フッティルーテン 光と闇のスペクタクル オーロラとノルウェー北極圏クルーズ
ツアーのポイント
◇人工の光がない夜の海を航海するデッキは観測に最適!周りが暗ければ暗いほど観測条件は良くなります。オーロラが出たら夜10:00まで船内アナウンスが入りますので、オーロラが出るまで暖かい船内で待機できます。
◇ノルウェーを東西に横断するように走り首都オスロと第2の都市ベルゲンの489kmを結ぶ、人気路線です。ノルウェーの深い森、標高約1000mの荒涼とした景色をお楽しみください。
◇ノルウェー北部にあるヨーロッパ最北の岬。マーゲロイ島の高さ307mの断崖絶壁にあり、ヨーロッパ最北の郵便局がある事でも有名です。
◇下船後の8日目に、フィンランド最北のオーロラリゾートと呼ばれるサーリセルカに宿泊。ホテルを中心に、スーパーマーケット、ショップなど徒歩圏内の手軽さが魅力の街です。
旅行日程・代金
| 2016年03月22日(火) ~ 04月01日(金) 成田発着 11日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
| 日程 | 日付 | 寄港地 | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3月22日(火) | 成田/オスロ(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 2 | 3月23日(水) | オスロ(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 3 | 3月24日(木) | ベルゲン(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 4 | 3月25日(金) | オーレスン(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 5 | 3月26日(土) | トロンハイム(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 6 | 3月27日(日) | ボードー(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 7 | 3月28日(月) | トロムソ(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 8 | 3月29日(火) | ホニングスヴォーグ(ノルウェー) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 9 | 3月30日(水) | キルケネス(ノルウェー)/サーリセルカ(フィンランド) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 10 | 3月31日(木) | サーリセルカ(フィンランド)/イヴァロ(フィンランド) | |||||||||||||||||||||
食事
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| 11 | 4月1日(金) | 成田 | |||||||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 食事
朝食9回・昼食8回(お弁当1回を含む)・夕食9回(機内食を除く) - 最少催行人員:15名(添乗員が同行いたします)
- 利用予定航空会社:フィンランド航空
- 利用予定ホテル:【オスロ】ラディソン・ブル・スカンディナビアホテル オスロまたは同等クラス、【ベルゲン】ラディソン・ブル・ノルゲ・ベルゲンまたは同等クラス、【サーリセルカ】サンタズ・ホテル・トゥントゥリまたは同等クラス。
旅行代金
| 客室タイプ | 料金 | |
|---|---|---|
| N | 海側Nデッキ4階 海側シャワー付 |
468,000円 (230,000円) |
| P | 海側Pデッキ6階 海側 シャワー付 |
498,000円 (260,000円) |
詳細情報
- 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
- 旅行代金には成田空港施設使用料2,610円、海外空港税約4,700円、燃油特別付加料約28,700円が含まれておりません。
- 諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
- オーロラは自然現象のため、ご覧いただけない場合もあります。その場合でも旅行代金の割引・返金はございませんので、予めご了承ください。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
オスロ(ノルウェー)

ノルウェー南部のオスロ湾から続くフィヨルドの最奥部にあるノルウェーの首都オセロ。緑の多い美しい街で古代ノルウェー語で「神の牧場」を意味します。1048年、ヴァイキング王ハーラルによって築かれました。オスロ中央駅の近くとオスロ市庁舎の近くの2ヶ所に設備の整った国際航路のターミナルがあり、海に開かれた都市オスロの特徴です。最も賑わうのは、オスロ中央駅から王宮に続くカール・ヨハン通りとウオーターフロントのアーケル・ブリッゲ。見どころはムンクの作品を展示している国立美術館、オスロフィヨルドで発見された船を陳列しているヴァイキング船博物館など。
●周辺の観光地
ムンク美術館
国立美術館
歴史博物館
アストルップ・フェーンリー美術館
現代美術館
王宮公園
オスロ市庁舎
オスロ大聖堂
アーケシュフース城
ベルゲン(ノルウェー)

ベルゲン (ノルウェー語での発音はバルゲンに近い) とは、ノルウェー王国ホルダラン (Hordaland) 県の中心都市、ノルウェー第2の都市(周辺町村との大合併がなされた)である。
ノルウェー南西沿岸地方にあり、市街地は静かなフィヨルドに面して広がる。ノルウェー海にはフィヨルドと島で形成される複雑な水路でつながっており、西ノルウェー随一の天然の良港として発展してきた、港湾都市、商工都市。西岸海洋性気候の恩恵を受け冬でも緯度の割に寒くなく(平均気温はプラスに収まり)港も凍らない。これによりベルゲンは海運の中心・物流の要衝として発展する地の利を獲得した。
オーレスン(ノルウェー)

オーレスンはベルゲンの北北西236km、沿岸の島に位置する港町。ユーゲント・シュティール建築でも有名です。ノルウェー内でも規模の大きな港があり、漁業が盛ん。また、家具製造業も盛んである。タラ、ニシン、カニの水揚げが多い。またオーレスンはガイランゲルフィヨルドへ行くための拠点の街でもあります。
トロンハイム(ノルウェー)

