クイーン・エリザベス カナリア諸島とイベリア半島クルーズ 16日間

ツアーのポイント

■世界で最も愛される豪華客船「クイーン・エリザベス」の貴重な処女航海クルーズ。数少ないキャビンを押さえました。またとないチャンスをお見逃しなく。
■世界遺産のサンチャゴやリスボン、大自然溢れるカナリア諸島の島々を巡る船旅ならではのコースです。
■人気のヴァージン・アトランティック航空の往復直行便を利用。お身体にも優しいコースです。さらに追加料金でひとクラス上のプレミアムエコノミーをご利用できます。
■全寄港地で専用車・専用ガイドの観光付、添乗員同行、全食事付、往復宅配サービス付の安心クルーズです。

旅行日程・代金

 2010年11月30日(火) ~ 12月15日(水)
成田空港発着 16日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 11月30日(火) 成田空港/ロンドン(イギリス)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港/ロンドン(イギリス) 午前 空路、直行便にてロンドンへ。
午後 到着後、ホテルへ。
2 12月1日(水) ロンドン/サウサンプトン(イギリス)

食事

寄港地 現地スケジュール
ロンドン/サウサンプトン(イギリス) 午前 ロンドン車窓観光。(世界遺産ウエストミンスター寺院、ロンドン塔など。)
その後、サウサンプトンへ。
午後 「クイーン・エリザベス」にご乗船。
17:00

出港

出港。
【船中泊】
3 12月2日(木) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 クルージング
4 12月3日(金) ヴィーゴ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴィーゴ(スペイン) 08:30

入港

ヴィーゴ入港。
終日 世界遺産サンチャゴ・デ・コンポステーラの終日観光にご案内します。9世紀に聖ヤコブの墓が発見されて以来巡礼の地となりました。
昼食はパラドールにてシーフードをお楽しみください。
18:00

出港

出港。
【船中泊】
5 12月4日(土) リスボン(ポルトガル)

食事

寄港地 現地スケジュール
リスボン(ポルトガル) 08:00

入港

リスボン入港。
午前 世界遺産シントラへ。山頂部に立つペナ宮殿を見学します。
昼食は野菜スープとシーフードリゾットをご賞味ください。
午後 リスボン半日観光。世界遺産ベレンの塔やジェロニモス修道院などを見学します。
17:30

出港

出港。
【船中泊】
6 12月5日(日) カディス(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
カディス(スペイン) 09:00

入港

カディス入港。
午前 「カルメン」の舞台、セビーリャ終日観光。
世界遺産 壮大な大聖堂などを見学します。
昼食はスペイン料理をお楽しみください。
午後 自由行動。
18:00

出港

出港。
【船中泊】
7 12月6日(月) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 クルージング
【船中泊】
8 12月7日(火) グラン・カナリア島(カナリア諸島/スペイン領)

食事

寄港地 現地スケジュール
グラン・カナリア島(カナリア諸島/スペイン領) 08:00

入港

グラン・カナリア島に入港。
午前 グラン・カナリア島半日観光にご案内します。県都でもある人口35万人のラス・パルマス大聖堂などを見学します。
午後 自由行動。
18:00

出港

出港。
【船中泊】
9 12月8日(水) テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領)

食事

寄港地 現地スケジュール
テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領) 08:00

入港

カナリア諸島最大の島テネリフェ島入港。
スペイン最高峰のテイデ山(3,718m)がそびえるテイデ国立公園観光にご案内します。
昼食は郷土料理をお楽しみください。
16世紀の街並みを残す世界遺産の街サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナを散策。
18:00

出港

出港。
【船中泊】
10 12月9日(木) ラ・パルマ島(カナリア諸島/スペイン領)

食事

寄港地 現地スケジュール
ラ・パルマ島(カナリア諸島/スペイン領) 08:00

入港

カナリア諸島の手つかずの自然が残る島ラ・パルマ島入港。
午前 世界最大級のクレーターを中心としたカルデラ・デ・タブリエンテ国立公園を散策。
午後 自由行動。
17:30

出港

出港。
【船中泊】
11 12月10日(金) マディラ島(ポルトガル領)

食事

寄港地 現地スケジュール
マディラ島(ポルトガル領) 08:00

入港

「大西洋の真珠」マディラ島のフンシャル入港。
終日 フンシャル市内と郊外の景勝地観光。フンシャルではカテドラルなどを見学します。郊外のジラオン岬、モンテでは木ぞり体験もお楽しみいただきます。
23:59

