6/26 アマデウス・シルバーⅡ「ラインの火祭り」ライン河クルーズ 絶景のスイス・アルプスの旅

ツアーのポイント

①ヨーロッパのベストシーズンにライン河とモーゼル河をクルーズし、ラインの火祭りを船上より観覧します。
②アムステルダム、ケルン、ストラスブールなど魅力的な6つの世界遺産を巡ります。特に船上からご覧いただく、世界遺産中部ライン渓谷はリバークルーズならではです。
③バーゼル下船後は、中世の街並みがそのままの残るスイスの首都ベルンやインターラーケンなどスイス観光のハイライトを巡ります。
④登山列車でユングフラウヨッホにある標高3,573mのスフィンクス展望台のご案内します。スイス・アルプスの絶景をご覧いただきます。
⑤すべての寄港地観光が含まれての旅行代金。

旅行日程・代金

 2017年06月26日(月) ~ 07月07日(金)
羽田空港又は成田空港発着 12日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 6月26日(月) 羽田又は成田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田又は成田 午前~午後 空路、アムステルダムへ(直行便又は欧州内経由便)。
アムステルダム着。着後ホテルへ。【アムステルダム泊】
2 6月27日(火) アムステルダム

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム 終日 [世界遺産]アムステルダム市内観光へ。夜景が有名な◎国立ミュージアム、●ダム広場。
16:00 アマデウス・シルバー乗船。ウェルカム・カクテル、ウェルカムディナーをお楽しみください。【船中泊】
3 6月28日(水) アムステルダム/ホールン

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム/ホールン 08:30

出港

アムステルダムにて下船。乗客が下船後、船はホールンへ向けて出港。
アムステルダム観光(◎運河クルーズ)と17世紀東インド会社の重要な港町として栄えたホールンにて乗船。
13:00

入港

ホールン入港。観光後、ホールンにて乗船。
13:30

出港

ホールン出港。
午後 アイセル湖クルーズ。【船中泊】
4 6月29日(木) ケルン

食事

寄港地 現地スケジュール
ケルン 16:00

入港

大聖堂が有名なケルン入港。ケルン市内徒歩観光。ドイツ最大のゴシック建築、[世界遺産]●ケルン大聖堂観光。
20:00

出港

ケルン出港。【船中泊】
5 6月30日(金) コッヘム

食事

寄港地 現地スケジュール
コッヘム 14:00

入港

丘の上に古城がそびえるコッヘム入港。
午後 コッヘム市内観光。
21:45

出港

コッヘム出港。【船中泊】
6 7月1日(土) コブレンツ/リューデスハイム

食事

寄港地 現地スケジュール
コブレンツ/リューデスハイム 06:00

入港

ライン河とモーゼル河が合流するコブレンツ入港。コブレンツ徒歩観光。ロマンチックな聖母教会、市庁舎など。
11:00

出港

コブレンツ出港。
午後 [世界遺産]中部ライン渓谷とローレライをクルーズ。
17:00

入港

ローマの歴史が残るリューデスハイム入港。有名なつぐみ横丁の散策をお楽しみいただきます。
20:00

出港

リューデスハイム出港。
船上よりラインの火祭りをご覧いただきます。【船中泊】
7 7月2日(日) マンハイム/ハイデンブルク/シュパイアー

食事

寄港地 現地スケジュール
マンハイム/ハイデンブルク/シュパイアー 08:00

入港

ライン河とネッカー河が合流するマンハイム入港。
午前 バスにてハイデンブルク市内観光。
13:00

出港

マンハイム出港。
15:30

入港

世界最大のロマネスク様式の大聖堂があるシュパイアー入港。シュパイアー徒歩観光。4つの塔と2つのドームを持つ、世界最大のロマネスク様式●シュパイアー大聖堂を見学。
19:30

出港

シュパイアー出港。【船中泊】
8 7月3日(月) ストラスブール

食事

寄港地 現地スケジュール
ストラスブール 07:30

入港

ヨーロッパの十字路と呼ばれるストラスブール入港。
午前 ストラスブール市内観光。●大聖堂、◎運河クルーズにて、木組みの家々が美しい[世界遺産]プティット・フランス地区をクルーズします。
13:00

