プルマントゥール・ゼニスで航く エーゲ海・アドリア海クルーズ

ツアーのポイント

◆ゼニスは優美さを備えた元セレブリティ社の人気の船。プルマントゥール社は船内の飲み物(ソフトドリンク、アルコール類)がフリードリンクです。船内は、スペインの情熱的で明るい雰囲気をそのままに今注目のクルーズラインです。
◆エーゲ海の人気のサントリーニ島とミコノス島に寄港。アドリア海では世界一美しい湾のひとつと言われているモンテネグロのコトル、クロアチアのドブロブニクにも寄港。特にベニスの入港シーンは圧巻です。誰もが一度は行ってみたい寄港地ばかりです。
◆下船後はカトリックの巡礼地世界遺産のアッシジへ。小高い丘の上に広がる中世の街並みの美しさは、旅の最後を締めくくります。この旅では合計8ケ所の世界遺産を訪れます。


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旅行日程・代金

 2013年05月19日(日) ~ 05月29日(水)
成田・関空発着 11日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 5月19日(日) 成田/関空

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/関空 成田・関空より空路✈ドバイへ。
【機中泊】
2 5月20日(月) ドバイ/アテネ/ピレウス(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ドバイ/アテネ/ピレウス(ギリシャ) 早朝 ドバイ着。乗継。ドバイから空路✈アテネへ。
午後 アテネ着後、専用車で世界遺産パルテノン神殿観光。観光後、ピレウスへ。
夕刻 「プルマントゥール・ゼニス」へご乗船。
21:00

出港

【船中泊】
3 5月21日(火) ミコノス島(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ミコノス島(ギリシャ) 07:00

入港

午前 「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」ともうたわえるミコノス半島観光。白壁の家と入り組んだ道、大小300以上もあるギリシャ正教の小さな教会や風車を散策します。
午後 ミコノスタウンでの自由散策や船内でお寛ぎください。
18:00

出港

【船中泊】
4 5月22日(水) サントリーニ島(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
サントリーニ島(ギリシャ) 07:00

入港

午前 イア村とフィラの街観光。青い屋根と白い壁の教会で有名なイア村を散策します。フィラでは添乗員がにぎやかな路地の界隈をご案内します。
午後 自由行動をお楽しみください。
16:00

出港

【船中泊】
5 5月23日(木) カタコロン(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
カタコロン(ギリシャ) 08:00

入港

午前 オリンピック発祥の地世界遺産オリンピア遺跡半日観光。BC7世紀のギリシャに残る最も古い神殿ヘラ神殿や古代オリンピック競技が行われたスタジアムを見学します。
14:00

出港

【船中泊】
6 5月24日(金) コトル(モンテネグロ)

食事

寄港地 現地スケジュール
コトル(モンテネグロ) 14:00

入港

午後 世界遺産コトル歴史地区と世界一美しいコトル湾をクルージング。中世の街並みが残る美しい街、旧市街の大聖堂などにご案内します。
20:00

出港

【船中泊】
7 5月25日(土) ドブロブニク(クロアチア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ドブロブニク(クロアチア) 07:00

入港

午前 世界遺産ドブロブニク半日観光。聖フランチェスコ修道院、大聖堂を見学。ご希望の方には添乗員が旧市街のランチにご案内いたします。
14:00

出港

【船中泊】
8 5月26日(日) ベニス(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス(イタリア) 10:00

入港

世界遺産ベニス終日観光。ドゥカーレ宮殿、サンマルコ寺院など世界遺産の街並みをお楽しみください。
24:00

出港

【船中泊】
9 5月27日(月) ラベンナ/アッシジ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ラベンナ/アッシジ(イタリア) 08:00

入港

世界遺産ラベンナ市内観光。6世紀初めに建てられたラサンタポリナーレ・ヌヴォ聖堂やサンヴィターレ教会などがあるモザイクが輝く歴史の街をお楽しみください。その後、専用車にて世界遺産のアッジシへ。アッシジは「平和の使徒」聖フランチェスコの故郷です。サンタ・キアーラ教会や中世時代の面影を残す古い街並みを通り抜け途中、広大な田園風景を臨みながらサン・フランチェスコの柩が安置された世界遺産サン・フランチェスコ大聖堂へご案内します。
【アッジシ泊】
10 5月28日(火) アッジシ/ローマ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
アッジシ/ローマ(イタリア) 午前 アッジシから専用車でローマへ。市内にて昼食後、空港へ。
午後 ローマから空路✈ローマへ。
【機中泊】
11 5月29日(水) ドバイ/成田・関空

食事

寄港地 現地スケジュール
ドバイ/成田・関空 深夜 ドバイから空路✈成田・関空へ。
夕刻 着後、通関手続き。解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食8回・昼食8回・夕食8回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行いたします。)
  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空
  • 利用予定ホテル:【アッシジ】オーラホテルズセナコロ他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
内側

シャワー付き
広さ約15㎡

2名1室 318,000円
(50,000円)
海側

シャワー付き
広さ約16㎡

2名1室 348,000円
(54,000円)
バルコニー

シャワー付き
広さ約19㎡

2名1室 388,000円
(58,000円)
ジュニアスイート

バルコニー・バスタブ付き
広さ約23㎡

2名1室 438,000円
(80,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約20,500円)、国内空港税(成田2,540円・関空2,650円)、海外空港税(約4,340円)、燃油特別付加料(約45,640円)船内チップ(7,560円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改訂および為替レートによって変動します。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)がついています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ミコノス島(ギリシャ)