出港

出港。
【船中泊】
12 12月11日(土) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 クルージング
【船中泊】
13 12月12日(日) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 クルージング。
【船中泊】
14 12月13日(月) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日 クルージング。
【船中泊】
15 12月14日(火) サウサンプトン/ロンドン

食事

寄港地 現地スケジュール
サウサンプトン/ロンドン 午前

入港

サウサンプトン入港。下船後、ロンドンへ。
午後 空路、ご帰国の途へ。
【機中泊】
16 12月15日(水) 成田空港 着

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港 着 午前 通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 食事
    朝食14回・昼食13回・夕食14回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行します)
  • 利用予定航空会社:ヴァージン・アトランティック航空
  • 利用予定ホテル(ロンドン):ルネサンス・チャンセリー・コート、ランガム、ロイヤルガーデン他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 料金
C2 海側ツイン

レストラン:ブリタニア

638,000円
(258,000円)
A3 バルコニーツイン

レストラン:ブリタニア

698,000円
(308,000円)
P2 プリンセス・スイート

レストラン:プリンセスグリル

978,000円
(648,000円)
Q6 クイーンズ・スイート

レストラン:クイーンズグリル

1,100,000円
(788,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には成田空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約13,920円)、燃油特別付加料(約12,000円)、ポートチャージ(約45,500円)、政府関連諸税(約6,400円)、船内チップ(P・Qは1泊13ドル、A・Cは1泊11ドル)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます(船内チップは船内でお支払い)。諸費用は為替・料金改訂によって変動します。海外空港税、燃油特別付加料は利用航空便によっても変更されます。ポートチャージ、政府関連諸税は乗船後に変更になる場合がございます。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)が付いています。
  • プレミアムエコノミー利用追加料金:119,000円
  • ビジネスクラス利用追加料金:478,000円

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

サウサンプトン(イギリス)

サウサンプトンはイギリス南部の古くからの港湾都市。軍港としても名高い。大西洋横断航路が華やかなころ、アメリカ大陸や、ヨーロッパへの玄関口として賑わいを見せた。現在はキュナードの船の母港であり、多くの客船が寄港するイギリスの代表的な港です。旧市街には歴史的な建物が多く、12世紀のジョン王宮殿や、ノルマン時代の城壁や城門などが残されている。城跡内には歴史博物館がある。かの有名なタイタニック号は1912年ここから出航した。街にはイギリスらしく多くのパブが軒を並べる。ヘンリー5世が法廷として使っていたといわれているパブも残されている。

ビーゴ(スペイン)

ガリシア州ポンテベドラ県に属し、大西洋に面する。リアス式海岸のビーゴ湾に沿って広がる港湾都市で、スペイン最大の漁港がある。人口は29万人で、州都サンティアゴ・デ・コンポステーラや県都ポンテベドラよりも人口が多く、ガリシア州最大の都市であり、ガリシア一の工業都市でもある。また、ポリーニョ、バイヨ-ナ、フォルネーロス・デ・モンテ、ゴンドマール、モス、ニグラン、パソス・デ・ボルベン、レドンデーラ、サルセーダ・デ・カセーラス、ソウトマイヨールなどの周辺自治体とコマルカ(コマルカ・デ・ビーゴ、県と市の中間単位)を形成している。

●周辺の観光地
旧市街
カストロ城
プリンシペ通り
ギーア公園
サミル海岸
シエス諸島

リスボン(ポルトガル)

大西洋に流入するテージョ川の河口にある港湾都市。坂の多い街で知られ、ケーブルカーや路面電車が大切な市民の足となっています。ヨーロッパ最西端の首都としても知られている。港のそばにあるジェロニモス修道院やベレンの塔は世界遺産に登録されていて多くの観光客でにぎわっています。サン・ジョルジェ城はリスボンの街の展望スポットとしておすすめです。リスボン近郊のシントラには美しい緑に覆われた丘があり、馬車で古い農場に残る荘園を巡ることもできます。イワシの塩焼きはポルトガルの郷土料理のひとつで、港街リスボンの名物料理として広く知られています。

カディス(スペイン)