出港

ストラスブール出港。【船中泊】
9 7月4日(火) バーゼル/ベルン/インターラーケン

食事

寄港地 現地スケジュール
バーゼル/ベルン/インターラーケン 09:00

入港

バーゼル入港。下船後、バーゼル市内車窓観光。
午後 中世の街並みが残る、[世界遺産]ベルン旧市街観光。
夕方 アルペンリゾート、インターラーケンにて宿泊。【インターラーケン泊】
10 7月5日(水) インターラーケン/ルツェルン

食事

寄港地 現地スケジュール
インターラーケン/ルツェルン 終日 [世界遺産]ユングフラウヨッホ観光。登山鉄道を乗継ぎ、クライネシャイデック=ユングフラウヨッホ。スフィンクス展望台によりアルプスの絶景をご覧いただきます。
クライネシデック=グリンデルワルド=インターラーケン。
夕方 専用車にて中世の面影を残す風情ある古都ルツェルンへ。
ルツェルン市内観光。旧市街、カペル橋。【ルツェン泊】
11 7月6日(木) ルツェルン/チューリッヒ

食事

寄港地 現地スケジュール
ルツェルン/チューリッヒ 午前 朝食後、空港へ。
午後 チューリッヒより帰国の途へ(欧州内乗継)。【機内泊】
12 7月7日(金) 羽田又は成田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田又は成田 午前~午後 着後、通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 朝食10回・昼食9回・夕食9回
  • 利用予定航空会社:KLMオランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、エールフランス航空、スイス航空など。
  • 利用予定ホテル:【アムステルダム】:ルネッサンス又は同等クラス、【インターラーケン】:リンドナー・グランド・ホテル・ボー・リヴァージュ又は同等クラス、【ルツェルン】:パレス・ホテル・ルツェルン又は同等クラス
  • クルーズ中の寄港地観光は船会社主催です。混乗車で英語ガイドとなりますが、添乗員が同行してご案内させていただきます。※上記スケジュールは天候や河、運河の水位、船会社の都合により、スケジュールは予告無く変更になる場合がございます。

旅行代金

客室タイプ 料金
C-1:1Fハイドンデッキ

広さ:約16㎡
窓付(上の方に位置する小さい窓)・シャワー付

658,000円
(130,000円)
B-1:2Fストラウスデッキ

広さ:約16㎡
フレンチ・バルコニー・シャワー付

728,000円
(230,000円)
A-1:3Fモーツアルトデッキ

広さ:約16㎡
フレンチ・バルコニー、シャワー付

768,000円
(280,000円)
スイート:3Fモーツアルトデッキ

広さ:約24㎡
バルコニー・シャワー付

838,000円
(510,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には空港使用料(羽田2,570円、成田2,610円)、海外空港税(約11,300円)、燃油特別付加料(約9,800円)が含まれておりません。船内チップ(約7,000円)は船内会計に自動的に加算されます。※往復のスーツケース宅配サービスが付いています。(片道あたりお一人様1個)

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

アムステルダム(オランダ)

「北のベニス」と呼ばれ165本の運河と1292の橋が張り巡らされた美しい街でオランダの首都です。街はアムステルダム駅を中心に扇の形をしています。
元々は小さな漁村で13世紀にアムステル川の河口にダムを築き街が築かれました。街の名前はこれから由来しています。16世紀には海運貿易の港町としてヨーロッパ屈指の都市として発展しました。

●周辺の観光地
ザーンセ・スカンスの風車村
アムステルダム中央駅
聖ニコラス教会
ゴッホ美術館
ザーンセ スカンス
アムステルダム国立美術館
アンネ・フランク・ハウス
キューケンホフ公園
ベギンホフ
レンブラントの家

ホールン(オランダ)

17世紀、オランダ東インド会社(V.O.C.)全盛の頃栄えた港町。
街の中心広場であるローデ・ステーン広場から、港と並行して駅の方向に延びる大通りGrote Noord(北グロード通り)は、町一番のショッピングゾーンです。毎土曜には、このあたり一帯に日用品や食べ物の屋台が並びます。また、7~8月かの毎水曜には、アンティーク、コレクションなど毎週違ったテーマの市が開かれます。街頭オルガンの音色も響き渡り、お祭り気分をいっそう盛り上げる。駅近くのGedempte Turfhaven一帯には、レース編みの実演など伝統的な市が多いです。

