お客様の声

退職祝いクルーズ

船名
リバー・ダッチェス
ツアー
第17回東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ26日間3,500km
ツアー期間
2019年07月04日~2019年07月29日

今回の目的は主人の退職祝いです。募集パンフレットを見てすぐに予約しました。出発までドナウ川、マイン川、ライン川の河並、暮らし、人々を空想。また、今回参加の人達はどんな人か何人なのか、楽しみに、思いに胸をふくらませ成田へ。旅へ出発。
ユニワールド社の船「リバー・ダッチェス」は思っていたよりすばらしかった。食事、船室、船員さんのマナー驚くほど素敵でした。毎日の市内観光でその街の名物を食べ、ビールを飲み、買物をして1日が終り、船に戻り、船室へもどる前にラウンジで飲み……毎日が楽しかった。ブカレストからオランダのヨーロッパ8ヶ国、新しい友達も出来、ラインで写真を送ったり。皆様には大変感謝致しております。またどこかで会いましょう。

《東京都》W.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

素敵な退職祝いの旅になったようで、嬉しく思います。

↓添乗員の声を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)



楽しい旅はクルーズで!!

私が生まれたのは佐渡ヶ島でした。農家の長男で家を継がなければならない運命にあり、こんな人生はと悩んでいる時、高校時代に読んだ本に山本有三の“路傍の石”を思い出しました。

たった一人しかない自分を
たった一度しかない人生を
本当に生かされなかったら
人間に生まれて来た甲斐がないじゃないか

そこで親父を説得し企業に就職、45年間勤め退職したら世界を旅行しようと決意、妻と二人旅を計画しました。勤務中にも、戦後の日本から先進国の米国を見学したく、成田空港に勤めている長女と妻の3人でプライベートで「東海岸とロサンゼルス、サンフランシスコ10日間」や、タイの「バンコク食べ歩き」、会社の招待で「台湾」等を知りました。定年退職後、まず友人とイタリア船コスタで「北欧クルーズ」、続いて「イングランド・スコットランド一周クルーズ」をしました。
8年前、新聞で「ゆたか倶楽部」を知り入会。念願の世界一周クルーズの旅以後、ゆたか倶楽部にお世話になることになり、翌年は「グアム・サイパン・ニューイヤークルーズ」、次に「東北夏祭りクルーズ」、「日本一周クルーズ」、80歳の傘寿の祝いを「夏休みクルーズ」で子供夫婦と孫達の総勢14人で飛鳥Ⅱの船上で祝い、昨年は「ハワイ四島クルーズ10日間」を長女と妹、妻の4人で楽しみました。そして今回、長年の夢だった、リバークルーズで8ヶ国を巡る事ができる「東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ」に参加出来た事嬉しく思っております。
予想通り古代ヨーロッパのカラフルな街並みと景色はすばらしく、永く戦国の時代を想わせる廃墟や要塞、権力者の築いた巨大で美しい王宮と大聖堂等、船上から眺める景色で、心豊かに過すことが出来た今回のリバークルーズでした。特に夜のブダペストは幻想的にライトアップされ、美しく輝く街並の絶景が今も忘れられない思い出になりました。
最後に毎回の旅行でゆたか倶楽部の皆様に、準備から帰国まで安心して過ごさせて頂いた事、心から感謝致しております。

《新潟県》O.Sさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

まさに「人生にクルーズあり」ですね。またのご乗船をお待ちしております。

★リバー・カウンテスのご紹介【英語版】※リバー・カウンテスはリバー・ダッチェスの同型船です。(ユニワールド社のYouTubeチャンネルにジャンプします。)

この旅は素晴らしい想い出となりました

7月29日出発のリバークルーズに参加して日本人が18名のグループでよい方々とご一緒した26日間でした。
大阪のK様御夫婦にはクルーズ常連で教えられることが多く、又底抜けに楽しい方でした。A様には風邪薬を頂戴して本当に助かりました。有難うございました。ご主人様にはダンスに興じていただき良い想い出ができました。
連日観光をしていて、初めての体験ですが運河には24.7メートルの高さのある閘門を通過しました。一見したら自然の川に見える運河が上り下りで高さを人工的に調整される様を見て驚き感心したりしました。
添乗員の富澤さんがベテランの方で資料を沢山作って下さり、勉強になりました。ガイドさんも行く先々で生活している日本人の方が説明くださり有難かったです。クルーの人達とも親しくなり、この旅は素晴らしい想い出となりました。本当に有難う御座居ました。