カディスは大西洋に面するアンダルシア地方の港湾都市。紀元前より貿易港として栄えた。カディスの街の始まりは3000年前にまで遡り、ヨーロッパにおいても最古の都市に数えられる。大航海時代、「新大陸」到達で知られるコロンブスも、その第二回と第四回の航海はこの地から出発している。この辺はスペインの有名な南一帯に広がる海岸地帯コスタ・デル・ソル(太陽の海岸地帯)にたいして、コスタ・デ・ラ・ルス(月の海岸地帯)とよばれる。旧市街はことのほか小さいく、港は旧市街の一角に位置する。わずかな地域にバロック様式の大聖堂と輝くドームのカテドラル、市街が一望に見渡せるタビアの塔、庶民の活気がみなぎるメルカード(市場)など、ぎっしりと建物が詰め込まれている。旧市街から海岸通りに出ると、美しいビーチや緑眩しい公園が続く。

グラン・カナリア諸島(カナリア諸島/スペイン領)

240Kmにおよぶ海岸線には砂浜が多く、島南部のプラヤ・デ・イングレスでは9km先のリゾート地マスパロマスまで滑らかな黄金色の砂浜が続いています。他の海浜リゾート地としては、国際的なウィンド・サーフィン天国として知られる南部ポソ・イスキエルドがあり世界選手権も開かれます。グラン・カナリア県の首都ラス・パルマスには、ゴシックカテドラルを始め、多くの見所があり、市内は常に様々な種類の花で彩られ華やいでいます。

テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領)

カナリア諸島最大の島、テネリフェ島。アフリカ西岸から約100kmに位置します 。「常春の楽園」や「大西洋のハワイ」と呼ばれる島々で、100年以上前に高級リゾートとして発展し、今でもヨーロッパ中の人々が訪れるリゾートです。スペインの自治州の1つで、42%が自然保護地区に指定され、豊かな自然が残ります。島内にはスペインで最も高い山、「カナリアの富士」とも呼ばれるテイデ山標高3,718mがあります。ロープウェイで頂上近くまで登ることができ、眼下に広がる景色を楽しむことができます。また1999年に世界遺産都市に指定された、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ旧市街など、15世紀の建物が残る歴史ある街が数多くあります。

ラ・パルマ島(カナリア諸島/スペイン領)

ラ・パルマ島はカナリア諸島を構成する島のひとつで、行政上はサンタ・クルス・デ・テネリフェ県に属してます。人口は約85,000、首都はサンタ・クルス・デ・ラ・パルマです。緑豊かな島で,段々畑で耕作が行われ、標高2,433mの山がそびえています。世界最大のものの一つに数えられるクレーター(幅8km、深さ1,000m以上)カルデラ・デ・タブリエンテが島の中心を占めており、国立公園となっています。

マデイラ島(ポルトガル領)

マデイラ島はリスボンの南西約1,000km、大西洋上の4つの島からなる火山諸島のひとつ。年間平均気温が20℃前後という温暖な気候、青い海と輝く太陽、年中絶えることのないカラフルな花やフルーツ。マデイラ島は、ヨーロッパで古くから屈指のリゾート地として人気があり、「大西洋の真珠」と呼ばれています。中心地フンシャルにあるマリーナ地区は、レストランやバーが並ぶお洒落なスポットで、夜に一番の賑わいを見せます。マデイラ島で有名なのはマデイラワイン。急斜面で育ったブドウを原料とするポートワイで、アルコール度数は約20度もあります。かのシェークスピアが「自分の命と引き換えにしても惜しくない」と言って愛飲した程。世界中で愛されています。

客船情報

クイーン・エリザベス

2010年10月12日にデビューした「クイーン・エリザベス(QE)」。海洋史上でも最も有名な客船の名前を受け継ぐ新たなオーシャンライナー。 およそ5億USドル(約500億円)をかけて建造されたキュナードの新しい女王は、1938年にデビューした初代QEに敬意を表して、初代QEをイメージした内装が施され、エレガントなアールデコを現代風にアレンジしてデザインされている。

船名 クイーン・エリザベス 総トン数 90,900t
就航年 2010年10月 乗客定員 2,081名
乗組員数 全長 294.0m
全幅 32.3m 船籍 英国領バミューダ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算して遜って 74日前~60日前 旅行代金の12.5%
59日前~45日前 旅行代金の25%
44日前~30日前 旅行代金の37.5%
29日前~出発当日 旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

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