2月3月出発　おがさわら丸　小笠原クルーズ　父島・母島6日間

ツアーのポイント

東京から南へ1,000km、船でしか訪れる事のできない世界自然遺産小笠原諸島へ。
小笠原諸島は、大陸と一度も陸続きになったことがないため、海流、風、鳥などによって運ばれてきた動植物は独自の進化を遂げました。原生状態を保つ亜熱帯の森と山を、固有の動植物や鳥をウォッチングしながらの島内観光は、驚きと感動がいっぱいです。

1月～4月中旬は、ザトウクジラの来遊シーズンで、ホエールウォッチングをお楽しみいただけます。

旅行日程・代金

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

詳細情報

• 食事条件：朝食3回、昼食1回（4日目はお弁当となります）、夕食3回
• 最少催行人員：2名様（添乗員は参加者15名様以上の場合同行）
• スケジュールは天候、海況などにより変更になる場合がございます。
• フェリーでのご旅行は客船とは違い、ポーターが居りません。お荷物は各自様お持ち運びいただきます。事前にご了承おきください。
  ■船室の予約は2か月前開始となるためそれまでは仮予約としてお受けし、販売開始次第、正式予約としてご連絡いたします。
• 利用宿泊施設：
  【船室特等（バス付）利用】ホテルホライズン
  【船室特1等（バス付）利用】ハートロックレッジ、パパスアイランドリゾート、アクア、ウエストannex、くつろぎの宿てつ家など
  【船室1等（アウトバス）～2等寝台利用】海渡、オレンジハウス、ビーチコマ、INNこうもり亭、アクア（■）、シーグラス（★）など
  ■付の施設はバスルーム付ではなくシャワールーム付のご用意となります。
  ★付の施設では朝食はペンションでご用意しますが、夕食は別施設での用意となります。
• 南島は11/13～2/7まで入島禁止期間となるため上陸できません。
  ■父島出港日のお見送りは島内事情により行われない場合がございます。

旅行代金

詳細情報

• ご旅行代金は全ての出発日において同カテゴリーは同料金になります。
• 旅行代金は、現地宿泊施設2名1室利用大人お一人様料金です。
• 旅行代金の(　)内の金額は、船室2等寝台～特2等寝台の場合、ペンション客室のみをお一人様利用の追加料金です。
  1等・特1等・特等船室は船室とペンションまたはホテルをお一人様利用の追加料金です。
• レディースルームは先着順となります。ご予約の際にご希望をお申しつけください。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

小笠原(父島)

父島は東京都・小笠原諸島の島で東京から1000キロ離れた太平洋に浮かぶ。小笠原諸島最大の島であり、周囲の兄島、弟島などの島とともに父島列島を形成する。
小笠原諸島は形成以来大陸から隔絶していたため、島の生物は独自の進化を遂げている。そのため東洋のガラパゴスとも呼ばれるほど貴重な動植物が多い。小笠原に自生する樹木の70％が固有種で世界的にも貴重な環境となっている。中心的な役割を果たしているのは支庁の置かれた父島で、東京から約26時間の航海で二見港に着きます。小笠原付近は体長15メートルもの巨体をほこるザトウクジラの回遊域に当たり、ホエールウオッチングを目的に訪れる観光客も多い。また父島や母島の周辺にはバンドウイルカやハシナガイルカが棲みついていて、愛くるしい姿を船からのウォッチングができます。

●周辺の観光地
中央山
扇浦
初寝浦展望台
コペペ海岸
小港海岸　
ホエールウォッチング
小笠原海洋センター

「小笠原」のご紹介
（小笠原村観光局のチャンネルにジャンプします。）


＞　港の場所はこちら（通船発着場所は青灯台岸壁）
＞　通船発着場所のストリートビューはこちら

小笠原(母島)

母島は、小笠原諸島の島。周囲の姉島、妹島などの島とともに母島列島を形成しています。
東京都小笠原村所属。小笠原村で一般住民が居住するのは父島とこの母島だけです。
母島は父島の南約50kmにあり、父島二見港から定期船ははじま丸が約2時間で連絡しています。島の南部の沖村に港があり、沖村は母島唯一の集落。
島内は南北に縦貫する都道241号線が通っていますが、島内には公共交通機関ありません。
国産のラム酒を製造しており、小笠原ラム・リキュール株式会社の工場があります。

「小笠原母島」のご紹介
（小笠原村観光局のチャンネルにジャンプします。）

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