添乗員の声

ツアー期間:
2019年10月04日〜2019年10月14日

紅葉のシーズンを迎えたアメリカ・カナダを巡る11日間のクルーズ旅行へ同行させていただきました。旅の始まりはアメリカ北東に位置するマサチューセッツ州のボストン。観光中訪れた名門校ハーバード大学のキャンパス内の紅葉は少々早かったのですが、北上する船旅に紅葉の見頃を期待しボストン港よりヴィーンダム号へ乗船。生花や美術品が飾られた内装と5万トンクラスで大きすぎない乗客数で落ち着いた環境のクルーズ船です。今回の皆様の旅の目的は、北米とカナダの紅葉、赤毛のアンの舞台を訪ねること、そして名物のお食事ロブスターと様々だったようです。
最初の寄港地はアメリカメイン州のバーハーバー。テンダーボートで上陸。早速お目当ての始まりかけた紅葉を眺めつつロブスターやチャウダースープをいただきました。旅の出足は好調で、寄港地が続くにつれて紅葉は見頃に。セントローレンス湾に浮かぶプリンスエドワード島では秋色に染まる大地をドライブし、ゆたか倶楽部のお客様だけの専用車にて赤毛のアンの舞台を観光しました。そして、名物のロブスターまるごと1匹と島の特産品である「ほくほくのポテト」をご賞味いただきました。
旅の前半、大西洋航海中は船の揺れを感じましたが、セントローレンス湾を終日クルージングしたあと、セントローレンス河に入るころには穏やかになりました。またセントローレンス河両岸の紅葉は絶景のピークを迎えていました。後半のケベックとモントリオールはカナダですが、公用語が英語でなくフランス語です。植民地戦争で英国に敗れましたが自分たちのルーツである言葉と文化を守り続けているケベック州は、北米でありながら町並みやお食事など随所にフランスの息吹を感じました。
アメリカやカナダのお食事は、『ボリュームはあるけど大味で・・・』とおっしゃる方も、ヴィーンダム号での食事は、朝はお粥や和定食、昼は巻きずしやサラダバーなど海外旅行中にはありがたいメニューが毎日提供されています。そして、最後のフォーマルナイトではロブスターテイルも出てツアー中3度もロブスターをお召し上がられた方もいらっしゃいました。アメリカ料理の定番ハンバーガーやステーキも毎日食べられますし、多種多様のチョイスができて食事に苦労される方はいらっしゃいませんでした。
今回の旅の終わりは、セントローレンス河の上流モントリオール。この辺りになると大型客船は入ってこられないため、紅葉の真っ盛りのモントリオールの港周辺はヴィーンダム1隻だけの独占でした。下船後、モントーリオールの格式のあるホテル「フェアモントホテル」に1泊して、市内観光と郊外の紅葉も満喫していただき、モントリオールから直行便を利用してご帰国となりました。内容充実の11日間でした。

【写真】
1枚目:アンの故郷「プリンスエドワード島」シャーロットタウン港
2枚目:赤毛のアンの家
3枚目:ケベック州議事堂
4枚目:ヴィーンダム船上からモントリオールの街を見渡す

