■間もなく催行決定コースです■

ホーランドアメリカラインは2020年に創業148年を迎えます。同社の歴史は古く、長年培った高品質なサービスが近年高く評価されています。お客様にサービス面でご満足していただくために大型船ではなくあえて中型船のみを保有。新造船としてデビューするのも必ず中型船という拘りが多くのリピーターから支持されています。船室については、海側キャビンクラス以上には外国船では珍しくバスタブが付きます。湯舟にゆったり浸かりたいという日本のお客様にも安心してオススメできる船会社です。

今回は2017年4月に改装を行ったウェステルダ号（82,348トン）にてバンクーバーから大自然の宝庫アラスカをクルーズします。アラスカ州都ジュノー、ホワイト・パス＆ユーコン鉄道乗車体験が人気の町スキャグウェイ、アラスカ最南端に位置する港町ケチカンを巡ります。旅のハイライトはなんと言ってもアラスカ州唯一の世界遺産に登録されている「グレシャーベイ国立公園」内のクルーズです。


ケチカンの街並み

グレシャーベイには16の氷河が流れ込み豊かな森林と数多くの野生動物が生息しています。1992年にはアラスカ州で初のユネスコ世界自然遺産に登録されました。船上のデッキからは、アザラシ・クジラ・山羊・熊・鷲など様々な野生動物が観察できます。ぜひ双眼鏡をご持参ください。

また、グレシャーベイクルーズ中は、普段は解放されない船の先端部分（ボウ）を氷河鑑賞場所として開放します。絶好の氷河鑑賞ポイントとなりますが風が吹きつけるため、暖かい恰好で景色をお楽しみください。ウインドブレーカーやダウンジャケットは必需品です。

船の先端（ボウ）から氷河鑑賞

グレシャーベイの最も奥に位置する「マージェリー氷河」は、氷河崩落シーンが期待できる代表的な氷河です。ウェステルダムはこの氷河の前に停泊し、時には旋回しながら崩落を待ちます。崩落シーンに見事立ち合うことができればデッキは歓声に包まれることでしょう。さらにクルーズのお楽しみは野生動物や氷河だけではありません。船上から見る雪化粧した山々は、大自然アラスカの雄大さを間近に体感することができます。


船上から見るマージェリー氷河

グレシャーベイ国立公園内をクルーズできる船会社は実は限られているのです。ホーランドアメリカラインは古くからアラスカクルーズを行っており入港が許された船会社のひとつです。さらに公園内は１日に入港できる船は2隻と限られております。アラスカクルーズとツアータイトルが付くコースは、たくさんございますがグレシャーベイ国立公園内をクルーズできるコースは実は非常に少なく、今回はその貴重なクルーズを体験することができます。

最後に旅行の楽しみとして、お食事についてもふれておきます。料理に定評のあるホーランドアメリカラインでは、アラスカの大自然で取れるサーモンや、カニ、エビ、ロブスターなどシーフードのメニューを豊富にご用意しております。もちろん、お肉やデザート類も種類が多く毎日迷ってしまうほど。特に当社がおすすめするのは有料レストラン「ピナクルグリル」です。ゆたか倶楽部ではご参加者の特典としてピナクルグリルをクルーズ中１回ご招待させていたきます。もしかしたら大きなキングクラブの足が登場するかもしれません。お楽しみに！

ご興味を持っていただいた方はぜひ下記より資料請求ください。電子カタログでも募集パンフレットがご確認いただけますので下記よりどうぞご覧ください。


船上から見るアラスカの夕日


船上ピナクルグリルの名物カニ足

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【電子カタログはこちら】
ファイルサイズ：5MB(通信環境にご注意ください)

【ウエステルダムの「お客様の声」はこちら】

私たちは「人は船旅に帰る」と信じています。
創業から35年にわたりリピーターのお客様に愛され、会員制度を続けられているのがその証です。
「ゆたか倶楽部を利用してクルーズをして良かった」と下船後に仰っていただくことが、私たちの励みとなり歓びです。
クルーズでしか味わえない「感動」をひとりでも多くのお客様に、これからもお届けいたします。

資料請求等は下記の各営業所へお問い合わせください。
東京本社 ：03(5294)6261
大阪営業所：06(6455)0931
横浜営業所：045(227)8211
営業時間：平日9時30分～17時30分（土日祝休業）
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