ラグジュアリー船 リバー・ダッチェスで航く東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ26日間3500㎞

ツアーのポイント

ヨーロッパトップクラスを誇るサービスと上質の食事に定評がある、ユニワールド社のラグジュアリーシップ『リバー・ダッチェス』で、黒海に近いルーマニアのジュルジュウからオランダのアムステルダム迄、ヨーロッパ9カ国を大横断する壮大なリバークルーズです。ドナウ河、マイン河、ライン河は古くからヨーロッパ大陸の交通手段として利用され、沿岸の町は古くから栄え、それぞれの国、言語、民族、文化などの違いを比べてみると、旅の楽しさも一層豊かなものになるでしょう。両側にのどかな田園風景や山々の斜面に広がるブドウ畑、歴史ある街並みを眺めながら船は進み、ハイライトの鉄門峡谷、ヴァッハウ渓谷、ライン渓谷中流は船上からご覧いただけます。

募集パンフレットがご覧いただけます。↓↓↓
https://www.yutakaclub.co.jp/IMG/app/catalog/catalog_99.pdf/

旅行日程・代金

 2016年07月04日(月) ~ 07月29日(金)
成田空港発着 26日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 7月4日(月) 成田/ブカレスト(ルーマニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/ブカレスト(ルーマニア) 午前 空路、ブカレストへ(欧州内乗り継ぎ)
着後、専用車にてホテルへ。  【ブカレスト泊】
2 7月5日(火) ブカレスト(ルーマニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブカレスト(ルーマニア) 午前 ホテルにてゆっくりとお過ごしください。
午後 ブカレスト郊外にある農村博物館にご案内します。
                  【ブカレスト泊】
3 7月6日(水) ブカレスト(ルーマニア)/ジュルジュウ(ルーマニア)/ルセ(ブルガリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブカレスト(ルーマニア)/ジュルジュウ(ルーマニア)/ルセ(ブルガリア) 午前 「東欧のパリ」と称えられるブカレスト市内観光。
午後

出港

昼食後、ジュルジュウよりリバー・ダッチェスに乗船。
午後

入港

ジュルジュウを出港し、ルセに入港。ルセに停泊。
                【停泊・船中泊】
4 7月7日(木) ルセ(ブルガリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ルセ(ブルガリア) 終日 12世紀から14世紀の間、第2次ブルガリア帝国の首都だったヴェリコ・タルノヴォと古くからの屋敷が数多く残る郊外の村アルバナシ観光。           【船中泊】
5 7月8日(金) ヴィディン(ブルガリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴィディン(ブルガリア) 午後

入港

ヴィディン入港。ブルガリア。ドナウ沿いでは最古の街の一つヴィディンと石灰岩の奇岩群が有名なベログラドチック半日観光。                   【船中泊】
6 7月9日(土) 鉄門クルージング

食事

寄港地 現地スケジュール
鉄門クルージング 終日 カルパチアとバルカン山脈の間を流れるドナウ河が狭くなった峡谷鉄門を通過します。この峡谷はヨーロッパでも最もドラマチックな景観の一つでルーマニアとセルビアの自然の国境となっています。       【船中泊】
7 7月10日(日) ベオグラード(セルビア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ベオグラード(セルビア) 午前 ドナウ河とサヴァ河に交わる場所に位置するセルビアの首都ベオグラード市内観光。          【船中泊】
8 7月11日(月) ブコバル/オシエク(クロアチア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブコバル/オシエク(クロアチア) 午前 ブコバルの市場見学後、ドナウ河の支流ドラヴァ河沿いのクロアチアで4番目に大きい街オシエク観光。【船中泊】
9 7月12日(火) ブダペスト(ハンガリー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブダペスト(ハンガリー) 終日 「ドナウの真珠」と称されるブダペスト市内観光。世界遺産ブダ地区とペスト地区にご案内します。  【停泊・船中泊】
10 7月13日(水) ブダペスト(ハンガリー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブダペスト(ハンガリー) 終日 ブダペスト自由散策。
希望の方は添乗員が街までご案内します。【停泊・船中泊】
11 7月14日(木) ブダペスト(ハンガリー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブダペスト(ハンガリー) 午前 芸術家に愛された街センテンドレ観光。
午後

