お客様の声

楽しい旅でした

オプショナルツアーには一切参加せず、各寄港地のガイドブックを参考に、電車(列車)なども自前に調べ、行ってみたいところ、見学したいところ、ゆっくりじっくり自分のペースでできました。 女性限定ツアー、「ステキな笑顔のトレーニング」みんなで美しくなるため変顔も気にせず、新倉先生の指導のもと、顔の色々な筋肉を動かすトレーニング。継続し結果がでるよう頑張りたいです。
はじめてのスパ体験、本当に気持ちよくウトウトしてしまいました。

《東京都》O.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

女性限定だからこその楽しい企画ですね。ステキな笑顔でまたご乗船ください。

また2016年のクルーズに思いを

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
秋の思い出 イスタンブールとエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2015年10月02日~2015年10月11日

時が流れるのは早く初代クイーン・エリザベス最後の航海が夫婦にとって初めてのクルーズ旅行参加でありました。この時にクルーズの良さを感じ、それ以来、年に1~2回参加しています。その後、クイーン・エリザベス2に乗り、今回クイーン・ヴィクトリアに乗船する機会があり、来年は機会があればクイーン・メリー2に乗れればと思っています。
今回はマルマリス、クレタ島、ピレウス、イスタンブールを訪問しましたがグランドバザールの散策は少しスリルを感じながら活気のある街で元気を得ました。
帰国し、2週間ほどたちましたが、すでに2016年のパンフレットを見ながら次のクルーズに思いをはせています。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

来年は女王船を制覇ですね! 2016年もぜひクルーズをお楽しみください。

今回はいつも以上に幸せな船旅となった

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ベニス発 初夏のアドリア海とエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2015年06月12日~2015年06月21日

今回はキュナード社の175周年記念グッズを買うために夫と乗船した。乗船後、ルームサービスを運んでいたボーイの上司が私たちの知っているクルーだと分かった。そのクルーは、私たちが7年前クイーン・エリザベス2の最後の航海で一カ月乗船している間、プリンセス・ダイニングで私たちのテーブル担当だった。その間、いろいろな話をして大変親しくなった彼に今回、再会できて、遠くに住む息子に久しぶりに会ったような懐かしくうれしい気持ちになった。
翌日、部屋にチョコのついた苺とお寿司とシャンパンが用意されていた。7年前に私が夕食後、よくこの苺を食べていたのを彼が覚えていたことに驚き、その心遣いに感動した。電話で感謝を伝えると彼がやってきて自分の結婚式の動画を見せてくれた。なんと花嫁は7年前毎晩私に苺を出してくれていたパティシエだった!私たちはうれしさと驚きとで胸が熱くなった。その後、彼に結婚祝いを渡し、連絡先を交換して下船した。今回はいつも以上に幸せな気分を味わえた最高の船旅となった。

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

うれしい驚きの連続だったのですね! 素晴らしいクルーとの出会いもクルーズの醍醐味ですね。

今は亡き夫に感謝するのみの船旅でした

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ベニス発 初夏のアドリア海とエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2015年06月12日~2015年06月21日

6月中旬、ベニスからドバイ経由でクイーン・ヴィクトリアに乗船した。わすか7泊の船旅であったけれど、アドリア海のクロアチア、そして地中海はギリシャのロードス島やクレタ島、最後はトルコのエフェソスや田舎を巡り、ミモザの美しい花々の咲く丘から、どこを見ても果てしなく続くオリーブ山にも異国情緒をたっぷりと感じた旅であった。
72歳という年齢が、不思議と各国の長い歴史(時には紀元前から…)に若い頃にはない共感と親しみを覚えるから旅は疲れにも勝る魅力があるらしい。船は、女王様の名前のとおり、クイーン・エリザベスとともに大変すばらしい。どこにいても日常を忘れて、まるで夢心地で過ごせるし、キャプテンの素晴らしさは、また、その近くに見えるだけでも夢のようであった。30代での初めてのエーゲ海クルーズからずっと、こうして健康で世界中を廻れる幸せを本当に良い人生と、今は亡き夫に感謝するのみの船旅でした。

