お客様の声
飛鳥Ⅱ 世界一周クルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2024年 世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2024年04月05日~2024年07月03日
2018年オセアニアと2019年アジアクルーズに乗船し、2020年世界一周クルーズを予定していた私達はコロナ禍を経ての参加でした。クルーの方も若い人が多くなり乗客も7割が初乗船だそうでした。クルーズが始まれば日常とは違う生活も始まります。早朝のラジオ体操、コントラクトブリッジ講習、社交ダンス。夜はショーを観た後、カジノでプレイとディーラーとの会話。マリナーズクラブでカクテルの楽しみ方を学んだり、クルーズならではの学習生活があります。夫は「これは合宿生活だ」と言います。飛鳥Ⅱでの毎日は別世界で私達を楽しませてくれます。乗船中に結婚記念日と誕生日を迎え、ゆたか俱楽部よりシャンパンとフラワーボックスをプレゼントして頂き思い出に残るクルーズとなりました。オプショナルツアーの南アフリカ喜望峰ヘリコプター遊覧飛行やハンブルグビアホール体験、モンサンミッシェルなど数々の楽しい思い出とともに、下船後は数千枚の写真の整理の日々。「また飛鳥でお会いしましょうね」と約束した船友との再会を心待ちに毎日元気で過ごしたいと思っています。
《京都府》F.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
コロナ禍のため2020年から中止となっていた「飛鳥Ⅱ 世界一周クルーズ」にご参加いただき誠にありがとうございました。ロングクルーズでしか味わえない船内生活も満喫いただけたようで良かったです。
飛鳥Ⅱのサービス

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2024年 世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2024年04月05日~2024年07月13日
船内で補聴器の片耳分を紛失しました。小さなものですから、清掃に当たってゴミとして捨てられてしまっても文句が言えないので、発見される可能性少ないものと、あきらめていました。レセプションに紛失届をした際、「清掃チームにはゴミを捨てる際には、中身をよく確認する様に徹底する」との回答をいただきましたが、数日過ぎても発見したとの報はなくあきらめていました。横浜帰港の翌日、自宅に発見したとの一報があり「本当に清掃チームに徹底させてくれたんだ」と思い直し、飛鳥の「顧客の小さな要望にも徹底して全力で対応する」という体制に、いまさらながら感激しました。
《神奈川県》S.Yさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
飛鳥Ⅱのサービスには頭が下がります。当社も見習いたいと思っています。これからも飛鳥Ⅱのクルーズをお楽しみください。
飛鳥Ⅱの世界一周クルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2024年 世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2024年04月05日~2024年07月13日
退職直後の2010年に1回目のワールドクルーズに参加しました。楽しかったので妻と10年後にと2020年に申し込みましたが、コロナ禍で結局2024年の参加となりました。前回はスエズ運河の通航も体験し、今回は南アフリカの喜望峰経由で赤道通過や南半球の星空を見ることが出来ました。寄港地が減少した分、エンターテイメントの出演者も多く、終日航海日は色々なピアニスト、歌手、狂言、落語と盛りだくさんのイベントで充分楽しむことができました。講演者も小山薫堂さん、茂木健一郎さん、賀茂美則さん等の素晴らしいお話と体験をお聞きすることが出来ました。コントラクトブリッジ教室の沖谷邦先生、短歌の草田照子先生、間々田佳子先生、飯室はつえ先生、後藤泉さんとペーターヴェヒターさん、ナキ・アタマン、プリムローズ、進藤学さん、村治佳織さん等が特に印象に残りました。12階のフィットネスの24時間営業や早朝6時からの大浴場、露天風呂は飛鳥Ⅱならではの施設で大いに活用し、体調管理に努め病気にならず元気に帰国いたしました。
《東京都》H.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
コロナ禍の影響で4回も中止になってしまった「飛鳥Ⅱ 世界一周クルーズ」にご参加いただき誠にありがとうございました。ご無事にご帰国されたことが何よりです。また、ショートクルーズや他の客船のクルーズもお楽しみいただければと思います。
1 人
新日本フィルハーモニークルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 飛鳥Ⅱ 春の調べ 新日本フィルハーモニークルーズ
- ツアー期間
- 2024年03月22日~2024年03月24日
春休みの週末という事もあって祖父母と父母と孫、女性同士、小中学生が親に連れられて等、大勢の人が乗船していた。新日本フィルのラウンジコンサートと室内コンサート、そして春の調べとこれが目当てだったが楽しく聴くことが出来た。マジックショーも楽しんだ。メインショー「アナザーワールド」は飛鳥Ⅱ専属のマジシャンとショーダンサーが一緒になって行うイリュージョンマジックショー。大がかりで驚かされた。春をイメージしたスペシャルな三食の豊かな食事、ビンゴ大会(いつも当たらないけど}などなど、心躍る楽しいクルーズでした。ただひとつ食事中に急患が出て横浜港に引き返したのですが、その方は大丈夫だったのかと気がかりでしたが、船長の朝の放送で、横浜の病院に入院したと知り安心したのです。
《神奈川県》N.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今回もご乗船ありがとうございました。今後も良い企画のクルーズをご紹介したいと思います。
1 人
九州湯めぐりに参加して

