お客様の声
1 人
新日本フィルハーモニークルーズに参加して
- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 飛鳥Ⅱ 春の調べ 新日本フィルハーモニークルーズ
- ツアー期間
- 2024年03月22日~2024年03月24日
春休みの週末という事もあって祖父母と父母と孫、女性同士、小中学生が親に連れられて等、大勢の人が乗船していた。新日本フィルのラウンジコンサートと室内コンサート、そして春の調べとこれが目当てだったが楽しく聴くことが出来た。マジックショーも楽しんだ。メインショー「アナザーワールド」は飛鳥Ⅱ専属のマジシャンとショーダンサーが一緒になって行うイリュージョンマジックショー。大がかりで驚かされた。春をイメージしたスペシャルな三食の豊かな食事、ビンゴ大会(いつも当たらないけど}などなど、心躍る楽しいクルーズでした。ただひとつ食事中に急患が出て横浜港に引き返したのですが、その方は大丈夫だったのかと気がかりでしたが、船長の朝の放送で、横浜の病院に入院したと知り安心したのです。
《神奈川県》N.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今回もご乗船ありがとうございました。今後も良い企画のクルーズをご紹介したいと思います。
1 人
九州湯めぐりに参加して
- ツアー
- 上級客室で航く九州湯めぐり
- ツアー期間
- 2024年01月23日~2024年01月27日
瀬戸内海の夜行フェリーで神戸から九州を目指しましたが、翌朝門司の港に着くと雪のため迎えのバスが2時間以上遅れ、朝食会場に着くのが11時半になるという手痛い歓迎を受けました。しかし、楽しみにしていた吉野ケ里遺跡が車窓見学にはなりましたが16時半には無事に嬉野温泉の宿に着き、それ以降はほぼ予定通りとなりました。翌日は熊本城を観光しました。8年前の2016年3月に訪れたときはその1か月後地震があり、今回復元された天守閣を最上階まで上がれたのは感激でした。阿蘇山を見ながら黒川温泉に移動し、山間の温泉街で散策を楽しみ、また宿は家族風呂の設定があり大きな湯船で温泉を心ゆくまで楽しむことができました。翌日は、予定していた「やまなみハイウエイ」が路面凍結の恐れがあるとの情報に、バスのドライバーさんは普通の山道経由に切り替えて遠回りしながらも、巧みなハンドル捌きでほとんど遅れることなく湯布院のちいさなフランス料理店に到着しました。連日の日本料理に1回だけ西洋料理が入るのはとてもありがたかったです。その後、全国にある八幡宮の総本山といわれ、古代には伊勢神宮と並び称されたと言われる宇佐神宮に生まれて初めて参拝できたことは感無量でした。最後は別府で関鯖の夕食を堪能してから予定通り大阪行きの夜行フェリーに乗船しました。今回は雪という予定外の出来事に若干揺さぶられましたが、終わってしまえば10名足らずの少人数で和気藹々と旅を続けられ、本当に楽しい楽しい旅でした。日本にも未だ行ったことが無い観光地がたくさんあるので、ゆたか倶楽部さんのツアーで行けたらと思いました。
《東京都》O.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
雪の影響でスケジュールが変更になり残念でしたが、熊本城や宇佐神宮などをお楽しみいただけてよかったです。
1 人
新春恒例「にっぽん丸 藤原歌劇団公演のオペラ」を観賞して
- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- にっぽん丸 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2024年01月06日~2024年01月08日
今回第10回目の節目となる「新春オペラクルーズ」の演目は、G・ビゼー作《カルメン》で、公演に先駆けて松下政経塾・熟頭「金子一也」氏による《オペラ講座》、演出担当の「馬場紀碧」氏による、わかりやすい《オペラを楽しく観るためのポイント解説》があり、《カルメンの原語上演・字幕付き》が開催された。今回の演目は、全世界の人々から愛され続けているオペラで、灼熱の太陽の下に繰り広げられる〝熱情のドラマ〟は、4幕に散りばめられた「ハバネラ、ジプシーの歌などの名曲の数々」、緊迫のドラマの展開、アンサンブルと合唱などと見物が実に豊富であった。やや会場が狭いが、にっぽん丸・ドルフィンホールの至近距離で観賞をした370名ほどのオペラファンは、熱情あふれる名曲「トスカ」を心ゆくまで楽しむことができたオペラの鑑賞であった。
《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。
1 人
新春のオペラクルーズに参加して
- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- にっぽん丸 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2024年01月06日~2024年01月08日