《北海道》T.Iさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

年齢を重ねることで旅にも深みが出るのですね。ご主人も天国で奥様の旅を見守ってくださっていることでしょう。

クイーン・ヴィクトリアに乗ることを目的に参加

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ベニス発 初夏のアドリア海とエーゲ海クルーズ10日間
ツアー期間
2015年06月12日~2015年06月21日

憧れのキュナード3女王船の中で、唯一乗っていなかったクイーン・ヴィクトリアに乗ることを目的に夫婦でこのクルーズに申し込みました。今回はクイーン・ヴィクトリアに乗船すること自体を目的としたため、寄港地ではほとんどオプショナルツアーには参加せず、旧市街を1~2時間自由散策した程度。
それでも、ギリシャの街は、ニュースではデフォルト寸前といわれていたのに意外と明るく平穏だったり、トルコのクダサシは、ギリシアのすぐ近くなのにバザールへ行くと元気な客引きの声が途切れることなく「ああ、ここはヨーロッパではなく、やはりアジアなのだ」と実感できるなど十分に楽しめた。
食事は指定のレストランだけでなく、リドやリドプールのハンバーガー、リドのテーマレストラン「バンブー」、そしてルームサービスなどいろいろ試してみたが、味はどれも大満足であった。またカフェやバーも一通り試してみたが、木を多用したインテリアで落ち着いた雰囲気のカフェ・カリンシアや、船首が一望できる贅沢な眺めのコモドア・クラブなど、それぞれの雰囲気を楽しめた。
船内の構造と内装はほぼクイーン・エリザベスと同じなのだが、なぜか雰囲気が微妙に違う。どこか落ち着いた感じがするのである。ひとことで言えば居心地がよいのであった。クイーン・ヴィクトリアがすっかり気に入った私は、下船の前日に来年のクイーン・ヴィクトリアのクルーズを予約してしまった。ヴィクトリア女王の魔法にかかっていたのだろう。
1週間のクルーズはあっという間に過ぎ、後ろ髪を引かれる思いで下船した。アテネでは、私の一番好きな彫刻、「サモトラケのニケ」と呼ばれる有翼の女神像の小さなレプリカを買うことができたのは幸いであった。ちなみにニケとはギリシャ神話の勝利の女神で、ローマ神話ではヴィクトリアと呼ばれる。これも何かの縁であろうか。
クルーズ中、我々の細々とした要望を、いつも笑顔で完璧に解決してくれた添乗員のTさんのおかげで、外国船に乗っているにもかかわらず、日本国内を旅しているような安心感で旅を楽しむことができました。本当にありがとうございました。そして、楽しいクルーズを企画していただいたクルーズのゆたか倶楽部さんにお礼を申し上げます。

《東京都》O.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

こちらこそご乗船ありがとうございます。クイーン・ヴィクトリアの魅力が伝わってきました!来年も楽しみですね。 

毎日が楽しく、船旅が大好きになりました

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船上にいる気分が続き、やっと日常生活に戻りました。主人ともども船旅が大好きになりました。3食付き寄港地までは自由、観光も自由。毎日が楽しく忙しく過ぎて行きます。私の船上の楽しみは、太陽が水平線に上り始めるのを、ベッドの上とデッキから眺めること。この醍醐味は「神に感謝」につきます。17日間の旅でしたが、特に後半はあっという間に過ぎました。良きお仲間と添乗員さんに恵まれました。本当に船の旅は楽しいです。

《東京都》N.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅を心から楽しまれた様子が、文面から伝わりました。さて次はどこの海で日の出をご覧になりますか?

素敵なふれあいに感激です

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

キャプテンのカクテル・パーティーの夜、前方のバンドが演奏している場所まで行きまして、主人が私の写真を撮ってくれました。その時、2段程ステップがあるにもかかわらず、私達の隣に座ってらっしゃった英国紳士(80代か90代と思われる方)が、お足が悪いのにステッキをついて私達の側までいらして、我々二人の写真を撮ってくださいました。そのあとそのごご夫婦の写真をお撮りしましたが、ステッキをついてまでわざわざ足を運び、写真を撮ってくださったことに感激いたしました。とても良い素敵なご夫婦で、私達ももし長生きすればこういう夫婦でありたいと思ったことが、今回乗船しまして最初の「良かったこと」の一つです。また船の中で出会うたくさんの外国の方達はいつも笑顔で挨拶してくれました。ドレスコードの日に女性のファッションを、ピアノの演奏を聴きながら(その側を歩かれる方達を)見るのも楽しみでした。毎晩のシアターでの公演も、日本では考えられない日々でありました。

《滋賀県》M.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

英国の伝統と歴史を受け継ぐQV。乗船客の紳士淑女と皆様方、素敵なふれあいですね。

船旅でしか味わえない思い出を!