出港

出港。        【船中泊】
12 7月15日(金) ドナウ河クルージング(スロバキア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ドナウ河クルージング(スロバキア) 終日 終日ドナウ河クルージング。    【船中泊】
13 7月16日(土) ウィーン(オーストリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ウィーン(オーストリア) 午前 世界遺産「音楽の都」ウィーン市内観光。
「シェーン・ブルン宮殿」見学。日本食の昼食をお召し上がりください。    【船中泊】
14 7月17日(日) ヴァッハウ渓谷(オーストリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴァッハウ渓谷(オーストリア) 午前 華麗なバロック様式のメルク修道院見学。
午後 ドナウ河でも最も風光明媚な景色が広がる世界遺産ヴァッハウ渓谷クルージング。         【船中泊】
15 7月18日(月) パッサウ(オーストリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
パッサウ(オーストリア) 午後 ドナウ河、イルツ河、イン河の3つの河が合流するオーストリアとの国境の町、古都パッサウ市内徒歩観光  【船中泊】
16 7月19日(火) レーゲンスブルク(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
レーゲンスブルク(ドイツ) 午前 2000年もの歴史を持つドナウ河畔の古都 世界遺産レーゲンスブルクを徒歩観光。
午後 自由行動。      【船中泊】
17 7月20日(水) マイン・ドナウ運河/ニュルンベルク(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
マイン・ドナウ運河/ニュルンベルク(ドイツ) 午前 1992年に完成したマイン=ドナウ運河通通航。
午後 ワーグナーの歌劇で知られるニュルンベルク観光。【船中泊】
18 7月21日(木) バンベルク(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
バンベルク(ドイツ) 午前 今も中世の街並みが残り、小ベネツィアと称される世界遺産バンベルク徒歩観光。    【船中泊】
19 7月22日(金) ヴュルツブルク(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴュルツブルク(ドイツ) 午前 シーボルトを生んだ町ヴュルツブルクにて、ドイツの代表的バロック建築物 世界遺産レジデンツ観光。  【船中泊】
20 7月23日(土) ミルテンブルク(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ミルテンブルク(ドイツ) 午後 「マインの真珠」と称えられ、木組みの家や石畳の道が美しい街ミルテンブルクを徒歩観光。   【船中泊】
21 7月24日(日) フランクフルト(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
フランクフルト(ドイツ) 午前 ドイツ最大の金融の中心地フランクフルト市内観光。
午後 自由行動。     【船中泊】
22 7月25日(月) リューデスハイム/ライン河クルーズ(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
リューデスハイム/ライン河クルーズ(ドイツ) 午前 「ラインの真珠」と称されるリューデスハイムにてゴンドラに乗車してニーダーヴァルト展望台から眺望。
午後 世界遺産中部ライン渓谷からローレライ通過。 【船中泊】
23 7月26日(火) ケルン(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ケルン(ドイツ) 午後 世界遺産ケルン大聖堂などケルン市内徒歩観光。【船中泊】
24 7月27日(水) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 午前

入港

下船後、世界遺産アムステルダム市内終日観光。
レンブラントの「夜警」が有名な国立ミュージアム見学と運河クルーズへご案内します。   【アムステルダム泊】
25 7月28日(木) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 午前 ホテルから空港へ。空路ご帰国の途へ。(直行便または欧州内乗り継ぎ)            【機中泊】
26 7月29日(金) 成田(日本)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田(日本) 午前 成田空港着。
通関後、解散。
詳細情報

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
カテゴリー5 モーゼル(1階)

河側シャワー付(約14m²)

2名1室 1,788,000円
(688,000円)
カテゴリー4 モーゼル(1階中央)

河側シャワー付(約14㎡)

2名1室 1,858,000円
(698,000円)
カテゴリー3 メイン(中2階前方)