添乗員:栗本

ツアー期間:
2019年10月03日〜2019年10月09日
船名:
クィーン・エリザベス

英国王室より女王陛下の名称を船名に入れることが許されている唯一の船会社キュナードライン。現在クイーン・エリザベス、クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリアの3隻を保有しています。歴史を遡ると、キュナードラインが北大西洋横断定期航路に初就航したのが1840年。現在93歳のエリザベス女王のお母様が命名し、初代クイーン・エリザベスが進水したのが1936年。東京オリンピックが開催される2020年、キュナードラインは就航180周年を迎え2022年にはもう1隻の新造船クィーンが船隊に加わり4隻体制となり今後も注目の船会社です。
今クルーズの魅力は何と言っても、コンパクトな日程で本格的なクルーズが楽しめることです。1週間しか休みが取れない多忙な方にお勧めです。また、おひとり様だけでの参加を限定し一人参加でもクイーン・エリザベスで様々な体験をしていただけるように特別に企画したツアーです。英国ではロンドン市内を観光後、「タイタニック号」が出航したサウサンプトン港から3代目クイーン・エリザベスに乗船しました。4泊5日という限られたクルーズ期間ではありましたが様々な体験をしていただきました。書ききれないほどございますが以下に抜粋いたします。
・英国伝統のアフタヌーンティーとともにピアノやハープの生演奏に酔いしれました。
・フォーマルにドレスアップしてエレガントな装いでお食事
・大きなダンスホール「クイーンズルーム」にて、日中には初心者レッスンを受け、夜にダンスパーティにデビュー
・2階建ての「ロイヤルコート・シアター」では、エリザベス女王が観覧したと言われる、15番のボックス席でシャンパンを片手に優雅にハリウッド・ミュージカルを観劇
・ブリッジ(カードゲーム)で外国の方と対戦
・落ち着いた雰囲気の図書室で読書
・英国パブの「ライオン・パブ」で本場の黒ビールを初体験
・サウナやジャグジーでリラクゼーションタイム
・開催中のラグビーワールドカップの熱戦を大画面で応援
などなど短い時間ではありましたが充実したクルーズライフを過ごされました。寄港地では、オランダ・アイマンデンからアムステルダムに行き、アンネ・フランクが隠れていた家や運河クルーズをお楽しみいただいたり、国立美術館でフェルメールの有名な「ミルクを注ぐ女性」を鑑賞したり、東京駅のモデルになったアムステルダム中央駅も観光することができました。7日間と短かい期間ではありましたが、とても充実したご旅行となり、またお一人参加の皆様の絆も、日々深まっていきとても楽しい旅行となりました。

【写真】
1枚目:クィーン・エリザベス外観
2枚目:アムステルダムの運河
3枚目:ビッグバンドボール
4枚目:タワーブリッジ

添乗員:細田

ツアー期間:
2019年08月23日〜2019年09月06日
船名:
ノーティカ

今回のクルーズの魅力の1つは英国のサウザンプトン港から北海、バルト海沿岸の9カ国に寄港する盛りだくさんの寄港地観光。もうひとつの魅力は、元仏大統領シャルル・ド・ゴール氏のプライベートシェフをつとめたジャック・ペパン氏監修の美食でした。パナマ運河、スエズ運河と並ぶ世界三大運河の「キール運河」を通航も見どころで、船のデッキでパットゴルフをしながら通航の様子を見学するという忘れがたい体験もできました。ブリュージュではベルギーチョコの香り漂う運河を散策。ストックホルムではノーベル賞授賞晩餐会で有名なストックホルム市庁舎を訪問し、日本人授賞者の功績を誇りに思いました。ヘルシンキでは北欧のデザインを見て回り、サンクト・ペテルブルクでは、エルミタージュ美術館の有名な絵画や、エカテリーナ宮殿の贅をつくした「琥珀の間」で目の保養をしました。バルト3国のエストニアのタリンは城壁に囲まれ、おとぎの国にトリップしたかのようでした。リトアニアのクライペダでは琥珀について知識を深めました。ポーランドのグダンスクは歴史的建造物が連なる王の道が美しく、今回最も評価の高かった寄港地でした。コペンハーゲン港で下船。どこの寄港地でもお天気に恵まれ、印象に残る船旅となりました。
小型プレミアム客船で美食とパーソナルタッチのサービスを提供するオーシャニアクルーズはまだ日本では知名度も低く日本人乗客も年間を通して少ないですが今後ゆたか倶楽部としてツアー設定数を増やしていく予定です。

【写真】
1枚目:オーシャニア・ノーティカとクルシュ砂州
2枚目:キール運河
3枚目:グダニスク広場
4枚目:エカテリーナ宮殿

添乗員:細田

ツアー期間:
2019年08月15日〜2019年08月23日
船名:
ダイヤモンド・プリンセス

台風10号の影響で残念ながら今クルーズの目玉である「熊野大花火大会」は中止となりました。この影響によりプリンセスクルーズ社として初寄港の和歌山下津港には一日遅れで入港しました。それにも関わらず、地元和歌山の人たちは熱烈歓迎。沢山のイベントを用意していただき盛大に迎えてくれました。ゆたか倶楽部主催の寄港地観光では醤油の発祥地湯浅にご案内。温泉にも入り和歌山を満喫する事が出来ました。
高知では8月12日によさこい祭りが終わったばかりでしたが、ダイヤモンド・プリンセスが寄港した為、はりまや橋付近の商店街でよさこいの演舞が行われました。日曜日という事もあり、高知名物日曜市も楽しむことができました。釜山は午後の入港のため滞在時間が短かったのですが、出港が夜だったので釜山の素敵な夜景を楽しむことができました。ダイヤモンド・プリンセスの生まれ故郷である長崎へも寄港。徒歩圏内に大浦天主堂やグラバー園、有名な長崎ちゃんぽん発祥のお店などのレストランもあり、短い時間ではございますが思い思いに長崎を堪能していただきました。出港後、軍艦島も船上からご覧いただけました。最後の寄港地である宮崎県の油津ではゆたか倶楽部主催の寄港地ツアーで鵜戸神宮や青島神社などのパワースポットを巡りました。
今回は船内で夏祭りが行われ、多くの人が浴衣を着て縁日のゲームに参加し、最後には国籍関わらず15階のデッキで輪になって盆踊りを楽しみました。今回の乗客数は2,700名でそのうち日本人は1,156名でした。日本人乗務員も約100名と多いため、船内各所に日本語スタッフがおり言葉の不便を全く感じません。外国船の雰囲気を残し言葉の心配がないダイヤモンド・プリンセスは外国船が初めての方にとくにオススメです。