《東京都》T.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズ仲間の皆さんとの出会いも宝物ですね。

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運河クルーズもまた楽し

グランドクルーズ26日間、楽しかったです。アッと言うまに終わりました。これも、身体が丈夫に出来ているからでしょうね。出発前は、日本人18名、あと外国人、意思疎通が出来るだろうか? それだけでした。でも始まってみれば、笑顔で挨拶している自分がいました。早朝夜毎に、船上で楽しんでおられる、いつもの各国の人と顔馴染みになり、笑顔がこぼれる毎日でした。海のクルーズと違い、運河は暗くなっても窓から村の明かりが入ってきて、明日はどんな風景が見られるだろうかと、ワクワクしました。暑い日差しも苦にならず、主人と二人よく歩きました。仲間達が行かない処を散策すると、何か得をした様な気持ちになったものです。観光で、吸血鬼ドラキュラ伝説になった串刺し公、ワラキアも興味津々でしたが、なんといっても、ルーマニアとセルビアの国境の鉄門峡谷ロック、ダムが在る34メートルの処を船が下るのは圧巻でした。 あまり知られていない光景を発見するのも旅の楽しさですね。

《奈良県》M.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

あまり知られていない光景を発見するのも旅の楽しさですね。

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楽しい楽しい旅でした

7月25日からの26日間、東西ヨーロッパ大横断リバークルーズに参加いたしました。船名はリバー・ダッチェス号。
私たちグループは12名。平均年齢70?歳。皆様元気に旅を乗り切りました。私だけが二日間風邪で寝込み、いろいろな人に助けてもらいました。キッチンでは、インディカ米でお粥を作ってくれました。申し訳ないやらすまないやら。クルーの人まで「気分はどうか?」「よくなったか?」と声をかけてくれましたが、皆さんの優しさに救われました。
15日目(8月8日)ブダペストのライトアップのクルーズが世界一と聞いていました。ゆっくりと進んでいく景色は夢を見ているようでした。デッキで毛布に包まってうっとりしていますと、温かいココアをそっと皆に配っているクルーの方の心配り。これがこの船の雰囲気の良さなんだなぁと思いました。
おいしい食事と明るくて笑顔の絶えないクルーの方々。26日間少し長い旅行かなと思いましたが、チャンスがあればまた行きたくなる旅と思いましたし、また行こうと思っています。
友達と誘い合わせて参加いたしましたが、2年後のこのコースにまた参加しましょうと話し合いました。そのためには健康に気をつけて病気をしないように毎日頑張ろうと決意しました。ゆっくりした旅。おいしい食事。名所旧跡探索、リバークルーズは満点です。

《福岡県》K.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

病気のときのクルーの気遣いがうれしいですね。2年後のご参加、お待ちしております!
★★★ツアーに同行した添乗員の声はこちらからご確認いただけます。ここをクリックしてください★★★

東西ヨーロッパ大横断26日間に参加した

ライン河、マイン河、マイン・ドナウ運河、ドナウ河となる。
ヨーロッパ大陸のまさに大横断である。リバークルーズの見所はなんといっても景色が身近にある。ライン河沿いの古城、そして葡萄畑の縦縞模様など。また河で釣りをする人、川辺で遊ぶ人など間近に見ることができ、こちらが手を振れば振り返してくれる人たち。そうした穏やかな人々の暮らしを見せてくれた河が、雄大な渓谷となり圧倒する風景に変化するのも見飽きることがない。100メートル以上の川幅を見せる流れは国境となり、またブダペストのように街を2つに分けるなど多彩である。
通過した閘門は66ヶ所にも及ぶ。8カ国にわたり国境を越える。東ヨーロッパへ入ると流れも濁流ではなく、細濁りぐらいになるが、「美しき青きドナウ」を見る事はなかった。

《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ずっと見ていたい圧巻の光景ですね。リバークルーズの魅力が伝わってきます。
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船、山に登る

26日間、3500km「リバー・ダッチェスで航く東西ヨーロッパ大横断」に参加してきました。目的は、マイン-ドナウ運河で海抜406mの欧州分水嶺のモニュメントを見ること。60余もの閘門を全長110m、幅11 4m、喫水2mのダッチェスで通ること、24mを10分程で一気に下がる閘門もあり、パナマ運河以上でした。ブカレストに入りドナウ、運河、マイン、ラインそして運河とアムステルダムで下船。
9ヶ国を21日で巡るクルーズで、乗客定員130名に今回は90人弱、船内はゆったり。工学博士や元原子力科学者などキラ星のご同行3夫婦と添乗員の計9名。時に4人組や夫婦だけとなるものの大概は8人9人で59回の食事をご一緒。飲み放題のワインと共に話が弾む夕食は連日2時間、そしてラウンジでカクテル、勿論飲み放題、生演奏とダンス。なんとも楽しい旅でした。
水流のため船は上りゆっくり、下りは早足。ローレライでは歌を歌うのが間に合わない程、でもバッハウ渓谷の古城群はじっくりと。ドナウ河は河岸林越しに広大な農地が広がり、町や村々はまばら。それが運河、マイン、ラインになると家々、街々が増え展望に見ごたえが出ます。
運河や川幅の狭い上中流部、都市部では岸にオートキャンプ場、サイクリングや釣りする人が、町の中心近くで停泊すれば家族で散歩する人ベンチで談笑する恋人が船窓越し数m、教会の鐘もうるさいほど。エクスカーションと称しバスや徒歩で観光地に連日出かけ、時にワイナリー、農家を訪れ試飲や土地の食事を楽しんだりで退屈しません。出航までの小一時間、町に出かけるのも徒歩手ぶら。第三の男の大観覧車にも乗ってきました。リバークルーズの醍醐味は尽きません。
ご同行の皆様、またゆたか倶楽部でお会いしましょう。お元気で。「UW」。

