カーニバル・スプレンダーで航く 南米大陸一周50日間

ツアーのポイント

◆南米大陸を50日間で一周する壮大な船旅です。
◆ロサンゼルスから乗船、ニューヨークにて下船。メキシコ(2港)、グアテマラ(1港)、エクアドル(1港)、ペルー(2港)、チリ(3港)、アルゼンチン(3港)、ウルグアイ(1港)、ブラジル(4港)、バルバドス、タークス諸島に寄港、11カ国21港を訪れます。
◆アルゼンチンのブエノス・アイレスやブラジルのリオ・デ・ジャネイロなど南米の人気都市やチリフィヨルド、南米大陸最南端のホーン岬のクルージングもお楽しみいただけます。
◆ご希望の方には、ブエノス・アイレス~リオ・デ・ジャネイロ間の3泊4日でイグアスの滝へのオプショナルツアーも設定されています。
◆全行程添乗員同行50日間の船旅で、早期割引675,000円(内側)と大変リーズナブルな旅行代金です。
◆ご乗船の「カーニバル・スプレンダー」は世界最大の船会社カーニバル社の113,300㌧客船です。

旅行日程・代金

 2013年02月03日(日) ~ 03月24日(日)
成田空港発着 50日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 2月3日(日) 成田・ロサンゼルス(アメリカ)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田・ロサンゼルス(アメリカ) 午後 成田より空路✈ロサンゼルスへ。
✈・・・・・・・日付変更線通過・・・・・・・✈
午前 ロサンゼルス着。港へ。
カーニバル・スプレンダーにご乗船。
16:30

出港

【船中泊】
2 2月4日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
3 2月5日(火) カボ・サン・ルーカス(メキシコ)

食事

寄港地 現地スケジュール
カボ・サン・ルーカス(メキシコ) 10:00

入港

カルフォルニア半島最南端に位置するメキシコのリゾート地。《OP》ランド・アンド・シーツアー($76 約4.5時間) 海から突き出たアーチ状の奇岩「エル・アルコ」などを観光します。
18:00

出港

【船中泊】
4 2月6日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
5 2月7日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
6 2月8日(金) ウアトゥルコ(メキシコ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ウアトゥルコ(メキシコ) 07:00

入港

透き通るような海が美しいメキシコ西部のウアトゥルコ。《OP》ウアトゥルコ観光($50 約3時間)などでお楽しみください。
14:00

出港

【船中泊】
7 2月9日(土) プエルト・ケツァル(グアテマラ)

食事

寄港地 現地スケジュール
プエルト・ケツァル(グアテマラ) 11:00

入港

メキシコの南部に接する国グアテマラ。豊かな自然とマヤ遺跡やコロニアル風の建築物が印象的です。《OP》アンティグア観光($79 約5時間)などでお楽しみください。
18:00

出港

【船中泊】
8 2月10日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
9 2月11日(月) 終日航海(赤道通過)

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海(赤道通過) 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
10 2月12日(火) マンタ/キト(エクアドル)

食事

寄港地 現地スケジュール
マンタ/キト(エクアドル) 05:00

入港

南米大陸の西側、ペルーの北に位置するエクアドル。《OP》ヤシの木工場&モンテクリスティ($59 約4時間) エクアドルの熱帯雨林で育ったヤシの木の工場を見学します。その後、美しい村モンテクリスティを訪ねます。
22:00

出港

【船中泊】
11 2月13日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
12 2月14日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
13 2月15日(金) カヤオ/リマ(ペルー)

食事

寄港地 現地スケジュール
カヤオ/リマ(ペルー) 06:00

入港

かつて南米最大の繁栄を築いたインカ帝国の中心地ペルー。《OP》リマ・ハイライト($49 約4時間) 人口約790万人を擁する首都リマ。バロック様式を取り入れたサン・フランシスコ修道院など堂々とした植民地時代の建築物を訪れます。
20:00

出港

【船中泊】
14 2月16日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
15 2月17日(日) アリカ(ペルー)