ギリシャのエーゲ海に浮かぶミコノス島は「エーゲ海の白い宝石」と称えられている。青い海と空にに映える白い壁の家々が建ち並び、他の島とは趣が違う。おしゃれで、都会的な雰囲気が特徴だ。  港のシンボルはペリカンのペドロ。人になれていて、港を中心にミコノスタウンにも出没している。タベルナ(レストランのギリシャ語)や、パブ・カフェも多く旅行者で賑わう。ミコノス島のもうひとつのシンボルが風車。町を見下ろす丘の上に立つ小さな風車はかつては小麦を挽いていた。

●周辺の観光地
ミコノスの風車
ヴェネチアン・ポート
パラポルティアニ教会
ミコノス考古学博物館
ミコノス民俗博物館
エーゲ海洋博物館
レナの家
農業ミュージアム
パナギア・ツルリアニ修道院

サントリーニ島(ギリシャ)

紀元前1450年頃に起きた火山の大噴火によって、島の中央部がすっぽりと海中に没し、三日月の島は、幻のアトランティス大陸であるとも言われている。付近には、更に4つの島々が寄り添っている。
断崖絶壁の上に立つ街「フィラ」は、レストランやブティツクがひしめき合い観光客で大変賑わっている。島の最北端の村「イア」は、白い壁と青い屋根の教会の風景で知られている。

カタコロン(ギリシャ)

イオニア海に面した港町でオリンピック発祥の地、「オリンピア」への海からの玄関口として知られています。クロノス山麓の丘陵地帯にはオリンピアの遺跡が広がっています。
オリンピックの聖火は、今でもここオリンピア遺跡ヘラ神殿から会場へと送られています。

コトル(モンテネグロ)

1979年に世界遺産登録されたコトルの町は、旧ユーゴスラビア、現在のセルビア・モンテネグロのアドリア海沿岸地域に位置する小さな中世の自治都市です。コトルは町そのものの歴史的文化的価値のみならず、その周囲の自然風景の美しさを理由にユネスコ世界遺産登録を受けました。
町は、ボカ・コトルスカと呼ばれる入り組んだ湾の突き当たりに位置しています。ボカ・コトルスカ湾は周囲を高い山に囲まれた細い湾で、ヨーロッパ最南端のフィヨルドなどと呼ばれることもある。

ドブロブニク(クロアチア)

「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクは、13世紀以降、地中海とバルカン半島を結ぶ拠点として重要な位置を占め、交易都市として発展した。
1205年から150年間ヴェネツィア共和国の傘下にあり、後に、自治権を獲得し、ラグーサ共和国として発展した。1667年の地震により大きな被害を受けたが、美しいゴシック、ルネサンス、そしてバロック様式の教会や修道院、宮殿、噴水などがよく保存されている。1990年代に再び内戦によってダメージを受けたものの、現在ではユネスコが支援する修復プロジェクトが進められている。
世界遺産に登録される旧市街を取り囲む城壁は、遊歩道となっており、そこからアドリア海とオレンジ色の瓦屋根の美しい風景を眺めることができまる。

ベニス(イタリア)

「水の都」ベニスは、100以上の小島の間を運河が巡り、橋で繋がれた街です。かつては「アドリア海の女王」と言われた海運国家として栄え、貴族や商人の館が美を競いました。大運河沿いに並ぶ建築群は、まさに栄華の名残りです。」ベニスは周辺の潟と併せて世界遺産に登録されています。街の中心サンマルコ広場には、ゲーテやカサノヴァも常連だったカフェ・フローリアンやサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿など見所が集中しています。

ラベンナ(イタリア)

ラヴェンナは内陸の都市である。アドリア海とは運河でつながっている。コムーネの面積約652平方kmは、イタリアのコムーネで第2位の面積である。
6世紀末からの急速な衰退と、その後ラヴェンナが重要な都市にはならなかったことによって、市内および郊外には、西ローマ、東ゴート王国および東ローマ帝国の文化遺産が点在する。これらの建築物はラヴェンナの初期キリスト教建築物群として1996年に世界遺産に登録された。

●周辺の観光地
ガッラ・プラキディア廟堂
サン・ヴィターレ教会
ネオニアーノ洗礼堂
スピリト・サント教会
サン・フランチェスコ聖堂
ラヴェンナのドゥオモ
コムーネ美術館
テオドリックの宮殿

アッシジ(イタリア)

イタリア共和国ウンブリア州ペルージャ県のコムーネの一つである。 アッシージ、アシジとも。 この町出身の聖人、聖フランチェスコと彼の名を冠したサン・フランチェスコ聖堂で有名。市街全域が丘陵地帯にあり、城壁で囲まれている。

●周辺の観光地
アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群

客船情報

ゼニス

1992年ドイツで建造され、2006年に全面改装されたエレガントな船体です。その優美さと快適さを今も持ち続けるインテリアが旅の安らぎを与えてくれます。アール・デコの香りと現代的なデザインが融合した船内には最新の設備を備えたフィットネスセンター、くつろいだ雰囲気のジャグジーやサウナ、きらびやかなカジノなど訪れる人を楽しませる全てがあります。毎夜繰り広げられるショーは圧巻です。

船名 ゼニス 総トン数 47,255t
就航年 1992年(2006年改装) 乗客定員 1,440名
乗組員数 620名 全長 207m
全幅 29m 船籍 マルタ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 32日前まで 無料
31日前から16日前まで 旅行代金の16.5%
15日前から8日前まで 旅行代金の33.5%
7日前から当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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