トロンハイムはノルウェー中部に位置するノルウェー第3の都市。オーラヴ王が船出をしたと伝承される地で、ノルウェー王国最初の首都。トロンヘイムとも表記されています。市内には歴史的遺産が残されており、中でもオーラヴ2世を祭るニーダロス大聖堂へは中世から巡礼が盛んに行われました。この町の最も重要なイベントとして、夏至の前後に聖オーラヴ祭が一週間ほど行われます。また、トロンハイムは国立大学やハイテク産業の研究所が集まる大学都市でもあります。
ボードー(ノルウェー)

北極圏のちょうど北側に位置し、北部ノルウェーで2番目に大きい都市である。首都オスロの約1200キロ北に位置しており、ボードー人口は約33500人です。
1816年に設立され商業の中心として発展しました。ボードー市は美しい自然に囲まれ、主に観光客が訪れます。
トロムソ(ノルウェー)

はノルウェー北部トロムス県に位置する都市。ノルウェー北部地方の中心都市であり、またいわゆるラップランドの中ではムルマンスクに次いで第2の規模の都市。北極圏内に位置していますがメキシコ湾流の影響で同じ緯度の他の地域と比べれば気候は穏やかです。水産業の街であるとともに学術都市でもあり、白夜やオーロラといった北極圏特有の自然を体験できる観光地でもあり、中心市街には近代建築に交じって歴史的な木造建造物が集積しており、トロンハイム以北では最大規模。古いものでは1789年のものもありますが1904年にノルウェーの他の都市と同様に木造建築が禁止されたためトロムソ大聖堂は1861年に建てられたノルウェーで唯一木造の大聖堂です。
ホニングスヴォーグ(ノルウェー)

ホニングスヴォーグはヨーロッパ最北端の岬・ノールカップ観光の基点となる町です。
ホニングスヴォーグ港より、道中に樹木の育たないツンドラの雪景色や野生のトナカイなどを見ながら、ノールカップは観光として訪れることが出来る最北の地。(北緯71度10分21秒)岬の先端には地球のモニュメントがあり、また、ここには世界最北の郵便局がある。
キルケネス(ノルウェー)

キルケネスはノルウェー極北、ロシアとの国境付近に位置し、バレンツ海と繋がる広大なヴァランゲルフィヨルドの一部、ボクフィヨルドに築かれています。およそ400km北に北極点があります。毎年5月17日から7月21日にかけて白夜となり、反対に11月21日から1月21日にかけては極夜となります。
ノルウェーの大半の都市とは異なり、キルケネスはフィンランドより東に位置する。ノルウェーはUTC+1、フィンランドはUTC+2の標準時を採用しているため、キルケネスからフィンランド入りすると、西へ進んだにも関わらず時差の関係で時計を1時間進ませなければならない。これは珍しい現象であります。
街にはグレンセランド博物館という観光スポットがあり、ノルウェー=ロシア国境での戦争と平和の歴史やこの地域での鉱業の歴史などを解説しています。第二次大戦中に撃墜され湖底に沈んでいたソ連軍の爆撃機、イリューシン2型も復元され、展示されています。さらにキルケネス出身の芸術家、ヨーン・サヴィオの作品を集めたサヴィオ美術館が併設されています。
サーリセルカ(フィンランド)

フィンランドのラップランド最北のリゾート地として有名なサーリセルカ では、ロヴァニエミやその他の町と比べても規模が小さいので、どこにでも歩いていけるのが魅力です。冬にはウィンタースポーツ、夏にはトレッキングやカヌー、釣りなどアウトドアアクティビティを楽しむために多くの観光客が訪れます。昼間はアクティビティ、夜はオーロラといろんな楽しみ方ができる街です。街のはずれにあるカウニスパの丘はオーロラスポットにもなっています。山頂には「フイップ」というスキー客に人気のレストラン兼ショップもあります。冬季はスキーバスがホテルエリアと山頂を巡回しています。この地方の料理に関しては、日本のように土地毎に多彩な名物料理があることはないですが、フィンランド全体的には、サーモンスープやシナモンロールなどが有名です。また、サーリセルカのあるラップランドではトナカイ肉の料理などもあります。
イヴァロ(フィンランド)

イヴァロ はフィンランド北部、ラッピ州イナリ郡の村です。イナリ湖より南に20キロメートル離れたイヴァロ川の河岸に位置します。人口は3,998人(2003年)で、小さな空港があります。南へ30キロメートルの所にはリゾート地として有名なサーリセルカ があり、アクティビティを楽しむツーリストの玄関口にもなっています。
客船情報
取消料金
| 取り消し日 | 区分 | 取消料 |
|---|---|---|
| 旅行開始日の前日から起算して遡って | 92日前まで | 無料 |
| 91日前~31日前まで | 旅行代金の15% | |
| 30日前~当日まで | 旅行代金の50% | |
| 無連絡不参加または旅行開始後 | 旅行代金の100% |





東京本社に電話(03-5294-6261)