食事

寄港地 現地スケジュール
アリカ(ペルー) 09:00

入港

南北約4,300kmと細長いチリの北部、ペルーとの国境付近に位置するアリカ。《OP》アリカツアー($79 約4時間)アリカはアタカマ砂漠の乾燥地帯にある港湾都市です。眺めの良い岬や考古学博物館を訪れます。
18:00

出港

【船中泊】
16 2月18日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
17 2月19日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
18 2月20日(水) バルパライソ/サンティアゴ(チリ)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルパライソ/サンティアゴ(チリ) 06:00

入港

《OP》バルパライソ&ビーニャ・デル・マル($60 約3時間) 海湾都市と歴史的建造物から2003年世界遺産に登録されたバルパライソは丘に沿ってトタン作りの家がへばりつくように建っており、趣のある風景が広がります。その後、北部のリゾート地ビーニャ・デル・マルにも足をのばします。
17:00

出港

【船中泊】
19 2月21日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
20 2月22日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
21 2月23日(土) プエルト・モン(チリ)

食事

寄港地 現地スケジュール
プエルト・モン(チリ) 07:00

入港

チリ南部でロス・ラゴス州の州都プエルト・モン。人口約20万人で漁業の街です。添乗員が市内散策にご案内します。ポンチョ・銀細工、わら製品など値段交渉も楽しみのひとつです。
17:00

出港

【船中泊】
22 2月24日(日) チリフィヨルド景観クルーズ

食事

寄港地 現地スケジュール
チリフィヨルド景観クルーズ フィヨルド景観クルーズをお楽しみください。
【船中泊】
23 2月25日(月) ダーウィン運河景観クルーズ

食事

寄港地 現地スケジュール
ダーウィン運河景観クルーズ ダーウィン運河景観クルージングをお楽しみください。
【船中泊】
24 2月26日(火) プンタ・アレーナス(チリ)

食事

寄港地 現地スケジュール
プンタ・アレーナス(チリ) 07:00

入港

マゼラン海峡に面した街プンタ・アレーナス。《OP》ペンギン保護区観察($59 約4時間) ペンギンは毎年10月~3月の間ここで産卵し子を育てます。野生のペンギンを観察します。
17:00

出港

【船中泊】
25 2月27日(水) ウシュアイア(アルゼンチン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ウシュアイア(アルゼンチン) 12:00

入港

世界最南端の街ウシュアイアは大自然に囲まれた美しい街です。《OP》ペンギンの棲家($99 約6時間)、アシカとビーグル運河クルーズ カタマランボートでビーグル運河へ。アシカやペンギン、風光明媚な風景をご覧いただきます。
22:30

出港

【船中泊】
26 2月28日(木) ホーン岬

食事

寄港地 現地スケジュール
ホーン岬 南米大陸最南端ホーン岬の景観をお楽しみください。
【船中泊】
27 3月1日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
28 3月2日(土) プエルト・マドリン(アルゼンチン)

食事

寄港地 現地スケジュール
プエルト・マドリン(アルゼンチン) 07:00

入港

バルデス半島に最も近い、人口約4万5000人の町プエルト・マドリン。《OP》バルデス半島($145 約7.5時間) 世界遺産のバルデス半島を訪れます。アザラシやトド、鳥など様々な生き物を観察できるでしょう。
16:00

出港

【船中泊】
29 3月3日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
30 3月4日(月) モンテビデオ(ウルグアイ)

食事

寄港地 現地スケジュール
モンテビデオ(ウルグアイ) 08:00

入港

ウルグアイの首都モンテビデオは大西洋にそそぐラ・プラタ川の河口に発達した町。添乗員が歩いてご案内いたします。独立広場やサルボ宮殿など、植民地時代の建造物が残る旧市街を散策します。
18:00

出港

【船中泊】
31 3月5日(火) ブエノス・アイレス(アルゼンチン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ブエノス・アイレス(アルゼンチン) 07:00

入港

「南米のパリ」と呼ばれるアルゼンチンの首都ブエノス・アイレス。《OP》ブエノス・アイレスハイライト($55 約5時間) サン・テルモ地区やレコレータ地区などを見学します。
17:00