河側シャワー付(約14㎡)

2名1室 1,998,000円
(718,000円)
カテゴリー2 ドナウ(2階中央~後方)

河側シャワー付(約14㎡)

2名1室 2,098,000円
(748,000円)
カテゴリー1 ライン(3階中央~後方)

フレンチバルコニー・シャワー付
窓開閉可(約14㎡)

2名1室 2,288,000円
(798,000円)
スイート ライン(3階中央)

フレンチバルコニー・シャワー付
窓開閉可(約19.9㎡)

2名1室 2,588,000円
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • ■過去にユニワールド社にご乗船いただいたお客様には$250を割引きさせていただきます。レートは残金請求書発行日の船会社のレートを適用し、日本円にて割引させていただきます。乗船歴は船会社に確認の上、乗船歴の確認ができたお客様のみ適用となります。
  • ■旅行代金にはポートチャージ、成田空港施設使用料、海外空港税、船内チップが含まれております。
  • ■燃油特別付加料(約27,600円)は旅行代金に含まれておりません。なお、料金は変動する場合があります。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ブカレスト(ルーマニア)

ルーマニアの首都で、人口1,677,985人(2011年現在) の都市ブカレスト。首都ブカレストに関する最初の記録はヴラッド・ツェペシュ領主が1459年9月20日に書いたもの。伝説によると「ブクル」という羊飼いが、もともとこの街を設立したそうです。この「ブクルの街」が「ブクレシティ」と名づけられました。
英語圏では「ブカレスト」と発音されるので、日本でも「ブクレシティ」よりも「ブカレスト」と呼ばれることが一般的です。当時の町の中心は、現在のブカレストの旧市街となっています。非常に美しい都市で、第二次世界大戦前までは「東欧の小パリ」とも呼ばれました。
ブカレストの各地には、伝統的な建物がまだ数多く残っています。アテネ音楽堂、ブカレスト大学、エネスク作曲家の博物館、美術館、大聖堂、スタヴロポレオス教会、カジノなどが代表的な建物です。

ジュルジュウ(ルーマニア)

ジュルジュは首都ブカレストの南65キロメートル、ルーマニアの南の端のブルガリアとの国境地点である、ドナウ川左岸の沼の多い地帯に位置している。人口は約7万人。ブルガリアとの国境になっているドナウ川をはさんで対岸にはブルガリアの都市ルセがあり、
共産党政権支配下の1952年-1954年にかけて、ジュルジュ=ルセ友好記念橋が建設され、以降ドナウ川を渡って南に隣接するブルガリアとの唯一の交通拠点となっている。

ルセ(ブルガリア)

ブルガリアの北の国境であるドナウ川に面し、対岸にはルーマニアの都市ジュルジュ (Giurgiu)があります。ジュルジュとは「ルセ・ジュルジュ友好記念橋」で結ばれました。 ブルガリアの首都であるソフィアからおよそ300キロメートル、ブルガリアの黒海海岸からはおよそ200キロメートル離れています。ドナウ川岸に港があり、ブルガリアの国際交易の一翼を担っています。ブルガリアがオスマン帝国の支配から解放された1878年以降、ルセはブルガリアの経済・文化の拠点となり、また物流の中心地となりました。ブルガリア初の民間銀行(Girdap)、保険会社、商工会、映画、鉄の船、気象観測所など、ルセからは多くの〝ブルガリア初〟が生まれました。

ヴィディン(ブルガリア)

ヴィディンはブルガリア北西部の町、およびそれを中心とした基礎自治体。ヴィディン州に属し、その州都です。セルビアおよびルーマニアとの国境に程近い。ブルガリアのドナウ川の重要な港であり、ドナウ川の南端に位置しています。フェリーボート連絡線によって対岸のルーマニアの都市カラファトと結ばれています。両都市はおよそ2キロメートル離れています。ヴィディンは人口規模ではブルガリアで19番目の町であるが、第二次世界大戦の間には深刻な人口問題を経験しています。ヴィディンには2つの保存状態の良い中世の要塞パパ・ヴィダとカレト(Kaleto)があり、このほかに多くの古い正教会の聖堂があります。聖パンテレイモン聖堂、ペトカ聖堂(共に17世紀)、Greatmartyr Demetrius 聖堂(19世紀)、ユダヤ教のシナゴーグ(1894年)、モスク、18世紀後半のトルコ人の統治者オスマン・パズヴァントウルの書庫、1798年の十字型の兵舎、このほかに多くの修復された古い建物が並んでいます。

