クリスタル・セレニティで航く 世界遺産トレドとスペイン・アンダルシア カサブランカ・カナリア諸島・マデイラ島クルーズ

ツアーのポイント

◆世界のラグジュアリーシップ「クリスタル・クルーズ」が新しくなり、ますますクオリティが高まりました!!ぜひこの機会に、オールインクルーシブ・クルーズの魅力をお手頃な価格でご体験ください。
◆世界遺産の街トレド、魅惑のアンダルシア、大西洋に浮かぶリゾート島を満喫する旅。

旅行日程・代金

 2012年11月18日(日) ~ 11月29日(木)
成田空港発着 12日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 11月18日(日) 成田・マドリード

食事

寄港地 現地スケジュール
成田・マドリード 成田空港発✈空路マドリードへ(ヨーロッパ内乗継)
マドリード着後、ホテルへ。
【マドリード泊】
2 11月19日(月) トレド/マドリード(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
トレド/マドリード(スペイン) 午前 世界遺産トレド観光。カテドラル、サント・トメ教会などを見学。
午後 マドリード市内観光。プラド美術館、スペイン広場などを観光。
【マドリード泊】
3 11月20日(火) マドリード・コルドバ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
マドリード・コルドバ(スペイン) 午前 「スペイン高速列車・AVG/一等席」にてコルドバへ。
午後 世界遺産コルドバ歴史地区観光。メスキータ、ユダヤ人街観光。
【コルドバ泊】
4 11月21日(水) コルドバ/セビリア/カディス(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
コルドバ/セビリア/カディス(スペイン) 午前 専用車にてセビリア経由カディスへ。途中、セビリア市内観光。
午後 世界遺産カテドラル、サンタ・クルズ街を観光。昼食後、カディスへ。
夕刻 「クリスタル・セレニティ」にご乗船。
21:00

出港

【船中泊】
5 11月22日(木) カサブランカ(モロッコ)

食事

寄港地 現地スケジュール
カサブランカ(モロッコ) 08:00

入港

午前 カサブランカ市内半日観光。ハッサン2世モスク、モハメド5世広場、スークを観光。
18:00

出港

【船中泊】
6 11月23日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
7 11月24日(土) グラン・カナリア島/カナリア諸島(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
グラン・カナリア島/カナリア諸島(スペイン) 08:00

入港

午前 ラスパルマス市内半日観光。カテドラル、コロンブスの家などを観光。
18:00

出港

【船中泊】
8 11月25日(日) テネリフェ島/カナリア諸島(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
テネリフェ島/カナリア諸島(スペイン) 08:00

入港

終日 世界遺産ラ・ラグーナ旧市街とテイデ国立公園観光。昼食は、公園内の「パラドールで郷土料理」をお召し上がりください。
17:00

出港

【船中泊】
9 11月26日(月) フンシャル/マデイラ島(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
フンシャル/マデイラ島(スペイン) 09:00

入港

終日 フンシャル市内と近郊観光。木製そり「トガボン」体験。昼食は、名物太刀魚料理です。
18:00

出港

【船中泊】
10 11月27日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
11 11月28日(水) リスボン(ポルトガル)

食事

寄港地 現地スケジュール
リスボン(ポルトガル) 07:00

入港

終日 着後、リスボン市内観光。世界遺産ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントを観光。アルファマ地区では路面電車にも乗車。昼食はシーフードのカタプラーナ(ポルトガル風鍋)をお召し上がりください。
夕刻 空路、(ヨーロッパ内乗継)帰国の途へ✈
【機中泊】
12 11月29日(木) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 着後、通関手続き。解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食10回・昼食10回・夕食9回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名様
  • 利用予定航空会社:エール・フランス航空など
  • 利用予定ホテル:【マドリッド】ウサ・パサオ・デル・アルテ、カタロニア・グランビア、グランホテル・プリンセサ、セナトール・グランビア21 他同等クラス
    【コロドバ】アイレホテル・コルドバ、マシィア・アルファロス 他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 料金
C デラックス・ステートルーム

バスタブ付き
広さ約21㎡

448,000円
(116,000円)
B デラックス・ステートルーム

バスタブ付き
広さ約25㎡

488,000円
(132,000円)
A デラックス・ステートルーム

バスタブ付き
広さ約25㎡

508,000円
(139,000円)
AA デラックス・ステートルーム

バスタブ付き
広さ約25㎡

538,000円
(150,000円)
PH ペントハウス(バトラー付き)