出港

【船中泊】
32 3月6日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
33 3月7日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
34 3月8日(金) リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)

食事

寄港地 現地スケジュール
リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル) 08:00

入港

ブラジル第2の都市、世界三大美港にも数えられるリオ・デ・ジャネイロ 《OP》ベスト・オブ・リオ($165 約8時間) リオのシンボル・キリストの像が建つコルコバードの丘など市内の見所を巡ります。
17:00

出港

【船中泊】
35 3月9日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
36 3月10日(日) サルバドール(ブラジル)

食事

寄港地 現地スケジュール
サルバドール(ブラジル) 09:00

入港

1763年のリオ遷都まで200年あまり、ブラジル最初の首都として栄えました。《OP》イージーサルバドール($39 約2時間)カンポ・グランデ広場、カルロス・ゴメス通りなどを訪れます。
18:00

出港

【船中泊】
37 3月11日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
38 3月12日(火) レシフェ(ブラジル)

食事

寄港地 現地スケジュール
レシフェ(ブラジル) 08:00

入港

ブラジル北東部の港湾都市レシフェ。《OP》カタマランセイル&ショッピング($79 約3時間)カタマランボートで運河の多いレシフェの川下りをお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
39 3月13日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
40 3月14日(木) フォルタレーザ(ブラジル)

食事

寄港地 現地スケジュール
フォルタレーザ(ブラジル) 08:00

入港

ブラジル北東の港町フォルタレーザ。セアラ州の州都です。《OP》クンブコ・ビーチ・ディ($59 約6時間)フォルタレーザから約35kmのところにある小さな漁村クンブコのビーチをお楽しみいただきます。
17:00

出港

【船中泊】
41 3月15日(金) 終日航海(赤道通過)

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海(赤道通過) 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
42 3月16日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
43 3月17日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
44 3月18日(月) バルバドス(バルバドス)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルバドス(バルバドス) 08:00

入港

カリブ海の小アンティール諸島東端に位置するバルバドス。《OP》パノラマ・コーストツアー($47 約3時間) 英雄広場やバルバドス国会議事堂などをご覧いただきます。
16:00

出港

【船中泊】
45 3月19日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
46 3月20日(水) グランドターク(イギリス領)

食事

寄港地 現地スケジュール
グランドターク(イギリス領) 11:00

入港

バハナ諸島の南40kmに位置するイギリス領グランドターク諸島。その首都コックバーンタウンのあるグランドターク。《OP》島内観光($50 約3時間)などでお楽しみください。
18:00

出港

【船中泊】
47 3月21日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
48 3月22日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
49 3月23日(土) ニューヨーク(アメリカ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ニューヨーク(アメリカ) 08:00

入港

下船後、空港へ。
午後 空路✈成田空港へ。
✈・・・・・・・日付変更線通過・・・・・・・✈
【機中泊】
50 3月24日(日) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 午後 着後、通関手続き。解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食48回・昼食48回・夕食48回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員同行)
    30名様限定募集
  • 利用予定航空会社:デルタ航空、全日空など
  • 各寄港地での観光は船会社主催のオプショナルツアーです。(別料金)バスは外国のお客様と混乗で英語ガイドとなります。
  • スケジュールは気象や海象、船の運航スケジュールにより予告なく変更になる場合があります。
  • イグアスの滝 オプショナルツアー
    追加代金218,000円(3泊4日)ご旅行申込時にあわせてお申し込みください。

旅行代金

客室タイプ 料金
ステートルーム内側

シャワー付き
広さ約17㎡

718,000円
(423,000円)
ステートルーム海側

シャワー付き
広さ約20㎡

835,000円
(532,000円)
バルコニー

シャワー・バルコニー付き
広さ約20㎡

984,000円
(671,000円)
スイート

バスタブ・バルコニー付き
広さ約28㎡

1,542,000円
(1,164,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約81,350円)、空港施設使用料(2,540円)、政府関連諸税(約54,970円)、海外空港税(約7,450円)、船内チップ(46,920円)、燃油特別付加料(約48,000円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改定および為替レート等によって変動します。
  • 片道スーツケース宅配サービス(お一人様1個)がついています。
  • ブラジル査証、アメリカ電子査証(ESTA)が必要になります。
  • 早期割引代金は2012年7月31日(火)までに申込書の提出と申込金100,000円をご入金いただいた方が対象となります。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

