12/21 エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ ニューイヤー南太平洋クルーズ

ツアーのポイント

①往復ビジネスクラスでゆったり空の旅を!
成田からシドニーまで往復全区間、チャイナエアラインのビジネスクラスを利用します。成田、経由地の台北そしてお帰りのシドニー空港ではゆったりビジネスクラス専用ラウンジで出発までお寛ぎください。
②海の宝石「イル・デ・パン」に寄港します!
大晦日の12月31日には、クルーズの最後の寄港地として、世界遺産の海に浮かぶニューカレドニアのイル・デ・パンに寄港します。パウダーサンドとターコイズブルーのコントラストが美しく「海の宝石箱」と称されています。南太平洋の美しい楽園での滞在をお楽しみください。
③ゆたか倶楽部登録会員向け、特別価格を設定!
ゆたか倶楽部登録会員向けの特別価格を設定しています。利用する船は、日本発着でお馴染みの大型客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズの姉妹船。洋上のテーマパークに相応しい設備が満載です。是非、年末年始は洋上でのんびりお過ごしください。

旅行日程・代金

 2016年12月21日(水) ~ 01月04日(水)
成田空港 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 12月21日(水) 成田/台北(台湾)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/台北(台湾) 午後~深夜 成田からチャイナエアラインビジネスクラスにて空路、台北へ。チャイナエアラインビジネスクラスにて空路、シドニーへ。【機内泊】
2 12月22日(木) シドニー(オーストラリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
シドニー(オーストラリア) 午前 シドニー到着後、専用車にて港へ。
午後 「エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ」にご乗船。
遅めの昼食を船内にてお召し上がりください。
18:30

出港

出港。【船中泊】
3 12月23日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
4 12月24日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
5 12月25日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
6 12月26日(月) ラウトカ(フィジー諸島)

食事

寄港地 現地スケジュール
ラウトカ(フィジー諸島) 11:00

入港

入港。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
18:00

出港

出港。【船中泊】
7 12月27日(火) スヴァ(フィジー諸島)

食事

寄港地 現地スケジュール
スヴァ(フィジー諸島) 8:00

入港

入港。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

出港。【船中泊】
8 12月28日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
9 12月29日(木) ヴィラ(バヌアツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴィラ(バヌアツ) 8:00

入港

入港。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

出港。【船中泊】
10 12月30日(金) リフー/ロイヤリティ諸島(ニューカレドニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リフー/ロイヤリティ諸島(ニューカレドニア) 8:00

入港

入港。リフー島はロイヤリティ諸島でもっとも大きな島です。藁葺き屋根の家々が島のそこかしこに残り素朴さを保った楽園です。※オプショナルツアーの設定はございません。
17:00

出港

出港。【船中泊】
11 12月31日(土) イル・デ・パン(ニューカレドニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
イル・デ・パン(ニューカレドニア) 8:00

入港

入港。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

出港。
船上にてニューイヤーカウントダウンパーティーをお楽しみください。【船中泊】
12 1月1日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみ下さい。【船中泊】
13 1月2日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
14 1月3日(火) シドニー(オーストラリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
シドニー(オーストラリア) 6:30

入港

入港後、下船。
午前 世界遺産ブルーマウンテンズ国立公園へ。その後、シドニー市内観光。(ミセスマッコリーズポイント、世界遺産オペラハウスなど)
夕刻~夜 観光後、空港へ。チャイナエアラインビジネスにて空路、台北へ。【機内泊】
15 1月4日(水) 台北/成田

食事

寄港地 現地スケジュール
台北/成田 早朝 台北着。乗り継ぎ、チャイナエアラインビジネスクラスにて空路、成田へ。
午後 成田到着。解散。
詳細情報
  • 朝食12回・昼食13回・夕食12回(機内食を除く)
  • 最小催行人員:10名様(添乗員が同行いたします)
  • 利用予定航空会社:チャイナエアラインビジネスクラス利用
  • オプショナルツアーは寄港地で別料金にてご参加いただく船会社主催(英語)のオプショナルツアーです。
  • リフー島/ロイヤリティ諸島/イル・デ・パンはテンダーボート(通船)にて上陸する寄港地です。気象・海象状況によりボートが欠航しきこうできない場合もあります。予めご了承ください。