恒例のオペラクルーズを毎年楽しみにしている。今回は成人の日を入れて三連休。小学生らしき子供を連れた家族や車椅子の人も多くおられた。そして父母を連れて乗船している親孝行な人々が数組おられた。事前に講師による「カルメン」の解説もあって予備知識を持って鑑賞でき、知っている曲も多くより楽しめた。お腹一杯なのにナイトスナックまで頂き、いつもの様に美味しい食事とおやつも堪能した。今回は賀寿のお祝いをして頂いた。ガラスの写真たてを頂き、その時撮っていただいた写真は居間に飾っています。思い出一杯のクルーズでした。
《神奈川県》N.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
人気のオペラクルーズ。今年もお楽しみいただけたようで良かったです。
1 人
年末に東海汽船・貨客船「橘丸」に乗船し「八丈島」を訪れて
- ツアー
- 年末年始 のんびり八丈島一周
- ツアー期間
- 2023年12月30日~2024年01月02日
伊豆諸島の「八丈島」は、東京から南へおよそ300km弱の太平洋に浮かぶ東京・山の手線の内側ほどの大きさで、「八丈富士」と「三原山」の噴火によりできた火山島である。定住者は6900人ほど、離島のため物価は少々高いが、普段の喧騒を逃れて原風景をゆったりと楽しむことができる楽園である。今回、島への往路は、東京湾・竹芝桟橋から貨客船「橘丸」の夜行便を利用し、三宅島・御蔵島を経由して10時間ほどの航海で到着することができた。
「貨客船」とは、貨物と旅客の両方を輸送する船で、旅客の設備は上部の甲板上に、貨物は下部の倉庫内に設けられ、法律上は「12名」を超える旅客定員をもつ船は、「客船」扱いとなり安全上の設備や構造は″客船としての規定〟を受けるものとされているとのことである。「橘丸」のシップデータは、総トン数5681トン、全長118m、全幅17m、航海速度
約19ノット(約35キロ/h)、旅客定員「596人」の大型船で、船のネーミングとカラーリングは自ら「船キチ良平」と称するほどの大の船好きであった、画家の故「柳原良平」氏のカラフルなデザインによるものである。船内には、各種客室のほかにレストラン、ラウンジ、自販機コーナー、コインシャワー、手荷物置き場に、5階にはなんとペットルームまでがある。八丈島の宿は、島料理が好評の「リードパークリゾート八丈島」に連泊し、観光は、島随一の絶景「大阪峠展望台」、伝統芸能の服部屋敷跡で「八丈太鼓」の演奏と「樫立踊」、地元特産の「黄八丈染元」、「大里玉石垣」、海抜500m程の「八丈富士・ふれあい広場」、熱帯植物が豊富な「八丈植物園」や、景観スポットなどの八丈島の見どころ2日半をかけて周遊することができた。グルメは、正月料理のおせち、特産の焼酎のお湯割りを片手に、地元の旬の白身魚を醤油付けにして辛子で握った「八丈島寿司」やサクッとした「明日葉天婦羅」と、「八丈島」の歴史、風土、自然などを十分に満喫することができた「島巡り」であった。「橘丸」の、国内籍のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」との大きな違いは、エンターテイナーによるショーが無い、レストランは冷凍品の簡単な料理、大浴場が無い、ポーターがいないことなどであろう。しかし、客室に電話が無いのは、何故だろうか?
《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。
1 人
島でのんびり親子旅
- ツアー
- 年末年始 のんびり八丈島一周
- ツアー期間
- 2023年12月30日~2024年01月02日
大学進学が決まった息子のお祝いで同企画に参加した時は、荒天のため上陸叶わず。今回、2年生になった息子と再トライし無事上陸出来、喜びもひとしおでした。島に到着後は名所を効率よくバス移動しながら観光。手つかずの自然が残る素晴らしい景色の連続にカメラのシャッターが止まりません。また、バスガイドさんの八丈島に関する話が面白く、同じ日本でありながら異なる島文化を感じ車中移動も楽しく過ごせました。観光後は早めの帰宿のおかげで夕方から露天風呂や散策、美しい星空観賞などで心と体が癒されます。部屋では八丈島が舞台となった探偵アニメ映画の鑑賞をしながら、実際に観光した所の描写を見つけては親子で楽しみました。今まであちこち旅行に行きましたが、旅先でこれほどのんびり、休みを楽しめたことはありません。成人した息子との男2人旅は大成功でした。行程に無理がないので次は私の両親と親子三代でまた参加したいです。
《群馬県》Y.Hさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
息子さまとのご旅行、良い思い出になりましたね。
1 人
11島めぐり
- ツアー
- せとうち11島めぐり
- ツアー期間
- 2023年11月30日~2023年12月02日