バスタブ付き
広さ約38㎡

628,000円
(354,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約23,600円)、成田空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約9,330円)、燃油特別付加料金(約56,000円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。
    諸費用は料金改定および為替レートによって変動します。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1回1個)がついています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

トレド(スペイン)

トレドはスペイン中央部の都市。カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都で、トレド県(人口約60万人)の県都である。マドリードから南に71kmの距離で、タホ川に面する。
かつての西ゴート王国の首都であり、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。「町全体が博物館」と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町としても有名。

●周辺の観光地
トレド大聖堂
アルカサル
エル・グレコ美術館
サント・トメ教会
トランシト教会
サンタ・マリーア・ラ・ブランカ教会
サン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院
エル・クリスト・デ・ラ・ルス
サンタ・クルス美術館
タベーラ病院
プエルタ・デル・ソル

マドリード(スペイン)

、スペインの首都。スペインの行政の中心地(首都)であり、イベリア半島の経済の中心地の1つである。また、マドリード州の州都でもあり、マドリード県(マドリード州の唯一の県)の県都でもある。人口は約325万人。2011年の近郊を含む都市圏人口は541万人であり、世界第57位、欧州では第5位である。欧州の首都の中では最も標高が高い。
スペイン中央部のメセタ地帯のマンサナーレス川沿いに広がる。近郊にはモストレス、アルカラ・デ・エナーレス、ヘタフェなどの都市があり、マドリード首都圏を形成している。2012年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第18位の都市と評価された。欧州ではロンドン、パリ、ブリュッセル、ウィーンに次ぐ第5位である。

●周辺の観光地
マヨール広場
王宮
オリエンテ広場
プラド美術館
レティーロ公園
ティッセン・ボルネミッサ美術館
ソフィア王妃芸術センター - ピカソの『ゲルニカ』が展示されている。
スペイン広場
ラス・ベンタス闘牛場
カサ・デ・カンポ - スペイン最大の都市公園

コルドバ(スペイン)

コルドバ はスペインの都市。アンダルシア州、コルドバ県の県都。グアダルキビール川に面する。かつての後ウマイヤ朝の首都で、イスラム時代の文化を伝える建築物や街路が遺されている。メスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産に登録されている。
古代ローマ時代には、属州ヒスパーニア・バエティカの首都であった。現在でもローマ寺院やローマ橋などの遺跡が遺されている。のちに西ゴート王国に支配され、6世紀には東ローマ帝国の領土となったこともある。

●周辺の観光地
メスキータ
ユダヤ人街
キリスト教徒の王たちのアルカサル
カラオーラの塔
ローマ橋の門となっている要塞。
メディナ・アサーラ

セビリア(スペイン)

スペイン南部の都市。アンダルシア州の州都で、セビリア県の県都。人口は70万人でスペイン第4位。セビリア都市圏の人口は130万人に上る。スペイン南部の政治、経済、文化の中心地であり、観光都市である。グアダルキビール川沿いに位置しており、大西洋からセビリアまで船舶が遡航できる。そのために港湾都市としての役割を果たし、農作物や工業製品が盛んに輸出される。近隣の都市としては、約100キロ南西のカディス、120キロ北東のコルドバが挙げられる。闘牛やフラメンコの本場で、スペインを代表する観光都市。セビリア大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館は世界遺産に登録されている。

●周辺の観光地
セビリア大聖堂
ヒラルダの塔
アルカサル - スペイン王室の宮殿。
インディアス総合古文書館
黄金の塔
スペイン広場
マエストランサ闘牛場
タブラオでのフラメンコショー
グアダルキビール川遊覧
セビーリャの春祭
セビーリャ美術館

カサブランカ(モロッコ)

アフリカ大陸北西部、大西洋に面した、カサの愛称で呼ばれる、モロッコはもとよりマグレブ諸国でも最大の経済都市。古くから貿易の拠点地として発展してきた。
スペイン語の「白い家」を意味するこの街は高層建築のホテルやオフィィス、近代都市と古いモロッコ文化がミックスする街です。 市の中心部にあるモハメッド5世広場周辺は、高級ホテルやレストラン、ショップが集中している一角で、近代的な建物が建ち並ぶ目抜き通りです。近くには噴水のある国連広場があり、市民の憩いの場になっている。
旧市街であるメディナ地区は、細い路地が入り組んでいて、工芸品や日用雑貨、食品などの店が軒を連ね、大勢の人でにぎわっている。海岸の近くには高さ172メートルのミナレット(尖塔)を持つ北アフリカ一の大きさを誇る巨大なハッサン2世モスクがある。ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマンの映画カサブランカの舞台になった街でもある。