カボ・サン・ルーカス(メキシコ)

ダイビング、フィッシング、ホエールウォッチングが盛んなリゾート地。800種類を超える魚など海洋動物の宝庫でもある。岬の先にあるエル・アルコと呼ばれる、大自然が作り上げたアーチ型の奇岩がシンボル。

マンタ(エクアドル)

エクアドルの西部の都市。エクアドルは世界一のバナナの輸出国であり、バラの輸出も有名で、マンタは国内2番目の港として利用されている。近郊のバイーア・デ・マンタまで足を伸ばせばマチャリジャ国立公園では古代から続く文化や野生の海鳥の巣などを目にすることが出来る。

カヤオ/リマ(ペルー)

カヤオは、ペルー首都リマ西部に位置する、国内最大で主要な港町、リマと共にリマ都市圏を形成している。カヤオ湾はサン・ロレンソ島により外洋の潮が迎えられている天然の良港だ。車で1時間の距離にあるリマはカヤオから簡手軽にいける観光地だ。旧市街にはスペイン統治時代の建築が数多く残る。なかでも旧市街地の中心、アルマス広場にある大聖堂はリマを代表する建築物だ。その他、サン・フランシスコ修道院、リマで活躍した故天野芳太郎氏の「天野博物館」、インカ時代の展示がある「黄金博物館」などが見所。世界の謎に挙げられる「ナスカとフマナの地上絵」、古代アンデス文明の遺跡「チャビン遺跡」はリマからバスで約7~8時間の距離にある。

バルパライソ/サンチャゴ(チリ)

南北に4239キロと細長いチリのほぼ中央に位置していて、サンティアゴから約120km離れた太平洋の海の玄関口。「天国のような谷」の意味を持つ。迷路のように入り組んだ歴史のある美しい街並は、世界文化遺産『バルパライソの海港都市の歴史的街並み』として2003年に登録されている。プラット埠頭の近くには民芸品を売る売店や海鮮料理のレストランがある。市内のほとんどは急な坂道や石段が続く丘陵地帯で、港から見上げると丘の中腹に立ち並ぶカラフルな家並みはまるで絵のよう。港から市街地へはアセンソールと呼ばれるケーブルカーに似た斜行式エレベーターが15カ所に設置されている。どれも100年以上経過しているという年代ものだ。国の記念物にされた「ポランコ・アセンソール」もある。

プエルトモント(チリ)

プエルトモントは、エメラルドグリーンの水をたたえたレロンカビ湾に面した港町。チリ第十州、湖水地方の州都でもあります。プエルトモントの周囲には、沢山の湖や、山々の織り成す、美しい自然が広がっており、富士山そっくりのオソルノ山の美しい姿も見ることができます。湖を船で渡り、美しい風景を楽しみながら、アルゼンチンのバリローチェまで行くことも出来ます。この辺りは、漁業が非常に盛んで、プエルト・モントのアンヘルモ漁港では、常に、新鮮な魚介類が水揚げされていて、市場にある食堂で新鮮な魚介類を使った料理を味わうことができます。市内フアン・パブロ2世博物館には、住民の暮らしの道具などが展示されていて、人々の暮らし振りがよく分かります。

プンタアレナス(チリ)

チリ共和国最南部マガジャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州の州都で人口約13万人。ブルンスウイック半島の根元に位置し、マゼラン海峡の中間部にあたり、この地域の中心都市です。プンタアレナスとは、スペイン語で「砂の岬」という意味。マゼラン海峡に面して広がり、小さな家がぎっしりと並びます。夏は短く、冷たい強風にいつもさらされている寒々しい街ですが、周辺の草原は羊を育て、世界的にも有名なウールの産地となっています。