お遍路の元祖を最初から見学。子規堂での見学、自分ながらびっくりするばかり、余り興味もなかったがのんびりとしためぐり。ホテルもステキなホテルでした。しまなみ海道、車窓からの眺め、フェリーでの弓削島~佐島~生名島~岩城島へと。めずらしいレモン料理にて、ちょっぴり苦手であったので食後、バス中から、右みて、左にて、レモン畑にて、びっくり散歩道、フェリーにて生口島へと・・・。あなご料理が最高で大満足でありました。これは事実おいしかった。自衛隊の施設も見学、初めて見てびっくり。今回の島めぐりは良かったと思いました。今後も良いコースがあったらぜひ参加したいと思います。
《静岡県》O.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
当社のオリジナルツアーにご参加いただきありがとうございました。
1 人
生き甲斐の島めぐり
- ツアー
- せとうち11島めぐり
- ツアー期間
- 2023年11月30日~2023年12月02日
ああ楽しかった。感動の2泊3日のせとうち11島巡りの旅、企画担当者に感謝。超高齢者で杖を頼りで参加。添乗員、ガイドさん、それに参加の皆さんの温かい支援にお礼を申したい。3日間の好天気、盛り沢山の観光地の見学、「しまなみ海道」それ以外に島と島を接続した陸橋、多額の費用を考え、眼下の海を見る景観は肝に刻まれる。それに加えて、食事の楽しさ、いずれも素晴らしさ、鯛の郷土料理、工夫したレモン懐石、それにあなご料理、写真を見て、元気もりもりの感想、旅館でもそれに劣らず、食文化を堪能。これで採算は。山頂登山そこには石像群の建立、お顔が異なる様におどろく。お寺さんでの天然記念物のウバメガシ、傘の上に小さな傘の木、残念地上から見たかった。有名な道後温泉は改装中であり次回の楽しみに。楽しいことはアッという間のこと、島めぐりの旅、素晴らしさは前頭前野にしっかりと記憶に残った。
《埼玉県》S.Tさま( 90代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
この「せとうち11島めぐり」は当社初企画でした。今後も新コースを企画していきます。
1 人
光きらめく瀬戸内海の旅
- ツアー
- 進水式見学と三津浜・天空の鳥居・生木地蔵尊
- ツアー期間
- 2023年11月26日~2023年11月28日
能島に近づくに連れ、私たちを乗せた小船は海峡の急峻な潮の流れに翻弄されるかのごとく右へ左へと動く。巧みな船頭の舵捌きに皆感嘆の声を上げた。翌日、造船所で挙行される進水式に臨む。サイレンと共に船首部から色とりどりのテープが垂れ下がり、観客の拍手とどよめきの中、その巨体は静かに船台から離れ海面上に浮かんだ。巨大船の誕生を間近に見た。3日目、西条市に移動、「鉄道歴史パーク」にて展示車両を見学。「団子鼻」と呼ばれた初代「0系新幹線」と対面。バスは狭隘な山道を走行、「天空の鳥居」に着く。標高400メートルの神社から眼下を望む光り輝く瀬戸内海が美しい。梅津寺公園では、瀬戸内に沈むオレンジ色の夕陽を浴び、凛と佇み海を見つめる「秋山兄弟」像。日本のいく末を案じているのだろうか。旅の様々な想いを振り返りながら帰路についた。
《神奈川県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
島や進水式、鉄道歴史パークや天空の鳥居など見所が点在していましたね。いつもご参加ありがとうございます。
1 人
船の入学式
- ツアー
- 進水式見学と三津浜・天空の鳥居・生木地蔵尊
- ツアー期間
- 2023年11月26日~2023年11月28日
一度は進水式が見たい。念願かなって今回、しまなみ造船所の進水式に連れて来てもらった。会場では、船全体を見渡せる土手の上のベンチか土手下で船の脇で見るか迷う。臨場感ある船の脇にした。見上げれば小山のような新造船、脇のテントには市内小学生が百五十人も進水式を待っている。黄色の帽子と楽しげな表情が明るい。見守っている市の若い職員は「作戦なんですよ。将来、造船や船の仕事についてくれたらいい」と、笑顔で言った。いよいよ進水式が始まった。国旗、花束、命名と進んでいく。「作業命令開始」「〇〇さん、お願いします」という放送で下の作業に動きがあった。「〇〇さん、お願いします」は何度か続いた。担当が一人ずつついてバンギをはずしていくらしい。名前を呼ばれ、一つずつはずす。そこには年月をかけて造り上げた新造船を、人々の動きを、祝福する温かさがあり胸いっぱいに。進水は、あっという間に無事終了。「船の卒業式ですね」と言うと、「いや、入学式です」と、船会社の方は言った。ここから船を世界の海に送るという気概が伝わる。船の名は「HBイマバリ」二万三千二百トンの輸送船、ガーンジー共和国の船となった。地図では、ノルマンディとイギリス海峡の側の島国。HB号はあと一か月半、丁寧な仕上げをしてもらい初航海へ出発するらしい。長年の憧れ、進水式を見ることができ感動しました。また、造船に関わる方々に出会い明るい希望を見てうれしかったです。よい旅をありがとうございました。ゆたか倶楽部進水式企画をまたおねがいします。
《千葉県》W.Rさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
進水式見学にご満足いただけたようで何よりです。今後もご参加をお待ちしております。