旅行代金

客室タイプ 料金 ゆたか倶楽部会員特別料金
N:スタンダード内側

広さ:13.9㎡
シャワー付

598,000円
(208,000円)
548,000円
(188,000円)
I:スタンダード海側

広さ:14.8㎡
シャワー付

658,000円
(258,000円)
598,000円
(238,000円)
E3:デラックスバルコニー

広さ:15.2㎡+4.7㎡
シャワー付

758,000円
(358,000円)
688,000円
(328,000円)
JS:ジュニアスイート

広さ:24.5㎡+6.9㎡
バルコニー・バスタブ付

898,000円
(458,000円)
798,000円
(428,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には寄港料/雑費約39,000円、政府関連諸税および港湾施設使用料約18,000円、成田空港税2,610円、海外空港税約10,410円、燃油特別付加料約18,000円船内チップ(1泊12.95ドル)が含まれておりません。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • オーストラリアは電子入国許可(ETAS)が必要です。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お一人様1個)がついています。
  • 所定の旅行申込書に所定の事項を記入にうえ、お一人様お申込金100,000円を添えてお申込みいただきます。
  • この旅行条件の基準日は2016年3月15日です。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

シドニー(オーストラリア)

オーストラリア南東部に位置し、ニューサウスウェールズ州の州都。人口約400万を数えるオーストラリア随一の大都市シドニー。英国調の街並みとモダンな高層ビル、緑まばゆい広々とした公園、テラコッタ屋根の住宅、そして入り江を行き交うフェリーなどの景観が見事な調和を見せる美しい町です。シドニー港は広大なオーストラリア大陸への玄関口となっており、「世界の三大美港」の1つに数えられ、多くのクルーズ船が寄港している。シドニーはまた、グルメを楽しむにもぴったりな町です。オーストラリア全土よりありとあらゆる食材が集まり、世界的にも著名なシェフたちが見事な料理を味合わせてくれる。週末には各地でフリーマーケットなどが開かれています。

●周辺の観光地
オペラハウス
ブルーマウンテンズ国立公園
ハーバーブリッジ
ザ・ロックス
ボンダイビーチ
シーライフシドニー

ラウトカ(ビチレブ島/フィジー)

「シュガーシティ」の名でも知られるラウトカは、西側は太平洋に面し、東側はサトウキビ畑と松林が広がっています。サトウキビの積み出し港として栄えるフィジー第2の都市。
ママヌザ諸島やヤサワ諸島への定期船やクルーズの出航する拠点で、観光客向けのお土産物店が数多く並んでいます。特にマーケットはナンディよりも規模が大きく、商品も豊富。

●周辺の観光地
タプーシティ
サトウキビ精製工場
マーケット
ベカナ・アイランド

スヴァ(フィジー)

ナンディが観光の中心であるのに対し、首都スヴァは行政の中心であり経済と教育の中心。南太平洋最大の都市で、太平洋諸島フォーラムの事務局や南太平洋大学の本部、各国の大使館などが集中している。スヴァはヴィチ・レヴ島の南東に突き出た小さな半島に位置し、セントラル・スヴァと呼ばれる繁華街は半島の西側中央にある。半島の幅は約3km、海に突き出ている距離は約5kmで、半島全体がスヴァ市内となっている。セントラル・スヴァは人の流れが絶えることなく、コロニアル風の建物と近代的なビルが混在し、教会やモスク、寺院の多いことに気がつく。フィジーの首都スヴァは、多人種と多文化が交差する南太平洋の大都市である。

首都スヴァは、半島の西側中央部に政府庁舎やマーケット、バス・ターミナル、航空会社、銀行が集まるセントラル・スヴァと呼ばれる中心街がある。中心街は南北に約1.5km、東西に0.5kmであり、2〜3時間もあればくまなく歩いて回ることができる。かっては、コロニアル風の落ち着いた町であったが、現在は大都市的雰囲気が醸し出され、エスカレーター付きのモダンなショッピング・センターやインターネットカフェも出現し、高層ビルも次々と完成、数年前とは様子が一変している。
中心街を南から北に走るヴィクトリア・パレードはアルバート公園から始まり、トムソン・ストリート、レンウィック・ロードに別れる。西側の海沿いをスティンソン・パレードが通っている。ヴィクトリア・パレードをアルバート公園から南に向かうとクイーン・エリザベス・ドライブと名前を変え、半島の先端スヴァ・ポイントを東に回って国立競技場まで続く。途中には旧行政府や議事堂などがある。
中心街の北側にはバス・ターミナルがあり、北に200mほど進むとロータリーがあり、直進するとクイーンズ・ロードを経由してナンディへ、右に回るエリザベス・ロードからキングス・ロードを経由してナウソリ空港へと続く。東側の高台には高級住宅地があり、さらに約1km先には南太平洋大学の広大なキャンパスがある。南側にはアルバート公園があり、スヴァ・ポイントまで約1km。

リフー島(ニューカレドニア)