ウシュアイア(アルゼンチン)

ウシュアイアはフエゴ諸島に位置する南極からわずか1,000kmの世界最南端の都市。南極探検の出発拠点である。フリーポートになっているため、町中に免税店が多数あります。九州を一回り大きくしたサイズのフエゴ島の西半分はチリ領になっていて、北側にマゼラン海峡、東に大西洋、南にビ-グル水道に囲まれている。マルティアル氷河はウシュワイアからバスで15分ほどの距離。山頂までスキーリフトで登ることができ、ウシュワイアやビーグル水道のパノラマが楽しめる。ティエラ・デル・フエゴ国立公園はいくつものハイキング・トレイルが用意された自然公園で、蒸気機関車「世界の果て号」が走っている。

プエルト・マドリン(アルゼンチン)

プエルト・マドリンはヌエボ湾に面し長い海岸線を持つ観光施設の整ったゾードです。スキューバダイビングスポットとしても人気です。町の中心にあるサン・マルティン広場近くの自然科学博物館では、パタゴニアの動植物について詳しく知ることができます。市の南へ約180キロ行ったプンタ・トンボにはペンキンの保護区があり、何万羽という数のマゼランペンキンの群れを観察できる。プエルト・マドリンは世界的にも有名な野生動物の宝庫、バルデス半島のツアー基地でもあります。バルデス半島は、幅わずか5kmほどの陸地で大陸とつながる、まるで小島が大陸に接合されているかのような半島です。パタゴニア沿岸には、海洋動物を保護する保護地区が数多くありますが、バルデス半島はその中でも群を抜いて多くの動物が集中して棲息います。季節によってペンギン、クジラ、シャチ、ゾウアザラシ、オタリア(アシカ科)、海鳥などを間近に見ることができます。

モンテビデオ(ウルグアイ)

南米ウルグアイの首都モンテビデオは、太西洋からラプラタ川河口への入り口にある。国際会議や多くのイベントが頻繁に開催され、メルコスール代表部も設置されている国際的な都市です。旧市街には石畳の道と植民地時代の建物がひっそりとたたずみ、それとは対照的に東側には美しい浜辺が20kmあまり続き、南米有数のリゾート地として知られています。モンテビデオは、30万本以上の街路樹に覆われた緑あふれる街。1825年に独立宣言が行われた独立広場に残る石の門は、かつての城塞の名残。ここから港までが城塞の内部だった場所で、モンテビデオ発祥の地でもあります。この独立広場を中心に、旧市街と新市街に分かれており、旧市街にはカフェやレンストラン、ブティックが軒を連ねています。港の大食堂街は、200年の歴史を持つ建物にあり独特の風情を漂わせ、観光客で賑わっています。

ブエノス・アイレス(アルゼンチン)

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスは、南米大陸の南東岸、ラプラタ川の河口に開けた都市圏人口1300万人を誇る、南米有数の大都市です。市内には、スペインコロニアル様式や、フランス様式の建物が多く見られ、南米のパリとも呼ばれる美しい町並みが続きます。市内は碁盤の目に区画されていて、街歩きには最適な環境だ。市内の目抜き通り、5月大通りからサン・マルティン広場までの1キロにわたるフロリダ通りはブティック、レストラン、ギャラリーが集まるショッピングゾーン。サン・テルモ地区には「バー・スール」、「エル・ビエホ・アルマセン」を始めとした多くの老舗タンゲリア(タンゴ・バー)があり、多くの観光客を引き寄せている。イタリア市民が移住した古い港町ボカ地区は、アルゼンチン・タンゴの発祥の地。また、サッカーが盛んなことでも有名で、ボカ・ジュニオルスやリーベル・プレートなど名門チームを数多く擁する。

リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)