《三重県》K.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船上での飲み放題のワイン、ワイナリーの試飲……、ワイン好きにはたまらない旅ですね!

2017年度のリバーダッチェスで航く東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズの募集パンフレットは下記をクリックしてください。
★★★電子パンフレットはこちらからご確認いただけます。ここをクリックしてください★★★

中世ヨーロッパとバルカン半島を知る良い機会でした

アムステルダムからのんびりと土手を走る自転車に追い越され、60余大小の運河を通り、古城、渓谷を眺め9ヶ国をライン・マイン・ドナウ川をリバー・ダッチェス号と共に25日間のリバークルーズをしました。4日間停泊したウィーンは600年以上続いた神聖ローマ帝国、とくにハプスブルグ家の権力・富の蓄積・文化遺産には想像以上のものがありました。快晴の下、美しいブタペストの景色を夜、ライトアップされて船からもう一度なぞる豪華さはリバークルーズならの醍醐味でした。ヨーグルトと琴欧州しか知らなかった私はブルガリア王国(第二次)とオスマントルコの攻防を知り、また、アルバナシ村の豊かな生活、そこの教会のフレスコの美しさとともに正教会の讃美歌に心奪われました。奇しくもヒットラー(ニュールンベルク)、チトー(ベオグラード)、チャウシエスク(ブカレスト)を肌で感じる場所を訪ずれ、最高指導者、独裁的指導者と称される人達は、時が過ぎて、語られた時、はじめてわかる悲しさ、もどかしさを感じました。 北海から黒海へめまぐるしい時代の流れの中人々を運んできた、ライン、マイン、ドナウ川のリバークルーズは私にとって、中世ヨーロッパとバルカン半島を知る良い機会でした。

《兵庫県》K.Jさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

美しい景観だけでなく、ヨーロッパの歴史を深く知ることもできるのが奥深いですね。

初めてのリバークルーズ体験でした

初めてのリバークルーズの体験でした。海と違って、船も人数も小型で、家族的で、今まで味わったことのない旅行(28日間)を過すことができました。一番、有難いのは、飲み物の料金がいらないことで、ワインをほとんど頂いたことがない私でしたが、28日間ずーっと、ワインを飲み、少しばかり、わかる様になりました。一番、嬉しかったのは、乗組員の皆様の接待と料理が美味しかったことです。再度、リバー・ダッチェスの皆様とご一緒に旅するのが私の希望です。

《東京都》F.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

リバー・ダッチェスは、お酒が飲み放題なのも魅力。ワインの勉強もできてしまうのがすごいです。

祝・長期クルーズ無事完走!?

船名
リバー・ダッチェス
ツアー
東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ28日間3,500㎞
ツアー期間
2014年07月11日~2014年08月07日

今回は、ヨーロッパまで飛行機のフライ&クルーズであっただけに体力的に心配だったが、何とか完走できてホッとしている。というのも足・腰が弱り、船旅にはまって今年で6年。これまでは海のクルーズが中心で、世界一周も含めいろいろ巡ってきたが、リバークルーズはアマゾン川、アフリカのチョベ川くらいのもので、ぜひ一度、本格的なリバークルーズをと願っていたのがこのクルーズであった。静かでゆったりとのどかな田園風景が数々の世界遺産や歴史ある街並、古城などを見て、優雅な船旅をと思っていた。しかし、ヨーロッパの東(黒海)から西(北海)までの9か国3500キロの旅は、そんなに、のんびりとはさせてくれなかった。毎日、異なる寄港地で、変化に富んだ観光地や風景に圧倒され、せっかく来たのだから何でも見てやろうの精神で頑張り、撮った写真も数千枚。張り切りすぎて、ペース配分を誤り、皆さんに迷惑をかけないようにと後半は、多少セーブしながらの観光に切り換えた次第。でも、疲れを忘れさせてくれるほど素晴らしいクルーズであったことは確かである。「皆さん、ペース配分には十分に気をつけて、お楽しみください」。

《愛知県》F.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ロングクルーズではペース配分がポイントなのですね。貴重なアドバイス、ありがとうございました!

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