リフー島はロイヤリティー諸島でもっとも大きな島。沖縄本島とほぼ同じ面積と聞いて驚く人も多いことでしょう。この島を訪れる人はだれでも、自然のダイナミックな造形の素晴らしさに胸うたれるに違いありません。人気のない純白のビーチ、そそり立つ絶壁、カラフルなソフトコーラルが怪しく揺れる海中世界。藁葺き屋根の家々が島のそこかしこに残り、素朴さを保った楽園です。静かに寄せる波の色にも眩しいばかりの輝きがあります。アクティビティーとして特筆すべきはダイビングとトローリング。リフー島のダイビングはカラフルなソフトコーラル、抜群の透明度、魚影の濃さなど、世界中のダイバーから賞賛されています。多種多様な南の島の魅力を秘めたリフー島で、美しい海を満喫してください。

●周辺の観光地
ドキンの絶壁
ナタロの大酋長の家
エアショ
ウェの教会
ロンガニ・ビーチ
チョジュの断崖

イル・デ・パン(ニューカレドニア)

南太平洋の宝石箱とたとえられるイル・デ・パンは、あらゆる旅人を魅惑する島です。言葉では表現しつくせない海の美しさ、南洋杉が立ち並ぶ静寂感、住民の温かい挨拶が旅人の心を和ませます。今でも漁に使用される帆掛け舟(ピローグ)に乗ってみてはいかがですか。青海原を見つめて我を忘れている間、爽やかな風が優しくあなたの頬を撫でてくれます。その後はビーチを素足で歩いてみましょう。きめ細かな白砂に足をおいた瞬間は、もっとも忘れがたい思い出になるはずです。また水中マスクをつけてサンゴ礁をのぞいてみると、色とりどりの魚たちがあなたを歓迎してくれるでしょう。
もしビーチでのんびりするのに飽きてきたら、島内観光に出かけてみましょう。小型バスに揺られて島を一周する間に、写真集をめくるように次々と風景が現れます。クトからカヌメラへ、バオからサンモーリスへ、そしてウピ、オロへ…。目に焼きついた景色は決して色褪せることがないでしょう。

●周辺の観光地
ピッシンヌ・ナチュレル
クト・ビーチ
カヌメラ・ビーチ
バオの教会
ウピ
オルタンスの洞窟
サンモーリスの記念碑
流刑者収容所跡
オロ湾
ンガ山トレッキング・コース

ポートビラ(バヌアツ)

ポートビラはエファテ島の南西に位置しており、バヌアツで最初に開けた美しい港町で、唯一の国際空港も市街の北約6kmにある。ポートビラの人口は1998年現在の推定で約36,000人、1989年の人口調査では約19,000人とされていたので、ほぼ2倍に膨れ上がったことになる。

この島を最初に訪れたヨーロッパ人はキャプテン・クックで、1774年と記録されている。1800年代に入ると捕鯨船団や白檀を求めてヨーロッパから多くの人々が訪れるようになり、キリスト教の布教も始まった。
1870年代はフランスの進出が目立つようになり、英国との関係が緊張、1886年にはフランス軍がエファテ島の北西のハバンナ港に上陸している。1906年の和解によって、英仏2国による共同統治が開始され、ポート・ヴィラが正式な首都となった。第2次世界大戦ではアメリカ軍が基地を置いたが、旧日本軍の侵攻はここまでは及ばなかった。

ポートビラの市街は、馬蹄形をしたヴィラ湾に突き出した半島の付け根に位置する南北3km、東西200mほどで、繁華街と呼ばれるのはクマル・ハイウェイ沿いの1kmほどである。繁華街を一歩外れると、そこはのどかな田舎の表情を持つ南の島で、シャイで優しい表情の人々に会える。

●周辺の観光地
カルチャーセンター
独立公園
フレンチの丘
バヌアツ国立博物館
ポートビラマーケット
メレ・カスケード
ザサミットガーデンズバヌアツ
エカサップ村

客船情報

エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ

アクセス便利なニューヨークを基点にバミューダやカリブ海クルーズへ就航。自由の女神像を眺めながらの出・入航は思い出深いものとなるでしょう。船内はエキゾチックな内装で他の同型船とはまた違う雰囲気を味わうことができます。当船には地球の大気と海洋を調査する船上研究室(デッキ4&13)を備えて、地球温暖化やオゾン層研究を通じて環境保護に寄与しています。

船名 エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ 総トン数 137,308t
就航年 2000年10月 乗客定員 3,114名
乗組員数 1,185名 全長 311m
全幅 38.6m 船籍 バハマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 92日前~48日前まで 旅行代金の15%
47日前~18日前まで 旅行代金の25%
17日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後、又は無連絡不参加 旅行代金の100%

検索結果に戻る

ページトップへ