【写真】
1枚目:船内の夏祭りの様子
2枚目:長崎港松枝ふ頭に停泊中のダイヤモンド・プリンセス
3枚目:湯浅の醤油蔵(和歌山)
4枚目:海雲台の夜景(釜山)

添乗員:奥津/山崎

ツアー期間:
2019年08月04日〜2019年08月15日
船名:
ダイヤモンド・プリンセス

ダイヤモンドプリンセス人気の東北と四国4つの夏祭りを巡る12日間のクルーズへ添乗してまいりました。
クルーズ前半は天候にも恵まれ、秋田では竿燈まつりの最終日ならではの指し手(竿燈の演技をする人)たちの息を飲む演技をご覧いただきました。青森は夜に向けての今年のねぶたの最終運行の昼ねぶた。夜には今年賞を受賞したねぶたを船に乗せて青森湾を巡る海上運行が花火大会に合わせて航行され、遠くにはダイヤモンド・プリンセスも停泊しており、青森湾を祭りの光と共に彩っていました。このクルーズ唯一の海外寄港地である釜山ではゆたか倶楽部専用車にて慶州を訪ねるツアーを設定。世界遺産の仏国寺や石窟庵を訪れ、サンパブや海鮮チヂミなど本場の韓国料理を味わっていただきました。
台風10号の影響により、関門海峡通過後はよさこい祭りで沸く高知へ向かう予定でしたが、太平洋側の航路を避け瀬戸内海へと針路を変え神戸へ寄港。穏やかな瀬戸内海を航行中来島海峡大橋、瀬戸大橋、明石海峡大橋と通過していきましたが、115,000トンの大型船から間近に迫る橋の姿は圧巻でした。プリンセスクルーズが7年間のうちでこの順で瀬戸内海の本四3橋を通過したのは初めてです。翌日予定していた徳島の阿波踊りは台風による徳島港の閉鎖により寄港できず、後半は台風を避けてのクルージングとなりました。
今クルーズでは2800名の乗客のうち約半数が日本人、オセアニアや北米からの英語圏、アジアでは香港からの乗客が多く合計33ヶ国から乗船されていました。夏休み中ということもあり家族連れの方も多く、幅広い年齢層の方が楽しめる踊りやゲームなどのイベントが企画されお食事も和食やインド料理イタリアンなど国際食豊かな内容でした。今回は台風の影響で四国への寄港ができませんでしたが、予定になかった瀬戸内海クルーズや船内ではお客様を飽きさせない多様なイベントが急遽用意されたりとダイヤモンド・プリンセスの旅を最後までお楽しみいただけたことと思います。