- ツアー
- 上級客室で航く九州湯めぐり
- ツアー期間
- 2024年01月23日~2024年01月27日
瀬戸内海の夜行フェリーで神戸から九州を目指しましたが、翌朝門司の港に着くと雪のため迎えのバスが2時間以上遅れ、朝食会場に着くのが11時半になるという手痛い歓迎を受けました。しかし、楽しみにしていた吉野ケ里遺跡が車窓見学にはなりましたが16時半には無事に嬉野温泉の宿に着き、それ以降はほぼ予定通りとなりました。翌日は熊本城を観光しました。8年前の2016年3月に訪れたときはその1か月後地震があり、今回復元された天守閣を最上階まで上がれたのは感激でした。阿蘇山を見ながら黒川温泉に移動し、山間の温泉街で散策を楽しみ、また宿は家族風呂の設定があり大きな湯船で温泉を心ゆくまで楽しむことができました。翌日は、予定していた「やまなみハイウエイ」が路面凍結の恐れがあるとの情報に、バスのドライバーさんは普通の山道経由に切り替えて遠回りしながらも、巧みなハンドル捌きでほとんど遅れることなく湯布院のちいさなフランス料理店に到着しました。連日の日本料理に1回だけ西洋料理が入るのはとてもありがたかったです。その後、全国にある八幡宮の総本山といわれ、古代には伊勢神宮と並び称されたと言われる宇佐神宮に生まれて初めて参拝できたことは感無量でした。最後は別府で関鯖の夕食を堪能してから予定通り大阪行きの夜行フェリーに乗船しました。今回は雪という予定外の出来事に若干揺さぶられましたが、終わってしまえば10名足らずの少人数で和気藹々と旅を続けられ、本当に楽しい楽しい旅でした。日本にも未だ行ったことが無い観光地がたくさんあるので、ゆたか倶楽部さんのツアーで行けたらと思いました。
《東京都》O.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
雪の影響でスケジュールが変更になり残念でしたが、熊本城や宇佐神宮などをお楽しみいただけてよかったです。
1 人
新春恒例「にっぽん丸 藤原歌劇団公演のオペラ」を観賞して

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- にっぽん丸 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2024年01月06日~2024年01月08日
今回第10回目の節目となる「新春オペラクルーズ」の演目は、G・ビゼー作《カルメン》で、公演に先駆けて松下政経塾・熟頭「金子一也」氏による《オペラ講座》、演出担当の「馬場紀碧」氏による、わかりやすい《オペラを楽しく観るためのポイント解説》があり、《カルメンの原語上演・字幕付き》が開催された。今回の演目は、全世界の人々から愛され続けているオペラで、灼熱の太陽の下に繰り広げられる〝熱情のドラマ〟は、4幕に散りばめられた「ハバネラ、ジプシーの歌などの名曲の数々」、緊迫のドラマの展開、アンサンブルと合唱などと見物が実に豊富であった。やや会場が狭いが、にっぽん丸・ドルフィンホールの至近距離で観賞をした370名ほどのオペラファンは、熱情あふれる名曲「トスカ」を心ゆくまで楽しむことができたオペラの鑑賞であった。
《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。
1 人
新春のオペラクルーズに参加して

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- にっぽん丸 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2024年01月06日~2024年01月08日
恒例のオペラクルーズを毎年楽しみにしている。今回は成人の日を入れて三連休。小学生らしき子供を連れた家族や車椅子の人も多くおられた。そして父母を連れて乗船している親孝行な人々が数組おられた。事前に講師による「カルメン」の解説もあって予備知識を持って鑑賞でき、知っている曲も多くより楽しめた。お腹一杯なのにナイトスナックまで頂き、いつもの様に美味しい食事とおやつも堪能した。今回は賀寿のお祝いをして頂いた。ガラスの写真たてを頂き、その時撮っていただいた写真は居間に飾っています。思い出一杯のクルーズでした。
《神奈川県》N.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
人気のオペラクルーズ。今年もお楽しみいただけたようで良かったです。
1 人
年末に東海汽船・貨客船「橘丸」に乗船し「八丈島」を訪れて