グラン・カナリア諸島(カナリア諸島/スペイン領)

240Kmにおよぶ海岸線には砂浜が多く、島南部のプラヤ・デ・イングレスでは9km先のリゾート地マスパロマスまで滑らかな黄金色の砂浜が続いています。他の海浜リゾート地としては、国際的なウィンド・サーフィン天国として知られる南部ポソ・イスキエルドがあり世界選手権も開かれます。グラン・カナリア県の首都ラス・パルマスには、ゴシックカテドラルを始め、多くの見所があり、市内は常に様々な種類の花で彩られ華やいでいます。

テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領)

カナリア諸島最大の島、テネリフェ島。アフリカ西岸から約100kmに位置します 。「常春の楽園」や「大西洋のハワイ」と呼ばれる島々で、100年以上前に高級リゾートとして発展し、今でもヨーロッパ中の人々が訪れるリゾートです。スペインの自治州の1つで、42%が自然保護地区に指定され、豊かな自然が残ります。島内にはスペインで最も高い山、「カナリアの富士」とも呼ばれるテイデ山標高3,718mがあります。ロープウェイで頂上近くまで登ることができ、眼下に広がる景色を楽しむことができます。また1999年に世界遺産都市に指定された、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ旧市街など、15世紀の建物が残る歴史ある街が数多くあります。

マデイラ島(ポルトガル領)

マデイラ島はリスボンの南西約1,000km、大西洋上の4つの島からなる火山諸島のひとつ。年間平均気温が20℃前後という温暖な気候、青い海と輝く太陽、年中絶えることのないカラフルな花やフルーツ。マデイラ島は、ヨーロッパで古くから屈指のリゾート地として人気があり、「大西洋の真珠」と呼ばれています。中心地フンシャルにあるマリーナ地区は、レストランやバーが並ぶお洒落なスポットで、夜に一番の賑わいを見せます。マデイラ島で有名なのはマデイラワイン。急斜面で育ったブドウを原料とするポートワイで、アルコール度数は約20度もあります。かのシェークスピアが「自分の命と引き換えにしても惜しくない」と言って愛飲した程。世界中で愛されています。

リスボン(ポルトガル)

大西洋に流入するテージョ川の河口にある港湾都市。坂の多い街で知られ、ケーブルカーや路面電車が大切な市民の足となっています。ヨーロッパ最西端の首都としても知られている。港のそばにあるジェロニモス修道院やベレンの塔は世界遺産に登録されていて多くの観光客でにぎわっています。サン・ジョルジェ城はリスボンの街の展望スポットとしておすすめです。リスボン近郊のシントラには美しい緑に覆われた丘があり、馬車で古い農場に残る荘園を巡ることもできます。イワシの塩焼きはポルトガルの郷土料理のひとつで、港街リスボンの名物料理として広く知られています。

客船情報

クリスタル・セレニティ

日本人にも人気の高いクリスタル・クルーズの待望の第3船。Serenity(セレニティ)は、「平穏、静謐」を意味する英語で、クリスタルのクルーズで得られる豊かな安らぎをイメージして付けられた。ハーモニー、シンフォニーより総トン数では3割以上増えているが、乗客定員は約1割増に抑えて、さらにゆったりとした空間を目指した。キャビンはすべて海側、そのうち85%にプライベートバルコニーが付く。ダイニングのチョイスは豊富で、メインダイニングのクリスタル・ダイニングをはじめ、イタリア料理、アジア料理、そして新しく寿司バーが登場して、合計3つのサブレストランを設置。そのほか、リドカフェやビストロなどでカジュアルに食事を楽しめる。講義やさまざまな教室が充実しているクリスタルならではの施設として、各種創作、手芸教室、勉強会用に使用されるクリエイティブ学習センターも新しく登場する。

船名 クリスタル・セレニティ 総トン数 68,870t
就航年 2003年7月 乗客定員 1,080名
乗組員数 655名 全長 250m
全幅 32.2m 船籍 バハマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 61日前まで 無料
60日前から45日前まで 旅行代金の2.5%
44日前から31日前まで 旅行代金の5%
30日前から15日前まで 旅行代金の12.5%
14日前から当日まで 旅行代金の25%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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