【写真】
1枚目:航路変更により瀬戸大橋を通過する本船
2枚目:秋田の竿燈まつり
3枚目:青森の昼ねぶた 
4枚目:青森沖館埠頭停泊中のダイヤモンド・プリンセス

添乗員:栗本/奥津

ツアー期間:
2019年08月01日〜2019年08月12日

ロシアの母なる大河ボルガ河をサンクトペテルブルクからロシアの首都モスクワまでクルーズして参りました。
サンクトペテルブルクでは2泊滞在したっぷりと観光。街の中心付近のスモーリ二(松やにの意味)修道院、血の上の救世主教会(アレクサンドル二世暗殺の場)、ネフスキー大通り(街一番の目抜き通り)、イサク大聖堂(世界で三番目に大きい聖堂)などの名所を巡り、『琥珀の間』が有名なエカテリーナ宮殿、世界三大美術館のエルミタージュ美術館の名作の数々をご覧いただきました。
船は3日目に出港。4日目には素朴な小さな村マンドローガ、5日目には今回の旅のハイライトの世界遺産キジ島に寄港。釘を一本も使用せずに建てられたプレオブラジェンスカヤ教会をご覧いただきました。7日目には黄金の環と呼ばれる一群の古都が広がるヤロスラブリに入港。12世紀に創設され2005年に世界遺産に登録された要塞型のスパソ・プレオブラヘンスキ修道院を見学。9日目にはロシア政治経済の中心地モスクワに入港。世界遺産のクレムリンや赤の広場、ロシア美術の宝庫トレチャコフ美術館など3日間にわたりじっくりと観光しました。
今回はジュニアスイート限定の旅で、船内もゆったりと寛げ、また添乗員の他に日本語ガイドが同行し、ロシア語講座などゆたか倶楽部のお客様だけの講座も開催いたしました。楽しかったのは各国の乗船客が参加するタレントショー。ゆたか倶楽部のお客様全員で参加しました。ショーの日まで皆様で何度か練習を重ね、当日は百万本のバラと上を向いて歩こうを皆で歌い喝采を浴びました。見どころ豊富な寄港地もさることながら、今回のクルーズではラドガ湖、ペロエ湖、オネガ湖、ルィピンスク人口湖と18か所の水門を航行し、クルーズでしか訪れることのできない寄港地、そしてロシアの原風景を船上よりご覧いただけたことが良い思い出となっております。

【写真】
1枚目:セルゲイ・ラフマニノフ
2枚目:サンクトペテルブルク エカテリーナ宮殿
3枚目:キジ島プレオプラジェンスカヤ教会
4枚目:モスクワ 聖ワシリー聖堂

添乗員:石川

西日本地区第6回“船友の集い” コーヒーテイスティング体験と「コンチェルト」ナイトクルージングと神戸ビーフディナー

ツアー期間:
2019年07月17日〜2019年07月17日

例年になく日照時間が短い日が続き、時折吹く風が心地よい神戸にて、西日本地区第6回“船友の集い”を実施いたしました。今回は26名の船友の皆様にご参加いただきました。
今回のテーマは「涼」と謳い、UCCコーヒー博物館での施設見学と夕暮れの神戸での涼やかなクルージングをお楽しみいただきました。
1933年に創業者上島忠雄氏が個人商店として神戸で創業した「上島商店(現在のウエシマコーヒーフーズ)」。コーヒーの魅力を多くの人に知ってもらうべく1987年に誕生した「UCCコーヒー博物館」では、コーヒーの歴史から豆の知識、鑑定、焙煎などがわかりやすく展示され、皆様興味深くご覧になっていました。また、事前にクイズ券が配布され、見学後に10問ほどのクイズに答えていただく小さなイベントがありました。全問正解すると1年間入場料が無料となる「コーヒー大博士認定証」が発行されるとあり、皆様一生懸命挑戦し数名の方は見事全問正解されていました。アイスコーヒーのテイスティングでは、水出しとお湯出しとの違いを飲み比べていただくなどコーヒーについてじっくりご覧いただくことができました。
神戸のモザイクへタクシー分乗にて移動し、コンチェルトへ乗船。
今回は26名様だけでの会場にて神戸ビーフ特別ディナーをご賞味いただきました。懇親会では皆様にひと言ずつご挨拶いただき、お住まいがお近くの方もおられ和やかにお過ごしいただきました。合間にコンチェルト船長兼本船を運航する株式会社神戸クルーザーの代表取締役社長でもある三石氏よりコンチェルトの歴史についてのお話、当社主催の豪華?景品提供の抽選会、さらにはピアノ吉岡 凛さん、ヴァイオリン佐藤 恵梨さんが奏でる音楽に耳を傾けていただきながら、暮れなずむ神戸の夕景をお楽しみいただけことと存じます。

「船友の集い西日本地区」では、会員様同士の情報交換や交流の為、年4回の開催を予定しております。次回は10月を予定しており、テーマは「雅」となりますので、ぜひ次回もご期待ください。

