖永良部島】おきえらぶフローラルホテル(洋室)※シングルルームのご用意となる場合がございます。
    【徳之島】ホテルレクストン徳之島(洋室)
    【奄美大島】奄美山洋島ホテル(洋室)
    宿泊施設は奄美大島は弊社Aランク、与論島はBランク、その他は弊社Cランクです。
    【ホテル客室について】
    1名一室利用でお申込みの方はシングルルームのご案内となる場合がございます。
    また、おきえらぶフローラルホテルでは施設の都合上2名1室利用でお申込みの場合もシングルルームのご用意になる場合がございます。
  • 利用航空会社:全日空・日本航空・琉球エアコミューターほか(エコノミークラス)
  • 観光内容表示:◎入場観光 ●下車観光
    ※入港先の港は当日の気象状況などにより、変更となる場合がございます。

旅行代金

客室タイプ 料金 早期申込割引料金
船室:コンフォートステート

14㎡  シャワー・トイレ付

328,000円
(20,000円)
295,000円
(18,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、ホテル客室・にっぽん丸船室をお一人様利用の追加料金です。
    フェリーの乗船は寝台(相部屋)となります。
  • 早期申込割引料金の適応は2018年1月22日(月)までにお申込金30,000円をご入金いただける方に限定いたします。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

与論島

与論港は、奄美群島の最南端、与論島の西岸に位置する港。
与論島は一島一町で鹿児島県大島郡与論町を形成している。サンゴ礁が隆起してできた島で、平坦な大地ときれいなビーチが特徴だ。百合ケ浜は人気のスポット。島の東側にある大金久海岸の沖約1.5kmに干潮時にしか現れない砂浜。百合ヶ浜は星の砂があり、自分の年齢分星の砂を見つけると幸せになれると言い伝えられています。
与論島はダイビングの島でもある。茶花沖海中宮殿は神殿の上部にハート型のアーチがあるポイント。巡視船あまみの先代艇が沈められているポイントやクジラやイルカ、亀などに出会える海域もある。
亜熱帯植物園には200種類以上の植物があり、一年を通じて花を咲かせている。島の歴史資料が展示されている歴史資料館は展望台にもなっていて、晴れていれば沖縄本島が望める。

●周辺の観光地
大金久海岸
百合ケ浜(写真)
サザンクロスセンター
ヨロン駅
兼母海岸
与論民俗村
与論城跡

沖永良部

沖永良部島は奄美諸島の南西部に位置する島です。
和泊港は沖永良部島東部和泊町にあります。
和泊港近くにある南州神社は島津久光により流罪となり島に滞在(1862~1864年)した西郷隆盛を慕って建立した神社。
奄美十景に数えられる田皆岬は、切り立った岩がそそり立っていて、その一角にあるフーチャと呼ばれる洞窟は、海が荒れると海水を10メートルもの高さに吹き上げます。
島の西部に最高地点の大山(標高246m)があり、その周辺はカルスト地形となっていて、地下には多数の鍾乳洞が存在しています。その中でも一般公開されている昇竜洞は規模が大きく、山口県の秋芳洞などに比べても洞窟の広さや鍾乳石の美しさにおいて引けを取らない見事なものです。

●周辺の観光地
フーチャ
笠石海浜公園
ワンジョビーチ
越山公園
南洲神社
和泊町歴史民俗資料館
田皆岬
越山
フローラルパーク
昇竜洞

徳之島

徳之島(とくのしま)は、南西諸島の奄美群島に属する離島の1つであり、島内には鹿児島県大島郡徳之島町、伊仙町、天城町の3町がある。
県内では奄美群島は奄美大島を中心とする、奄美地方という地区に分類される。面積は約247.77km2、周囲およそ80km。日本では北方領土の色丹島よりやや小さく、14番目の面積を持つ[1]。人口約27,000人の島である。
合計特殊出生率の高さでは、国内第1位-第3位を島内の3町が占めている。

奄美大島

九州と沖縄の中間に位置する奄美諸島(鹿児島県)の主島。面積は709平方キロメートルと択捉・国後・沖縄・佐渡に次ぐ大きな島で、本州など4島を除くと佐渡島に次ぎ面積5位の島です。全島ほとんどが山地。中心都市は奄美市。大島紬を産する大島海峡沿岸や湯湾岳などは奄美群島国定公園の一部となっています。近年では、特産フルーツ、奄美大島たんかん、完熟マンゴーなどが有名である。年間の日照時間が日本一短い地点です。

●周辺の観光地
あやまる岬
土盛海岸
金作原原生林
奄美観光ハブセンター
黒潮の森マングローブパーク
ホノホシ海岸
安脚場戦跡(あんきゃばせんせき)(安脚場戦跡公園)

> 長浜みなと公園(名瀬港観光船バース)の場所はこちら

客船情報

にっぽん丸

1990年9月に就航した伝統の船名「にっぽん丸」を継承するクルーズ客船で、コンセプトは「海の別世界」。
一流シェフによる食事には定評があり、「美味なる船」として親しまれている。2010年の改装を経て、30周年を迎える2020年4月に2回目の大改装を行い華やかさと品格を現代に再現。何処となく日本式の流れを感じさせる船へと生まれ変わりました。新コンセプトのファミリー向け客室や大型モニターによる「にっぽん丸SHOWCASE」、全船の客室・公室(ドルフィンホール除く)に Wi-Fi 環境を導入し新装デビュー。

船名 にっぽん丸 総トン数 22,472t
就航年 1990年9月(2020年改装) 乗客定員 203室532名(最大)
乗組員数 約230名 全長 166.6m
全幅 24.0m 船籍 日本

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 21日前まで 無料
20日前~8日前 旅行代金の20%
7日前~2日前 旅行代金の30%
前日 旅行代金の40%
旅行開始日当日 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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