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ブルージュ・北ドイツ・バルト海ロシアの古都サンクト・ベテルブルグクルーズ
ツアー期間
2009年05月26日~2009年06月11日

船旅は夕食後が楽しい。
昨年5月ゆた倶楽部のツアーでクィーン・エリザベス2(QE2)に乗船した。イベントの仮面舞踏会では、船内で売っている仮面では面白くないという仲間の発案で、新聞紙でカブトを作り大きな日の丸をつけて、20人程で参加しとても目立った。私の妻も友人と踊り、ダンスは上手ではないが選抜の3組に残り、みごと優勝。企画・アイディアの勝利。妻は感激のあまり司会者に抱きつく始末。大瓶のシャンパンをいただき、皆で祝杯をあげ、仲間の絆も深まり、大いに盛り上がり楽しい思い出になった。
今回のクィーン・ヴィクトリア(QV)ではショーを観賞した後10人程でダンスに参加。カリブのバンドで、踊れない人も皆でマンボのリズム!途中から阿波踊りに変化、スペイン女性7人も加わり、次第に輪が大きくなり、周りにいた50人程の外国人も席を立ち、最後は国境を越え国際的な盆踊りに発展。知らない人々と腕を組み上げたり下げたり、二重三重の輪が延び縮みし、奇声を発し、皆、笑顔で大盛況だった。気づけば深夜0時を回っていた。船旅でしか味わえない、思い出に残る素敵な楽しい一夜であった。皆様に乾杯!またどこかの船旅でお会いしましょう。

《東京都》T.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

言語や文化は違えど、踊りのパッションは世界共通。国際的な盆踊りをこれからも仕掛けていってください!

最高のクルーズを楽しむ

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
世界遺産の英仏海峡クルーズ
ツアー期間
2009年05月01日~2009年05月07日

前回クイーン・エリザベス2の引退間近に申し込みましたが、残念ながら出発の4カ月ほど前に不整脈になり、旅行をキャンセルし大変残念でした。今回は短期クルーズで充分身体に気をつけましたので、おかげさまで無事帰国することができました。短期間でしたがクルーズ全体からみて今までのクルーズに比べ最高のものと思われますが、ただ一点大変に残念に感じることは、短期クルーズとのことで、船長のレセプションが中止され、最高の感激が半減してしまい、誇り高きキュナード社に汚点を残したと思います。

《東京都》Y.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しみにされていたイベントの中止。大変残念でしたこれからも体調管理をなさってクルーズをお楽しみください。

喜寿を祝う船旅に

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
日本寄港クルーズ 長崎~シンガポール
ツアー期間
2009年03月05日~2009年03月20日

長崎港から乗船し復路シンガポールより福岡空港直行便という旅程で、乗船させていただきました。高齢のためとにかく皆様にご迷惑をかけてはいけないと思っていたのですが、家族的な雰囲気の中で毎日夕食を共にし、良くしていただき、お別れの日は淋しい思いでした。船内ではQE2では見られなかった舞台装置の裏側を見学させていただき、ダンサーの頭に着ける羽根を被って写真を撮っていただき、滑稽ですが記念になりました。いつもは入れない厨房も見学させていただき、毎日の食事を作る器具・食品の分量等々勉強させていただき、働くスタッフの方々にも感謝しました。ある日思いがけなくキャプテンサイン入りの喜寿のバースデーカードをいただいた時には涙の出るほど嬉しかったです。甲板でのバーベキューも風に吹かれ、楽しい思い出となりました。寄港地バンコクでは添乗員のKさんの計らいで同郷の女学校時代の旧友に逢え、最高の船旅となりました。添乗員さんや皆さんに助けられ、無事楽しい喜寿の船旅ができ、本当にありがとうございました。

《福岡県》Y.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

舞台や厨房など船の裏側で働く様子を見させていただくと、多くの人に支えられていることに感謝の気持ちが深まります。

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