【写真】
1枚目:UCCコーヒー博物館
2枚目:神戸ビーフ
3枚目:ピアノ吉岡 凛さん、ヴァイオリン佐藤 恵梨さん 
4枚目:コンチェルト船体

添乗員/大久保

ツアー期間:
2019年07月16日〜2019年07月17日

今回は船を使用しない陸の旅‼︎京都の祇園祭を見学に行く1泊2日の旅でした。
私は初日の京都駅からお帰りの京都駅までのご一緒でしたが、関東の方は新幹線で京都駅へ、直接京都駅にご集合の関西の方と合流して、ジャンボタクシー2台に分かれて出発。今回はバスガイドの同行がありませんが、観光タクシーはドライバーさんが車内から見える物や下車先の案内などもされ、金地院の特別拝観は学芸員の解説での鑑賞。詳しいお話に皆様熱心に聞き入っていました。八坂神社を参拝し京都ホテルオークラに着くと、30分もしない内に再出発で宵山祭り見学へ。『せっかくだから!』ということで全員様集まりました。途中、局地的な雨にもあいましたが30分程で止み、地元ガイドさんのご案内付きで宵山祭りをそれぞれ楽しんで頂けたことと思います。夕食は幾松さんで川床料理!宵山散策後タクシーで向かうことになりましたが、舞妓さんは2曲舞って頂いた後、川床でのお食事の際も最後まで舞妓さんが同席くださった事には皆様大喜び。お味もよくお酒もすすみ、ホテル到着は遅くなりましたが、『ゆっくり出来ました!』とのお声があり、うれしく思います。
翌日は遅めの10時出発。徒歩5分ぐらいで観覧席に到着。雨かも…と心配していたお天気も晴れ、冷夏と言いますが充分に暑く、皆様がご準備よく暑さ対策をしていた事で安全にお楽しみ頂けました。午後はゆったりと大型バスに乗り換え、昼食はハモ料理を食べに二傳さんへ。創業230年程続くところという老舗での昼食でした。最後は智積院にて僧侶の方からのご案内のもと千利休好みのお庭、長谷川等伯の【国宝障壁画】を見学。僧侶の方のお話も面白く良かったです。京都駅に到着後、関西の方は駅で解散、関東の方は新幹線でお帰り頂きました。
2日間は過ぎてみれば短いお時間でしたがとても充実し、少し慌ただしかったところもありましたが、目一杯、祇園祭をお楽しみ頂けました。

【写真】
1枚目:祇園祭は八坂神社祭礼
2枚目:宵山祭散策
3枚目:幾松でのお座敷体験
4枚目:前祭のハイライト 山鉾巡行

添乗員:西岡

ツアー期間:
2019年07月11日〜2019年07月13日
船名:
にっぽん丸

久慈港から横浜に向かうにっぽん丸のワンナイトクルーズに乗船するため、前日から新幹線で岩手県に入り、半日で盛岡・三陸の観光をご案内。少し欲張った日程で時間はタイトになりましたが見どころをおさえ、名産品のお買い物、名物のわんこそば体験、うみねこたちに見守られながら楽しんだ景勝地・浄土ヶ浜の遊覧船、今年ようやく全線開通となった三陸鉄道の車窓から見る沿岸部の景色、盛りだくさんの内容でした。震災から丸8年が経ち、明るく力強く生きる人々と変りゆく景色に、当時ご自身も多かれ少なかれ地震の影響を受けられたであろう関東のお客様にはそれぞれ思うところがあったようです。

久慈港は朝早い出港だったにもかかわらずたくさんの見送り人が集まり、地元の学生さんたちが力強いよさこいソーラン節とあまちゃんのテーマソングの演奏を披露し、これから始まるクルーズにワクワク感を演出。お別れの紙テープが切れ、遠くなってゆく岸壁の際に立つはっぴ姿の学生さんたちは小雨の中傘もささず声をかけ続けてくれました。その若さとエネルギーに乗船客も笑顔になり、皆が力をもらえたように見えました。少々揺れはあったものの航海は順調に進み添乗員の出番はほぼ来ないまま、久しぶりの乗船の方、初乗船の方、にっぽん丸ファンの方、それぞれのスタイルで船内生活を楽しまれる様子をひっそり見まもらせていただきました。クルーによる数々のイベント演出、ささきいさおさんによる力強い歌声、にっぽん丸の持ち味である美食に彩られあっという間に横浜に到着。下船時にお見送りした際は初乗船だったお客様も「前評判どおり美味しいお食事だった」と晴れやかな表情でお別れいたしました。