ブラジル第2の大都会リオデジャネイロは、大西洋海岸にあり、ブラジル最大の港湾都市。1960年にブラジリアに遷都するまではブラジルの首都であった。グアナバラ湾に面していて世界の三大美港に数えられている。
市の一方の山を背に、海岸に沿ってビルが建ち並んでいる。高さ30mのキリストが両手を広げて街を守っているコルコバードの丘や、巨岩が突き出たポンデアスーカルなど印象的な見どころが多い。リオデジャネイロの南方向に並ぶコパカバーナ、イパンエマ、フラメンゴ、ウルカなどの美しいビーチは日光浴を楽しむ人で、いつもにぎわっている。
世界最大で最も有名なカーニバルが毎年2月末、または3月に行われます。中でもメインイベントは、サンバスクールのパレードです。カーニバルでは、サンボドロームと呼ばれる専用の会場に、華やかな衣装に包まれたサンバスクールのメンバーが舞います。

サルヴァドール(ブラジル)

サルヴァドールはブラジル北東部、大西洋岸にある港湾都市。同国バイーア州の州都である。
サルヴァドールの正式名称はサン・サルヴァドール・ダ・バイーア・ジ(デ)・トードス・オス・サントスで、「諸聖人の湾の、聖なる救世主」という意味である。諸聖人の日(万聖節)に発見されたことから、そう名付けられた。サルヴァドール自体はポルトガル語で救世主(=キリスト)を意味する。
大西洋に面し、「諸聖人の湾」を取り囲む半島に位置している。主要な輸出港である。

レシフェ(ブラジル)

ペルナンブーコ州の州都であり、人口約150万人、ブラジル北東部で最も大きくブラジル第8番目の都市です。植民地時代の面影を残し、東北部で生産される砂糖や綿花の貿易港として発展してきました。17世紀にはオランダの占領下におかれ、今もその時代の砦や建築物が多く残っています。運河と橋が多い街並みは、「ブラジルのベニス」とも呼ばれています。

フォルタレザ(ブラジル)

セアラー州の州都。1500年にスペインの探検家ビセンテ・ヤーニェス・ピンソンがこの地に到着。17世紀前半にオランダ人によって築かれた要塞が発展してできた街です。1654年よりポルトガル領となり、現在はセアラー州の州都として人口180万人の大都会です。ブラジル東北部の街はどこもみな美しいビーチがありますが、洗練度においては、フォルタレザの海岸がナンバーワンと言われています。旧市街にはゴシック調の美しいカテドラルが建っています。

バルバドス(バルバドス)

カリブ海、西インド諸島内の小アンティル諸島東端に位置する、英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。 島国であり、島全体が珊瑚礁で出来ている。 海を隔てて約200kmの北西にセントルシア、西にセントビンセント・グレナディーン、南西にグレナダとトリニダード・トバゴが存在する。首都はブリッジタウン。
歴史的に、バルバドス経済はサトウキビ栽培によって支えられてきた。しかし1970年代後半からは観光業が発展し、バルバドス経済を支える柱となった。 グレープフルーツの原産国でもある。

客船情報

カーニバル・スプレンダー

キャビンの総数は1,487室うち約60%がオーシャンビュー。さらにそのうちの60%がバルコニー付き。この船で注目なのは、1,951平方メートルの「クラウド9スパ」で、ここでは美容や健康のトリートメントが受けられ、またタラソセラピー(海水療法)プールも登場。そして同社初の試みとなる68室限定のスパ客室、ガラスドームに覆われたサーマル室なども特徴的。もう一つの特徴として2階建て子供向けプレイエリア(約510平方メートル)を船の中心に置いている。最上階デッキには、ウォータープレイエリアもあり試合やイベントが観覧できるアリーナスタイルのスポーツデッキがある。

船名 カーニバル・スプレンダー 総トン数 110,239t
就航年 2008年7月 乗客定員 3,006名
乗組員数 1,150名 全長 290m
全幅 32.2m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 91日前まで 無料
90日前から56日前まで 旅行代金の20%
55日前から30日前まで 旅行代金の25%+ポートチャージ
29日前から15日前まで 旅行代金の37.5%+ポートチャージ
14日前から出発当日まで 旅行代金の50%+ポートチャージ
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%+ポートチャージ

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