7/20 にっぽん丸 仙台発着 世界遺産熊野古道と鎌倉・江の島クルーズ

ツアーのポイント

①熊野・中辺路までの連絡バスを運行
 熊野古道の中辺路は、古代末期から近世にかけて「蟻の熊野詣」といわれるほど、多くの参拝者が往来していったと伝えられています。
 その中辺路まで、連絡バスを運行します(事前申込制・追加代金なし)。
②江ノ電1日乗車券
 全区間で、1日何度でも「のりおり」できる便利な乗車券です。
 沿線には、有名な神社仏閣や人気のレストランが点在し、優雅な1日を過ごすことができます。

航路図

天候、その他の事情により航路が変更となる場合がございます。

旅行日程・代金

 2018年07月20日(金) ~ 07月23日(月)
仙台発着 4日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 7月20日(金) 仙台

食事

寄港地 現地スケジュール
仙台 10:00

出港

仙台出港。
                         【船中泊】
2 7月21日(土) 新宮

食事

寄港地 現地スケジュール
新宮 12:30

入港

新宮入港。
18:30

出港

新宮出港。
                         【船中泊】
3 7月22日(日) 江の島

食事

寄港地 現地スケジュール
江の島 09:00

入港

江の島入港。
18:00

出港

江の島出港。
                         【船中泊】
4 7月23日(月) 仙台

食事

寄港地 現地スケジュール
仙台 14:00

入港

仙台入港
詳細情報
  • 食事条件:朝食3回 昼食4回 夕食3回
  • 最少催行人員:2名
  • 【江の島】では通船により上陸の予定です。
    天候によっては上陸できない場合もありますので、ご了承ください。通船による乗下船は30分~60分を要します。

旅行代金

客室タイプ 料金
スタンダードステート

14㎡  シャワー・トイレ付
丸窓、1階

139,000円
コンフォートステート

14㎡  シャワー・トイレ付

152,000円
スーペリアステート

2F:16㎡~18㎡ シャワー・トイレ付
4F:14㎡ シャワー・トイレ付
4F:27㎡ シャワー・トイレ付(車いす・バスタブ付)

164,000円
デラックスツイン

19㎡ バス・トイレ付

238,000円
デラックスベランダ

24㎡ バルコニー・バス・トイレ付

263,000円
デラックスシングル

13㎡ バス・トイレ付

318,000円
ジュニアスイート

31㎡ バルコニー・ブローバス・トイレ付

343,000円
ビスタスイート

37㎡~46㎡ バルコニー・ブローバス・トイレ付

442,000円
グランドスイート

79㎡ バルコニー・ブローバス・トイレ付

621,000円
グループ3

14㎡  シャワー・トイレ付

127,000円
詳細情報
  • グループ3は、コンフォートステートを3名で利用した場合の代金です。
  • 1室1名利用代金、1室3名利用代金と子供代金については最終ページをご確認ください。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

新宮

新宮港は和歌山県の最南東部、熊野灘に面した三重県との県境部に位置しています。現在では熊野観光の海の玄関口であり、世界遺産登録を機に大型クルーズ客船の寄港が増加しています。
新宮は熊野川の河口の西側に位置し、熊野三山の1つである熊野速玉大社の門前町として盛えて来た。
熊野速玉大社は、本宮・那智とともに熊野三山の一つに数えられ、かつては熊野権現(くまのごんげん)の名で一台宗教王国を構成していた。神倉山にまつられていた神を現在の社地に移し、それ以来、神倉山の元宮に対し、ここを新宮と呼んだという。その昔、秦の始皇帝の命を受けた除福が不老不死の霊薬を求めて新宮に上陸したという伝説がある。除福公園には探し求めていたといわれるクスノキが生い茂り、除福と7人の重臣の墓がある丹鶴城と呼ばれた新宮城の城跡は公園として整備されている。高台からは太平洋が一望でき、沖見の城とも呼ばれていた。熊野沖にはクジラがやってくるのでも有名。

●周辺の観光地
・旧新宮市
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
熊野速玉大社
神倉神社
熊野参詣道中辺路
吉野熊野国立公園
浮島の森
新宮城
徐福公園
・旧熊野川町
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
熊野参詣道(中辺路)
那智の四十八滝

江の島

江の島は、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繋島。また、同島全体を指した地名。片瀬地区(旧片瀬町地域)に属する。
神奈川県指定史跡・名勝、日本百景の地である。交通機関の駅名などでは江ノ島と表記することも多いが、住居表示・公文書等で使われる公称地名は「江の島」と表記する。古くは江島神社(日本三大弁天の一つ)に代表されるように「江島」と表記されていたこともある。
江の島は鎌倉時代からの行楽地で、鎌倉武士の訪れが多く、江戸時代には江戸町民や東海道の旅行者が多く立ち寄り、大山や鎌倉さらに金沢八景、川崎大師とあわせた参拝ルートが形成されて門前町が発達し、いまも参拝講社の宿坊や定宿(じょうやど)から続く旅館がある。第二次世界大戦後、展望塔、サムエル・コッキング苑などがつくられ、東部にはヨットハーバーのある湘南港もある。サザエの壺(つぼ)焼きが名物。小田急電鉄江ノ島線片瀬江ノ島、江ノ島電鉄江ノ島、湘南モノレール湘南江の島駅下車。砂州上には江の島大橋(1964完成)と江の島弁天橋(1958完成)が架けられている。

客船情報

にっぽん丸

1990年9月に就航した伝統の船名「にっぽん丸」を継承するクルーズ客船で、コンセプトは「海の別世界」。
一流シェフによる食事には定評があり、「美味なる船」として親しまれている。2010年の改装を経て、30周年を迎える2020年4月に2回目の大改装を行い華やかさと品格を現代に再現。何処となく日本式の流れを感じさせる船へと生まれ変わりました。新コンセプトのファミリー向け客室や大型モニターによる「にっぽん丸SHOWCASE」、全船の客室・公室(ドルフィンホール除く)に Wi-Fi 環境を導入し新装デビュー。

船名 にっぽん丸 総トン数 22,472t
就航年 1990年9月(2020年改装) 乗客定員 203室532名(最大)
乗組員数 約230名 全長 166.6m
全幅 24.0m 船籍 日本

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算して遡って 21日前まで 無料
20日前~8日前 旅行代金の20%
7日前~2日前 旅行代金の30%
前日 旅行代金の40%
当日 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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