- ツアー
- 年末年始 のんびり八丈島一周
- ツアー期間
- 2023年12月30日~2024年01月02日
伊豆諸島の「八丈島」は、東京から南へおよそ300km弱の太平洋に浮かぶ東京・山の手線の内側ほどの大きさで、「八丈富士」と「三原山」の噴火によりできた火山島である。定住者は6900人ほど、離島のため物価は少々高いが、普段の喧騒を逃れて原風景をゆったりと楽しむことができる楽園である。今回、島への往路は、東京湾・竹芝桟橋から貨客船「橘丸」の夜行便を利用し、三宅島・御蔵島を経由して10時間ほどの航海で到着することができた。
「貨客船」とは、貨物と旅客の両方を輸送する船で、旅客の設備は上部の甲板上に、貨物は下部の倉庫内に設けられ、法律上は「12名」を超える旅客定員をもつ船は、「客船」扱いとなり安全上の設備や構造は″客船としての規定〟を受けるものとされているとのことである。「橘丸」のシップデータは、総トン数5681トン、全長118m、全幅17m、航海速度
約19ノット(約35キロ/h)、旅客定員「596人」の大型船で、船のネーミングとカラーリングは自ら「船キチ良平」と称するほどの大の船好きであった、画家の故「柳原良平」氏のカラフルなデザインによるものである。船内には、各種客室のほかにレストラン、ラウンジ、自販機コーナー、コインシャワー、手荷物置き場に、5階にはなんとペットルームまでがある。八丈島の宿は、島料理が好評の「リードパークリゾート八丈島」に連泊し、観光は、島随一の絶景「大阪峠展望台」、伝統芸能の服部屋敷跡で「八丈太鼓」の演奏と「樫立踊」、地元特産の「黄八丈染元」、「大里玉石垣」、海抜500m程の「八丈富士・ふれあい広場」、熱帯植物が豊富な「八丈植物園」や、景観スポットなどの八丈島の見どころ2日半をかけて周遊することができた。グルメは、正月料理のおせち、特産の焼酎のお湯割りを片手に、地元の旬の白身魚を醤油付けにして辛子で握った「八丈島寿司」やサクッとした「明日葉天婦羅」と、「八丈島」の歴史、風土、自然などを十分に満喫することができた「島巡り」であった。「橘丸」の、国内籍のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」との大きな違いは、エンターテイナーによるショーが無い、レストランは冷凍品の簡単な料理、大浴場が無い、ポーターがいないことなどであろう。しかし、客室に電話が無いのは、何故だろうか?
《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。
1 人
島でのんびり親子旅

- ツアー
- 年末年始 のんびり八丈島一周
- ツアー期間
- 2023年12月30日~2024年01月02日
大学進学が決まった息子のお祝いで同企画に参加した時は、荒天のため上陸叶わず。今回、2年生になった息子と再トライし無事上陸出来、喜びもひとしおでした。島に到着後は名所を効率よくバス移動しながら観光。手つかずの自然が残る素晴らしい景色の連続にカメラのシャッターが止まりません。また、バスガイドさんの八丈島に関する話が面白く、同じ日本でありながら異なる島文化を感じ車中移動も楽しく過ごせました。観光後は早めの帰宿のおかげで夕方から露天風呂や散策、美しい星空観賞などで心と体が癒されます。部屋では八丈島が舞台となった探偵アニメ映画の鑑賞をしながら、実際に観光した所の描写を見つけては親子で楽しみました。今まであちこち旅行に行きましたが、旅先でこれほどのんびり、休みを楽しめたことはありません。成人した息子との男2人旅は大成功でした。行程に無理がないので次は私の両親と親子三代でまた参加したいです。
《群馬県》Y.Hさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
息子さまとのご旅行、良い思い出になりましたね。
1 人
11島めぐり

- ツアー
- せとうち11島めぐり
- ツアー期間
- 2023年11月30日~2023年12月02日
お遍路の元祖を最初から見学。子規堂での見学、自分ながらびっくりするばかり、余り興味もなかったがのんびりとしためぐり。ホテルもステキなホテルでした。しまなみ海道、車窓からの眺め、フェリーでの弓削島~佐島~生名島~岩城島へと。めずらしいレモン料理にて、ちょっぴり苦手であったので食後、バス中から、右みて、左にて、レモン畑にて、びっくり散歩道、フェリーにて生口島へと・・・。あなご料理が最高で大満足でありました。これは事実おいしかった。自衛隊の施設も見学、初めて見てびっくり。今回の島めぐりは良かったと思いました。今後も良いコースがあったらぜひ参加したいと思います。
《静岡県》O.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
当社のオリジナルツアーにご参加いただきありがとうございました。