ベオグラード(セルビア)

首都ベオグラードは人口170万人、ヨーロッパ最古の町の一つで、古くから西欧と東欧の道が交わる重要な交差点でした。町は国際的な水路であるサバ川とドナウ河の合流地点にあり、二方から川に囲まれています。こうした土地に位置することからベオグラードはバルカンへの入り口、あるいは中央ヨーロッパの玄関と呼ばれています。この町で最も古い文化的、歴史的な建造物はベオグラード要塞です。町の中心部にあるスカダルリヤと呼ばれるボヘミアン地区、クネズ・ミハイロバ通り、セルビア正教大聖堂、ルビツァ公妃の館、旧王宮、新王宮、国会議事堂、聖サバ教会、チトー大統領墓所(花の家)などが主な見どころです。また、ベオグラードでは数多くの国際演劇、映画、音楽などの文化的なイベントが開催され、重要な文化的中心地となっています。

ブコバル(クロアチア)

クロアチア北東部、スラボニア地方の都市。ドナウ川西岸、セルビアとの国境沿いに位置します。ドナウ川とヴゥカ川の合流地点に位置し、大きな河港があります。ドナウ川を挟み、対岸はセルビアのヴォイヴォディナです。都市の名であるヴコヴァルは町を流れるヴカ川から来ており、ハンガリー語ではヴァルは城を意味します。ヴカ川はもともとはスラヴ語で狼を意味するヴゥクから来ているとされています。
18世紀創建のフランチェスコ修道院をはじめ、バロック様式の街並みで知られていましたが、クロアチア紛争の市街戦で大きな被害を受けました。ユーゴスラビア連邦軍に包囲された時の様子を再現した戦時病院博物館があります。もっとも興味を惹くのは貴族であるエルツ家の邸宅で、18世紀に町の中心に建てられたバロック様式の建築物です。フランシスコ会修道院や教区教会である聖ジェームス教会、正教の教会である聖ニコラス教会、ノーベル化学賞を受賞したレオポルト・ルジチカの生家など見所に値します。

オシエク(クロアチア)

オシエクはクロアチアで4番目に大きな都市。ドナウ川の支流ドラヴァ川の右岸にあり、スラヴォニア地域の経済・文化の中心地である。オシエクが町として歴史に登場するのは1196年である。1353年から1472年まで、オシエクはコロジ家の封建領土であった。1526年8月8日、町は押し寄せたトルコの軍勢により略奪され破壊された。彼らはトルコ風に町を再建し、1579年に行われたトルコ側の調査で町の名を記載している。スレイマン1世は、有名な全長8kmもある木造の橋をオシエクに架けた。町が公的に市となるのは17世紀のことである。バロック様式の町並み、要塞、ドラヴァ川沿いの遊歩道に人気の集まる観光地である。クロアチア民族音楽で使われる楽器タンブリツァの音楽祭が、国中からタンブリツァの楽団が集まり毎年5月に開催される。夏に開催される夜祭り(6月から8月)では多くのイベントが行われ、地元料理が楽しめる。また、ドラヴァ川周辺では狩猟や釣りを楽しめる。
オシエク地域は美食の都として知られる。伝統的なスラヴォニア料理(クレンというパプリカ風味のソーセージ、ハムなど。シカ肉料理、パプリカを用いた魚のスープ)が楽しめる。また、地元ビールのブランド、オシエチコとエッセケルがある。バラニャ地方特産のワインもある。

ブダペスト(ハンガリー)