●周辺の観光地
西フリージアン博物館
おもちゃ博物館

ケルン(ドイツ)

古い歴史を誇る文化都市ケルン。町には貴重な文化遺産があふれています。中でも、ユネスコ世界遺産に登録されているケルン大聖堂は、この町のシンボルとなっています。ドイツ最大のカーニバルを行うことでも有名です。

●周辺の観光地
ケルン大聖堂
ローマ・ゲルマン博物館
ルートヴィヒ美術館
ヴァルラーフ・リヒャルツ美術館
チョコレート博物館

コブレンツ(ドイツ)

砦の城壁、城塞の塔、城館や貴族の館を見ると、波乱万丈の過去があったことに頷いてしまいます。ライン川とモーゼル川が出会う世界的に有名な“ドイチェス・エック”。そのたもとにローマ時代からの街コブレンツがあります。砦のエーレンブライトシュタイン城塞や要塞シュトルツェンフェルス。また伝説の“ローレライ”とライン河畔の急峻な斜面にあるロマンチックな砦や城館の数々。そして“ライン川中流上部ミッテルラインタール渓谷”、これらがまとまって一つのユネスコの世界遺産となっています。ライン川とモーゼル川の街コブレンツは4つの高地で形成され、3分の2は森と緑地と水で囲まれています。2千年以上も前に街ができたとき、2つの川が合流する所からローマ人は“アプト・コンフルエンテス”(合流地点)とこの街を名づけました。現在コブレンツは芸術や文化に興味のある人にとって魅力ある“小さな大都会”です。

リューデスハイム(ドイツ)

「ライン河の真珠」とも称されるリューデスハイムは、ぶどう畑と古城の町です。有名なつぐみ横丁は、狭い路地にワイン酒場や土産物屋がぎっしりと建ち並び、観光客であふれています。

マンハイム(ドイツ)

マンハイムの中心部は円形の環状道路の中に基盤の目のように道路が交差しています。
駅正面のカイザー通りを進むとフリードリヒ広場の中央に、町のシンボルともなっている19世紀末の給水塔があります。町の中心、パラーデ広場で右へ曲がるとマルクト広場にいたり、左へ曲がると18世紀に築かれたドイツ最大のバロック様式の選帝候宮殿にいたります。

●周辺の観光地
マンハイム城
マンハイム美術館
イエズス教会

ハイデルベルク(ドイツ)

毎年、世界各地から訪れるたくさんの人々は、この長い歴史のある街ハイデルベルクに魅了されています。ドイツ一古い大学都市と言われている文明高きハイデルベルクですが最先端の学問はもちろん、ドイツにおいて経済的な成功も収めています。ロマンチックで牧歌的な一面とダイナミックでコスモポリタンな面が見事に混ざり合い、神秘さと現代的な要素の両方を味わうことができます。旧市街にある世界的に有名なハイデルベルク城。さまざまな思想家や詩人、学者が行き通い、立ち止まっては想いにふけったといわれる“哲学者の道”フィロゾーフェンヴェークからは街全体が見渡せます。旧市街の裏通りにはさまざまな伝統的でモダンな宝物が発見でき、街の過去や歴史もあちこちに残っています。
ハイデルベルクには内容豊富な展示のほかに20以上も多彩な博物館や文化施設があります。中でも特におすすめなのは、ハイデルベルクならではの興味深い薬事博物館、そしてプファルツ選帝侯博物館。ここではプファルツ選帝侯の歴史、芸術並びに文化について知ることができます。またドイツ一古い大学を誇るこの街の大学博物館も一見の価値あり。

シュパイヤー(ドイツ)