【写真】
1枚目:岩鋳鉄器館
2枚目:遊覧船からみた浄土ヶ浜
3枚目:久慈港出航セレモニーの様子
4枚目:にっぽん丸カクテルパーティーの様子

添乗員:岡島

ツアー期間:
2019年07月04日〜2019年07月29日
船名:
リバー・ダッチェス

クルーズ後半はブダペストの停泊から始まりました。ブダペスト郊外にある小さなセンテンドレの村観光、国会議事堂内部と世界遺産の地下鉄乗車体験のオプショナルツアーや、自由行動の時間もありルダシュ温泉にて海外での温泉体験をされたり、ペスト側の歩行者天国のヴァーチ通りの散策など、皆様ブダペストの滞在3日間を存分に満喫され、11日目の夜ブダペストを出港。
12日目にスロバキアを航行した際、首都のブラチスラバの街を通過しました。寄港しないのに街を見ることができる不思議な体験をしました。そして6カ国目となるオーストリアでは、音楽の都ウィーンに入港。ハプスブルク家の都ウィーンは見所が多いため、専用車で観光。リンク通り一周し、旧市街は徒歩観光で巡り、シュテファン大聖堂前の広場にてコーヒータイムの後、ケルントナー通りも歩き、昼食は『日本橋』にて久々の和食をお召し上がりいただきました。午後は世界遺産登録のハプスブルク家夏の宮殿シェーンブルン宮殿と庭園を観光し帰船。そして夜は、船会社主催のコンサートへ。クロイスターノイブルクにある修道院観光とコンサート。修道院敷地内でモーツアルトやワルツ王ヨハンシュトラウスの作品の演奏をお楽しみいただきました。
14日目には世界遺産ヴァッハウ渓谷(黒海より2002~2036km)をクルージング。朝6時半頃より前方右側にクレムスの街が見えてきました。日中は夏の暑さにもかかわらず、朝の川風は冬のようでした。船員よりホットドリンクや毛布が配られる中、屋上サンデッキにて両岸に広かる景色をご覧いただきました。この辺りは白ワインを生産するためのブドウとアプリコット(杏子)など、果樹栽培の盛んな地域です。ヴァイセンキルフェン着岸後、ベネディクト会派のメルクの修道院を観光。
15日目には7カ国目のドイツのパッサウに入港。この街のお勧めはなんといってもシュテファン教会のパイプオルガンコンサート。教会にあるパイプオルガンとしては世界最大のパイプアルガンで、迫力ある演奏をお聞いただきました。
16日目には黒海より2360kmほどドナウ河を遡ったレーゲンスブルクに入港。この街の名物ドイツ最古のソーセージ屋として看板を上げる『ヴルストキュッヘ』で、ゼンフと呼ばれる甘いマスタードもパリッとした炭火焼ソーセージは大好評でした。その夜、船は更に進むとケルハイムよりドナウ河へ別れを告げ、マイン=ドナウ運河へと進路を変えました。マインドナウ運河を航行中、ヨーロッパの分水嶺となる海抜408m地点を通過。ここまで河登りをしてきましたが、分水嶺より河を下りマイン河へ。その後ドイツのフランクフルトを越えると22日目にはライン河へ。今クルーズのハイライトの一つライン中部渓谷をクルーズ。有名なローレライの岩を通過するまで、船上のサンデッキから一緒に景色をご見学いただきました。
24日目には8カ国目のオランダのアムステルダムに入港。国立美術館にてレンブラントの『夜警』やフランドル絵画などを鑑賞し、カナルボートに乗船し運河を遊覧いたしました。25日目にアムステルダムを下船して、ザーンセ・スカンスを観光後帰国の途へ。
ユニワールド社のリバー・ダッチェスはお食事も多彩で寄港地で積み込んだワインやビール、果物や野菜など地元の名物料理も提供。それだけではなく、朝はお粥やヘルシーフードなどもあり長旅で体調管理するのにありがたい食事も用意されていました。大きな船ではありませんので、船員だけでなく他の乗客ともすぐ顔馴染みになれ安心して寛ぐことができます。河ですので大きな船の揺れもなく船酔いの心配もありません。観光地の多くが河のすぐそばですから、長いバス移動もありません。ヨーロッパを何度か旅された方にも車や列車とは異なる景色観光のできるリバークルーズはおすすめの旅です。

【写真】
1枚目:ウィーン(シュテファン寺院)
2枚目:パッサウ(大聖堂内)
3枚目:ライン川 ローレライの岩航行中
4枚目:ザーンセ・スカンス

2017年に逆コース(アムステルダム発ジュルジュウ着)に同行した添乗員の紀行文もございます。こちらもわせてご覧ください。

★リバー・カウンテスのご紹介【英語版】※リバー・カウンテスはリバー・ダッチェスの同型船です。(ユニワールド社のYouTubeチャンネルにジャンプします。)

添乗員:栗本

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