ブダペストまたはブダペシュトは、ハンガリーの首都であり、同国最大の都市。 「ブダペスト」として一つの市でドナウ川の両岸を占めるようになったのは1873年11月17日に西岸のブダとオーブダ、東岸のペストが合併してからです。ドナウ川河畔に位置し、ハンガリーの政治、文化、商業、産業、交通の一大中心都市で、東・中央ヨーロッパでは最大、欧州連合の市域人口では8番目に大きな都市です。国会議事堂はネオ・ゴシックの建築様式で、聖イシュトヴァーンの王冠や剣、宝石、王笏など代々ハンガリー王が受け継いで来た戴冠用の品も展示されています。聖イシュトバーン大聖堂にはイシュトヴァーン1世の右手が、聖遺物として残されています。アクインクム博物館にはローマ時代の遺構が残されており、歴史的な家具が ナジテーテーニ城博物館に残されています。ブダペストには200以上の博物館があります。またブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通りは世界遺産に登録されています。

ウィーン(オーストリア)

オーストリアの首都。人口は176万3912人。都市単独で一つの連邦州であり、ヨーロッパ有数の世界都市。宮廷文化の栄えたウィーンは18世紀末から20世紀初頭にかけて、数々の大作曲家の活躍の舞台となりました。また、かつては世界屈指の学問の都であり特に19世紀末から20世紀初頭にかけて多くの先端的な業績を生み出した他、カールス教会等、建築分野でも傑作が存在します。ウィーンは「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした街で、かつてはこのリングには城壁が建てられていました。市街地の北にある丘陵地帯には広大なウィーンの森が広がっており、これほどの緑地帯をもつ大都市も珍しいです。

◆宮殿、大聖堂
シェーンブルン宮殿
ベルヴェデーレ宮殿
ホーフブルク宮殿
カールス教会
シュテファン大聖堂
ヴォティーフ教会
ペーター教会
◆美術館・博物館
美術館・博物館
自然史博物館
ホーフブルク王宮内宝物館
アルベルティーナ
リヒテンシュタイン美術館

パッサウ(ドイツ)

ドイツ南東部,バイエルン州の都市。オーストリアとの国境に接し,イン川とイルツ川がドナウ川に合流する地点に位置。ローマ時代のケルト人の城塞が起源。8世紀に大聖堂が建てられ,東部への布教の中心となる。10世紀に帝国内水路の関税を免除され,13世紀に都市法を得た。17世紀にイエズス会の学校ができた。1803年に司教領が解体されバイエルン領となる。17世紀にバロック様式で改築された大聖堂を中心に美しい市街を残す。

●周辺の観光地
オーバーハウス
シュテファン大聖堂
ダックスフント博物館

レーゲンスブルク(ドイツ)

ドイツ南東部、バイエルン州の都市。ドナウ川と支流レーゲン川の合流地点に位置し、古代ローマ時代から水運の要衝となり、特に12世紀から13世紀にかけて、交通と交易の中心地として栄えた。ドナウ南岸の旧市街にあるゴシック様式のレーゲンスブルク大聖堂、ドナウ川にかかる12世紀に建造されたドイツ最古の石橋、および対岸のシュタットアムホーフにある旧聖カタリナ慈善病院など、中世の面影を色濃く残す歴史的建造物が多く、2006年に「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

ニュルンベルク(ドイツ)

ドイツ南部、バイエルン州にある都市。
ヨーロッパの南部と中部を結ぶ交通の要衝に位置する。中部フランケン地方にあり、ペグニッツ川に面し、ライン川、マイン川とドナウ川を結ぶライン・マイン・ドナウ運河にも面している。中世以来玩具製造、木彫、武具、時計製造などの手工業で有名であり、現在も電気器具やエンジンの生産のほか、レープクーヘンなどの食品生産も盛んである。商業の中心地でもある。

バンベルク(ドイツ)