ドイツ中南部の街。フランケン地域のライン川の左岸に位置しています。近隣の都市としては、約15キロ北東にハイデルベルク、20キロ北にマンハイム、35キロ南にカールスルーエが位置しています。4世紀には司教座が置かれていました。1030年には、当時の神聖ローマ皇帝であるコンラート2世によって、シュパイアー大聖堂(シュパイエル大聖堂)の建設が始められました。シュパイアー大聖堂は、ロマネスク建築の代表的な聖堂です。建設を始めた皇帝コンラート2世らが埋葬されています。また、ユネスコの世界遺産に登録されています。

ストラスブール(フランス)

「ストラスブール」とは、訳すと「道の街」。アルザスが「ヨーロッパの十字路」と呼ばれるように、ストラスブールもその中心都市として、中世から今日にいたるまで交通 の要所として繁栄してきた。
1988年にユネスコの世界遺産に指定された旧市街はイル川に囲まれた「大きな島」に広がる。からくり時計が動く天文時計が人気のストラスブール大聖堂や18世紀にストラスブールの司教館として建てられ、現在美術館となっているパレ・ロアンなど見どころが集まり、歩いても十分に回ることができる。
運河沿いに木組みの家が並ぶ町並みが印象的なプチット・フランスの界隈にはもともと水を必要とする粉屋や漁師が暮らしていた。この木組みの家は16世紀から17世紀のアルザス地方の典型的な建築だ。
グーテンベルグが印刷術を発明したと伝えられるストラスブールはヨーロッパ議会やヨーロッパ人権委員会の本部が置かれ、ヨーロッパを代表する国際都市のひとつとしての役割も担っている。

バーゼル(スイス)

ドイツ、フランスと国境を接する人口19万の都市、バーゼル。街の中心を雄大なライン河が流れ、その北側には春の宝飾時計見本市で有名な国際見本市会場、南側にはヨーロッパでも保存状態がよいといわれる旧市街地が広がっています。スイスの一地方都市ではあるが、隣接するドイツやフランスの影響を強く受け、また芸術への関心が高く、伝統を重んじる一方で新しいものも取り入れる風土は、独特の文化を生み出してきました。街を歩けば、世界のプラダショップを手がけるジャック・ヘルツォーク&ピエール・ド・ムーロンやマリオ・ボッタ、ディーナー&ディーナーなど、世界でも指折りの建築家の作品を間近に見ることができます。まさに現代建築の宝庫という名にふさわしい都市になりました。

●周辺の観光
タンゲリー美術館
聖エリザベート教会
大聖堂
ブルダーホルツ水道塔

ベルン(スイス)

湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして1191年ツェーリンゲン公ベルヒトルト5世によって造られた町がはじまり。13世紀から自由都市となりさらに発展していった美しい旧市街は、1983年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。 大聖堂や13世紀の城門につくられた時計塔、彫像が美しい泉(水飲み場)が点在する町並みを残す一方で、スイス連邦の首都として便利な近代都市の機能も兼ね備えています。質の高い美術館や博物館も多く、ヨーロッパ最長ともいわれる石造りのアーケードや地下のケラー(貯蔵庫)など個性的な店が集まるショッピング天国でもあります。広場で定期的に開かれる市場ものぞいてみましょう。また、公園や庭園が多く自然豊かなベルンでは、四季折々に異なる雰囲気を味わうことができるのも魅力です。

●周辺の観光地
ベルン美術館
アインシュタイン・ハウス
アインシュタイン・ミュージアム
スイスアルプス博物館

インターラーケン(スイス)

12世紀に修道院とともにつくられ、19世紀の英国人を中心とした山岳観光ブームで発展した有名な町。“湖の間”という地名の通り、トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれており、ユングフラウ地方への玄関口として世界的に広く知られています。東と西にわかれた2つの駅の間を、20分ほどで歩けてしまうメインストリートが結んでいます。高い山々に囲まれた谷間の山里でありながらも、高級ホテルやカジノなどが並ぶエレガントな雰囲気のリゾートです。また、隣接するウンターゼーンは、13世紀にハプスブルク家によってつくられた村で、歴史的な街並が残されています。

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 121日前まで 無料
120日前~90日前まで 旅行代金の5%
89日前~60日前まで 旅行代金の17.5%
59日前~30日前まで 旅行代金の25%
29日前~15日前まで 旅行代金の40%
14日前~出発当日まで 旅行代金の100%

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