バンベルク(Bamberg)は、バイエルン州オーバーフランケン行政管区の郡独立市で、バンベルク郡の郡庁所在地。バンベルクは、大学都市であり、大司教の都市であり、ビールの都であり、行政都市です。この街は、人口約20万人の人口密集地域の中規模中心都市であり、オーバーフランケン地方の重要な中心地です。見応えのある旧市街は、ドイツでも最もすばらしく無傷に保存された歴史的な市街地であり、1993年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ヴュルツブルク(ドイツ)

ロマンティック街道の北の起点・ヴュルツブルク。バイエルン州で4番目に人口が多く、中心都市のひとつです。8世紀に司教座が置かれたことにより発展したこの街は、見どころも多くあります。世界遺産に登録され、バロック建築で最も美しいと称されるレジデンツ、華麗な装飾とマリア像で有名なノイミュンスター教会、橋の欄干に12体の聖人像がならぶアルテ・マイン橋、歴代大司教の居城・マリエンベルク要塞など、見ごたえのある建築物が建ち並んでいます。レジデンツでは、毎年春から夏にかけてモーツァルト音楽祭も開催。また、ヴュルツブルクは、フランコニア地方で造られるフランケンワインの集積地でもあり、春と秋にワイン・フェスティバルも行われています。

ミルテンブルク(ドイツ)

ミルテンベルク (Miltenberg) はドイツ連邦共和国バイエルン州ミルテンベルク郡に属す市。この街は1816年からバイエルンに属しています。ミルテンベルクの歴史的市街はマイン川の左岸、シュペッサルトとオーデンヴァルトの間、マインフィーアエックの屈曲部に面しています。ミルテンベルクの見所は、ミルデンブルク城、博物館、歴史的旧市街、「シュナッターロッホ」(歴史的マルクト広場)、ホテル「ツム・リーゼン」、旧市庁舎、ヴュルツブルガー門、マインツァー門、周辺の森に点在する史跡などがあります。マイツァー門のすぐ隣にはラウレンティウス礼拝堂とラウレンティウス墓地(14世紀頃)があります。

フランクフルト(ドイツ)

ドイツ西部の都市で、ライ川の支流マイン川下流域に位置します。銀行や保険会社の高層ビルが建ち並ぶ金融都市で、ドイツ最大のハブ空港があることからドイツの玄関口としても知られています。文豪ゲーテのふるさとでもあり、生家が町の中心に建っています。

●周辺の観光地
聖バルトロメウス大聖堂
マインタワー
フランクフルト旧市庁舎
ゲーテハウスとゲーテ博物館
シュテーデル美術館

リューデスハイム(ドイツ)

「ライン河の真珠」とも称されるリューデスハイムは、ぶどう畑と古城の町です。有名なつぐみ横丁は、狭い路地にワイン酒場や土産物屋がぎっしりと建ち並び、観光客であふれています。

ケルン(ドイツ)

古い歴史を誇る文化都市ケルン。町には貴重な文化遺産があふれています。中でも、ユネスコ世界遺産に登録されているケルン大聖堂は、この町のシンボルとなっています。ドイツ最大のカーニバルを行うことでも有名です。

●周辺の観光地
ケルン大聖堂
ローマ・ゲルマン博物館
ルートヴィヒ美術館
ヴァルラーフ・リヒャルツ美術館
チョコレート博物館

アムステルダム(オランダ)

「北のベニス」と呼ばれ165本の運河と1292の橋が張り巡らされた美しい街でオランダの首都です。街はアムステルダム駅を中心に扇の形をしています。
元々は小さな漁村で13世紀にアムステル川の河口にダムを築き街が築かれました。街の名前はこれから由来しています。16世紀には海運貿易の港町としてヨーロッパ屈指の都市として発展しました。

●周辺の観光地
ザーンセ・スカンスの風車村
アムステルダム中央駅
聖ニコラス教会
ゴッホ美術館
ザーンセ スカンス
アムステルダム国立美術館
アンネ・フランク・ハウス
キューケンホフ公園
ベギンホフ
レンブラントの家

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算してさかのぼって
120日前~90日前まで 旅行代金の5%
89日前~60日前まで 旅行代金の17.5%
59日前~30日前まで 旅行代金の25%
29日前~出発日当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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